No Such Blog or Diary

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 18 | 19 | 20 |...| 97 | 98 | 99 || Next»

阿蘇方面へお出かけ

とりあえず,阿蘇に雲海が出てないことを確認してさっさと扇棚田まで移動.丘に登って日の出.

そして山吹水源の駐車場.紅葉は来週くらいか?

水源.若干色づいているけれど,やっぱ来週くらいかな.

んで,暫く来てなかったら怪しい白線の矢印が.

なんだろうと思ったら,「山吹水源トレッキングコース」らしい.

ということで矢印を追いかける.暫く登る方向に従って進んでくと,コースは折り返して水源からの用水路の少し上を通って下流へ向かう感じになった.



この先は草も多そうだし,どこに出るのかも分からんので,また今度まともな格好でリベンジすることにした.このまま右岸側を進んでくとすると,扇棚田の上のスペースへ行くのかね? 駐車場周辺だと右岸側から出てこれそうなところは見つけられなかった.

そしてさっさと帰る.

とりあえず,R442 からヒゴタイ公園の駐車場に行く道はまだダートだった.

そしてやまなみハイウェイから r40 に分岐してすぐ辺りの紅葉.今日の行動範囲内で一番キレイに紅葉してたところ.

そのまま r40 を北上しておにぎり山の斜面のススキ.もう少し早く来ればもっとふさふさだっただろうか.仙石原みたいに簡単に歩けるようになってると良いんだけど.


そして r680 から分岐する涌蓋山の北をファームロードへ抜ける謎道へ(林道?).ここは通ったことなかったので今回消化.まあ,路面に穴があいてる平坦な1車線という感じ.

途中,別の林道に分岐するところから暫くの区間だけは路面がボッコボコになってて険しかった(アスファルト剥がれて石ゴロゴロとか,コンクリで補修したところだけ高く残ってるとか,要徐行).ここらだけ土砂崩れとかでやられたのだろうか?

上の危険区間が終わって熊本県に入ってすぐに登山口(涌蓋山の?).駐車スペースあり.誰もおらんかった.

そして登山口を過ぎたらはげの湯温泉を抜けてファームロードへ合流.まあ,長者原から豊礼の湯まで急いでいきたいとかいう場合には使える道かな?

ついでにあともう一本,まだ通ってない道を通ってみた.r704 からファームロードの亀石峠の少し北へ抜ける謎道で,こっちは1.8車線くらいの広い道.大型車相手の離合以外は気を使わなくて良い道だけど,なぜかその大型車が多くいたので微妙に面倒だった.亀石峠のすぐ北が通行止めだったときにはこの道で迂回路できてたのかも知れない.

そしてあとはいつものルートで帰宅.今日は通行止めを喰らわない平和な行程だった.

久々にちょっと遠くでうろちょろ

「県外にお出かけするなら人の少ない場所と時間で」ということなので,人の少ないところをうろちょろしてきた.

まずは R417 の冠山の分断区間(林道冠山線)へ.南端に日の出すぐ頃に到着.トンネルは貫通したらしいけど,まだ工事中.

そして林道を登って冠山峠へ.

葉っぱも少し色づいている感じ? 登山客の車も数台止められていた.

冠山峠道路がもう少しで完成するので,その後にこの林道が通れなくなったりしたら残念だからと今回行ってみた.まあ,国道の迂回路だけあって,普通に走れる林道だった(道幅もあるし離合可能箇所も多いので,路面の穴と石に注意しつつ進む程度).全体的には福井県側のほうが路面が良かったかな.2箇所くらい,道路を横断するU字溝が土砂で埋まりきってないけど蓋がなくてどこにタイヤを通すか少し悩んだけれど.

そして次は R416 の大日峠道路.平成最後の9月(2018年9月)にやっと車が通れるようになった区間.国道の新しく開通した部分なのに一車線で急勾配でくねくね(写真は福井県側).

峠とその手前の駐車場.駐車場にはお地蔵さんも.「新俣峠の地蔵さん」とあって,ここは新俣峠(新又越)でもう一つ隣の峠が大日峠らしい.


そして反対の石川県側.勾配がよく見える.


なかなか石川県側の道は線形がアグレッシブで見てて楽しい.

そして快適な峠道が終わって古くからの狭い酷道へ.基本的に草が邪魔.

ということで,R416 の大日峠の道は景色の良い面白い道だった.見学には福井県川からのアプローチが吉(石川県側はR417の林道冠山線より狭い).

