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R418 の様子見

自転車を買った目的のひとつであることろの「R418 の酷道区間を走る」をやってきた.車で走るのはヤバいしバイクで行くには遠いし.そして早くしないと新丸山ダムに沈むし.

ということで,日の出頃に丸山ダムの近くの人道の丘公園へ.ここの駐車場を起点にする.

そして木曽川の右岸に沿う R418 を上ってく.新丸山ダムのための工事がちらほらやられているっぽい.

旅足橋とおにぎり.このあたりはまだまだ平和な道.

そして平和に湯谷橋へ.ここから先は「✕」.


湯谷橋を渡ったところから逆向きに眺める.平日の昼間は工事中?

そして「✕」区間へ Go!

上の看板から少し先の,川に降りられるところ.木などがきれいに片付けられていた.

そしてその先は怪しい道になる.基本的にダート? でもまだ新し目の車の通った跡がある.轍が深いので普通の車だともう通れなさそう.

立派なトンネルの手前には重機がちらほら.何をやっているのだろう?

そしてトンネルの先くらいからは車両の通った痕跡が薄れる.

途中で出くわす滝が綺麗.

車なら通れない倒木.立った状態の自転車がちょうどくぐれる程度の高さ.

あとは特にイベントもなくだらだらとダートを走って赤い五月橋が下に見えてきたら町道との分岐に到着.ここから笠置ダムまでの R418 は立派なゲートで塞がれてるので立ち入れない.

振り返ったところ.色々と酷さを物語る標識が置かれている.これだけ置いとくならおにぎりも置いといてくれればいいのに.

そして町道へ.この道もこの道でなかなかの物.

町道で 200m 以上を一気に上ってきて十日神楽の集落に出たところで振り返る.「大型車通行不能」とのことだけど,普通車でも通行不能気味なんじゃなかろうか.

そして集落から更に標高 100m・距離 3km ほどを北に向けて走ると立派な R418(丸山バイパスの共用区間)の端に合流.ここから先の R418 はまだ工事中.




あとは丸山バイパスをずーっと下って起点の駐車場へ戻って散策終了.R418 はとても酷かった.満足.

閑話休題.

GPS ログによるとトータルの獲得標高は 440m で 27.1km の道のりだった.獲得標高の殆どの部分は町道で,230m から 550m まで登る.これに対して川沿いの R418 は 190m から 230m まで程度.電動アシストじゃなかったら川沿いを引き返したほうが幸せな感じ.

雨……

今日は雨なので,とりあえず分水嶺公園に行ってみた.

こんな感じで大日ヶ岳からの流れがここで日本海行きと太平洋行きに分かれるらしい.

裏からみたところ.そこらに降ってる雨は,どの辺りが太平洋に行ってどの辺りが日本海に行くのだろうか.

もうちょい後にくると紅葉が良い感じになるのかもしれない.

次に荘川の道の駅にある温泉「ひだ荘川温泉 桜香の湯」へ.ジェットバスが疲れた足に良い感じだった.露天風呂は雨降ってたので微妙? 730円でバスタオルとフェイスタオルの貸出もついてくるので利用しやすい.


そして温泉に浸かりつつ今日は何をしようかと考えて,先月頭の名古屋出張時にやり忘れてたことを思い出したので名古屋に移動.

夕方に名古屋でのやり忘れを回収:ぴよりん.普通のとチョコのといちごのを1羽ずつ.かわいいし,美味しい.


だがしかし,並ばなきゃ買えない感じのものだったのね.15時に名古屋駅前のミッドランドスクエアの駐車場について,そこからぴよりん shop に行ったら「次は 17時頃」ってなってて,しょうがないので駐車場で作業して時間を潰しつつ 16:50 頃に行ったら行列ができていた.shop から続く赤い線が待機列のマークで,16:50 には既に階段を降り始める程度の長さだった.たぶん,自分の前に 30人くらいが並んでたのだと思う.結局 17時ちょっと前から売られ始めたけど自分が買えたのは 17:25 だった.もう少し早めに並ぶべし.

なお,上記のぴよりん3羽が 1320円で,駐車場代が 1650円だった.販売されるタイミングをちゃんと調べていくべき(10時,14時,17時? 限定モノは10時のみ?).

あと,箱の中では1羽ごとに枠が付けられてるのでそこそこ移動にも強いのかもしれない.少なくとも名古屋市内から岐阜市内への 2時間のドライブには耐えられた(名古屋なので急ブレーキ・急加速が必要になる場面もあったけど).

乗鞍エコーラインをヒルクライム

そろそろ紅葉が良い感じかなということで,自転車を買った目的のひとつであることろの「乗鞍エコーラインを自転車で走る(車で走れないから)」をやってきた.

とりあえず日の出前に三本滝レストハウスの駐車場に到着.でも日の出頃になっても霧の中……

7時のゲートオープン頃まで悩んだけれど,霧の上が明るそうなのと天気予報を見るに畳平は単なる曇っぽいので準備開始.最初のバスが登ってくのを見送ってから 7:20 頃に出発.

しばらく霧の中.紅葉はきれい.

登り始めて20分後,標高 2000m の辺りで霧が晴れてきて山頂のほうが見えるようになってきた.

そして 8時頃に冷泉小屋に到着.ここの滝が良い感じ.ここらでは霧も抜けてて下界が雲海に沈んでるのが見えた.

8:15頃に位ヶ原山荘到着.とりあえず記念撮影してみる(ボードの裏に自転車を立てかけるための溝があったりするので).

そのまま登り続けて森林限界を超えるととても良い景色.紅葉もちょうどよい感じのタイミングだろう.




そして 9時ちょっと前に県境に到着.ここから畳平までは若干下るので,ここが今回のルートの最高点.横にあるバス停によると標高2716mとのこと.

鶴ケ池を回った先が畳平なので,とりあえずあそこまで行ってみる.

畳平までの途中にある乗鞍スカイラインへの分岐は通行止め.9月にまた崩れたそうで…… 残念.

そして登り始めから 1時間40分程度で畳平に到着.畳平の看板で記念撮影.

なお,風が強くて寒かった.持ってった風速計で測ってみたら 11m/s の風で 3.6℃ とかになっていた.ご来光前の富士山山頂よりはマシ(ダウンジャケットなくても大丈夫).

そして天気予報が昼ごろから雪だと言ってたので,乗鞍本宮(中之社)にお参りして交通安全のお守りとステッカーをゲットしたら,さっさと帰途につくことにした.県境の辺りで再び写真を取りつつ,その後は雨も降ってきてしまったのでノンストップで三本滝レストハウスまで降りてった.




ということで,青空ではなかったけれど良い景色が見られたので満足.下りで雨に降られたなら畳平で雪に降られとけばよかったかなと思わなくもないけれど.

閑話休題.

ウインドブレイカー兼悪天候時