次に,一気に南下して旧 R421 石榑峠のコンクリートブロックへ.三重県側が廃道になってて通れないのは残念(廃道区間も自転車で普通に通れる程度っぽいけど).

そして幅の確認.風が強すぎてメジャーが飛んでっちゃうので正確ではないけれど,210cm程度はあるっぽい? これだけあればミラーそのままでも通過できた程度かな.

コンクリートブロック前のスペース.ススキは良い感じ.そろそろ日の入りだから登山客の車が1台だけだけど,道中にも何台か止まってたので時間帯によってはここがいっぱいになるのだろうか?

そして現道に向けて降りてた途中で見つけたおにぎりシール.なんとなく良いものを見つけた気分.

そして最後の目的地,東名阪(下り)の臨時駐車場へ.ここは周辺のPA/SAの駐車マス増設工事が終わるまでの臨時施設で,工事が終わったら消えるだろうので来てみた.写真に見えてる範囲は大型車用スペースで,トイレは向こうの端にある.

入って左側の普通車スペース.中央には料金所だったころの構造体が.一番奥には車椅子スペースもあるのだけど,トイレからは一番遠いという罠.

そして大型車用スペースを横断して仮設トイレ側から見たところ.トイレも普通のきれいなトイレで,内側からだと仮設に見えない感じだった.

とりあえず,暫く駐車してたけど他の車は全然入ってこなかった.静かに休憩するにはちょうどよいところかも? 

ということで,R417 と東名阪の臨時駐車場はいつ賞味期限切れになるか分からんのでこのタイミングで行ってみた.あとの2つは近くを通ったついでで.

そういやついでという意味では林道冠山線から西に分岐して高倉峠を通ってく林道塚線も通りたかったけど…… 時間かかりそうなのでこちらはまた今度.

バイクで阿蘇までお出かけ

車検明けからあまり距離走ってなかったので,日の出前にちょいとバイクで阿蘇まで行ってみた.

とりあえず,雲海にならず靄ってただけの阿蘇.ラピュタの道の少し南側のポイントから.

んで,今日は午前中(9--12時)から雨の予報だったので,まだ通ってない謎道を一本だけ消化してさっさと帰ることにした.今日のターゲットはミルクロードから四季の里旭志へ抜ける道で,ラピュタの道の入り口と二重峠の真ん中くらいから西に入っていく.

ミルクロードからの分岐点.謎道は写真左に向かう.止まれの標識が置かれる程度にまともな道.

分岐点のすぐ先.ここらは大きい車でも余裕で通れる幅の道.

そのまま進んで大きな建物を通り過ぎて大きな狛犬(シーサー?)に驚いた先くらいで大穴発見.周りのアスファルトの高さを見るに,上を覆ってた部分が無くなってU字溝が出てしまった感じだろうか.まあ,5ナンバーなら左を抜けられそう.もしくは右側の蓋の部分を通るか.何れにせよ草に接触かな.

その穴からもう少し進んだところ.夏なら車の底面を掃除できる.

そして草で狭くなった道を突き進むと大きく開けたところに出て,何かを乗せる土台だったんじゃないかなと思える物体がある.なんか字が書いてあったけどよく見えなかったので読まなかった.

来た道を振り返る.この広場に出るまでのストレートは普通自動車で行くと側面を少しだけ掃除できる感じ.夏はヤバそう.

そして道の続き.左側のアスファルトの方が続きの道で,やっぱりここも普通自動車で行くと側面を少しだけ掃除できる感じ.なお,右の砂利道は山の中に消えていくっぽい.

暫く進んで森に突入する辺りから林道新山1号線になって,両サイドの草に悩まされる心配のない道になった.そこから暫く進んで下りに入る頃に広い駐車場と大きな看板がでてきた.どうやら鞍岳への登山用っぽい.

そしてあとは平和な道を下って四季の里旭志(の入り口)に到着.これにて謎道終了.

ということで,この道は普通車で突っ込んでも草で少し掃除される程度で問題なさげ.穴はあるけど回避可能だし,退避スペースがそれなりにあるしバックも楽な道なので離合も困らない.そもそもミルクロードから四季の里旭志のキャンプ場までは1台の車ともすれ違わなかった程度の交通量だし.

閑話休題.

最近昼間が夏のように暑かったのでジャケットをどうしようか悩んだけど,インナー無しで冬用を着てったのが正解だった.もう夜は寒い.

久々に 200km 超えを走って燃費は 24.5km/L ほどだった.まあ,以前と変わってない感じかね.

バイクにドラレコ付けてみた

諸々のパーツが揃ったのでバイク(CB400SF NC42)にドラレコ(デイトナのM777D)を付けてみた.

とりあえず,フロントカメラはデイトナの出してるオプションのアルミ製フォーククランプ(17098)で右フロントフォークに設置(ヘッドライトが画面左に映り込むけど).

リアカメラもオプションのナンバープレートクランプ(19254)でナンバープレートの上に設置.

ここまでは簡単.

次は電源の確保.シートカウルの左側に ACC 電源を取れる4ピンのオプション用コネクタが入ってるので,そこに電源を分岐するハーネスを挿す.分岐ハーネスは作るの面倒なのでキジマの ACC 分岐ハーネス(HM090型 4極)を買った.やることはコネクタ挿すだけだけど,狭すぎて作業できないのでシートカウルは一度外して付け直した.

そして本題.フロントのカメラからケーブルを2本後ろに持ってこないとならんので,タンクの取り外しへ.サイドカバーを外して,バッテリの上の太いボルトを外して,タンクの尻に何か挟んで持ち上げるまでが第一段階.写真でタンク横に出てるケーブル 2本をフレームに沿って通したい.

タンクと本体とは 4つのもので接続されているので,タンクの尻を持ち上げた隙間からそれらを順に外す.まずは 3極の防水コネクタ.真ん中の爪を上にあげれば引っこ抜ける.

そして残りのタンク下にある連中を外すためにちょっと隙間を拡大.あと,コネクタ引っこ抜いた状態でエンジンを止まるまで回して燃圧を抜いとく.

そしたら一番厄介な燃料パイプの引っこ抜きへ.構造知らんとサービスマニュアル見ても抜き方がピンとこない.黒いゴム製のジョイントラバーがリテーナ(緑)にくっついててリテーナの爪を押し下げられないようにしているので,ジョイントラバーの尻尾を引っ張ってジョイントラバーをリテーナから外すのが最初の手順.

ラバーが外れたら,リテーナの端を摘んで,コネクタ(黒)をロックしているリテーナの爪を押し下げてコネクタを抜く.サービスマニュアルには「工具使うな」って書いてあるので,奥まったところで作業しにくいけど指で頑張る.位置的にフロント側の爪が抜きにくい感じだったので,先にそっち側の爪をコネクタの下に入るようにしてからリア側の爪を抜く感じにしたらうまく行ったような?

残りのブリーザホースとドレンホースはただ挿されているだけなので,すぽっと簡単に抜ける.それらも抜いたら,あとはタンクをリア方向に持ち上げて引っこ抜けばタンクが下ろせる.

次はケーブルをフレームに這わせる.右のフォークパイプにカメラを付けてるので,そのままフレームの右側に沿ってイグニッションコイル(鼠色)の裏を通りつつ後ろに抜けて欲しい.ということで,イグニッションコイルを固定している銀色のプレート(ボルト一本で止まってる)を外してその裏にケーブルを通してみた.

これでタンク下の作業が終わったので,次はタンクをもとに戻す.サービスマニュアル曰く「リテーナとジョイントラバーは新しいものに替えろ」とのことなので,両方とも新品を用意.

そしたらば,取り外し時と同様に尻を持ち上げた状態でタンクを乗せて,リテーナを本体側の燃料ラインのコネクタにはめて,ジョイントラバーをタンク側のパイプに付けておく.

この状態でコネクタをリテーナとともにパイプに挿していって,ジョイントラバーとリテーナがくっつくところまで差し込んだらロックされて接続完了.繋げるのは簡単.あとはブリーザホース・ドレンホース・3ピンコネクタも忘れず接続して,サイドカバーと中央のボルトも付け直したらタンク周りの作業は完了.

タンクおろしての作業は面倒だった……

ということで,あとの設置作業はシート下でケーブルやら電源装置やらをキレイに取り回すことだけど,面倒になったので諸々シート下の収納に突っ込んで放置することにした.そのうちもう少しキレイに片す.

そしてこの後少し走ってカメラのテストと角度調整をしてひととおりの作業が完了.これで面白シーンを逃さず録画できる.めでたし.

閑話休題.

ドレンホースにはサビが溜まっていた…… そのうち詰まってないかとかチェックしておこう.

閑話休題.

午後に 4時間ほど連続して外で作業してたのだけど,作業前後で体重を比べたら 1.3kg くらい軽くなってた.途中で水分 1L くらい補給してたのに…… ちょっと驚き.

やっぱ夏場は早朝に作業するとか日陰で作業するとかすべきな気がする.

ちょっとダムまで

大雨も落ち着いたので小石原川ダムと伊良原ダムの様子見に行ってみた.

とりあえず小石原川ダムに向かう途中の R211 嘉麻峠手前の遠賀川源流の地.今日は東屋裏の沢に水の流れがはっきりと見えたので寄ってみた.いつも道路から眺めても石しか見えてなかった気がする.

そして R500 に入って小石原川ダムの方へ.ダム湖の始まり辺りは水路っぽい構造がぶっ壊れた? 7月に行ったときより後退してる.

溜まってる水はだいぶ泥水な感じ.

なお,ダム管理事務所から道を挟んだ対面の謎の扉のところは側溝から水が湧いてた.この扉の先はどうなってるんだろう?

水が湧いてるシリーズとして R500 のダム少し手前のカーブ.法面下部にずらりと並んだパイプから一斉に水が流れまくっていた.崩れたら困るけど見てる分には面白い.

そして次に伊良原ダムへ移動.英彦山経由の R500 + R496 のルートで行こうと思ったら英彦山神宮から R500 が通行止めだった.残念.

仕方ないので r418 で下って油木ダムを眺めつつ北側から伊良原ダムに向かおうかと思ったら,坂を降りて別所川内川を越えたところで r418 も通行止め.

仕方ないのでそこから r451 に抜けるよくわからない2車線の道を北に向かって r451 にワープして,そこから r451 を少し南に戻ってから r418 で油木ダムに行こうとしたら,そこでも r418 が通行止め(地元の方々が屯していたので写真撮らず通過).残念.

ここから伊良原ダムに向かうには,r451 を戻って r34 まで抜けて北から向かうか,r451 を登って R500 に復帰して予定通りのルートで向かうかの 2択.でも,当然ながら来た道を戻るのは嫌なので後者を選択.通行止めに出会うまで r451 を登ってみる.

途中で分岐して英彦山神宮へ向かう r418 は通行止め.

一方,r451 は結局通行止めもなく R500 まで登ってこれた.これで予定ルートに復帰.なお,そこから英彦山方向の R500 は通行止め.

そして通行止めになってなかった方向へと R500 を進んで R496 と合流する野峠に到着.道中,大雨で流れ出てきた石ころが散らばってる箇所がそこそこあった.

あとは R500 より平和だった R496 を下ってようやく伊良原ダム到着.こちらは小石原川ダムほど濁ってはいなかった.雨がそれほどひどくなかったのだろうか?

なお,ダム湖の右岸側の道は「道路水没のため」という理由で R496 からもダム本体からも通行止めだった.「ダム湖に沿った道が水没って……?」とか思ったり思わなかったり.

ということで,いつもどおり通行止めを喰らいまくりましたとさ.そして思ったよりダムは平常運転だった.

朝駆け@平尾台

山登りに体を慣らすために久々の平尾台へ.暑いので朝駆けで.

とりあえず吹上峠を 4:15 に出発して大平山まで登ってから南に下って穴の南側経由で四方台に着いたのが 5:20頃.もう日が出そうな明るさ.

そこから急ぎで貫山に向かうも林道の手前辺りで日の出…… 残念.

もう少し進んで山頂のちょっと下辺りで良い感じの朝日に.ちょうど北九州空港の端に被るような位置.

そして 5:45頃に山頂到着.いつもどおり 300m/h ほどの速度でしたとさ.

だがしかし,もう少し早く着いて山頂で日の出を拝みたかったなぁ…… 家を出るのがちょっと遅れたのと四方台に上がるところで分岐を間違えてちょっと遠回りしたのが悪い.そもそも大平山から四方台への直線ルートを使ったほうが良かった気がする(前に草だらけだったので避けてた).

そして帰り.ちょうど草刈りをやってる最中らしいのだけど,刈られてないところは草がとても元気でちょっと道が見えにくかったり.

全体的にはきれいな緑で良い景色.

帰りはほぼ下り続けるだけのルートを通って,1:10 ほどで吹上峠の駐車場に到着.トータル 3時間弱で 9キロ弱を歩いたお散歩だった.

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 18 | 19 | 20 |...| 97 | 98 | 99 || Next»
Search
Feeds

Page Top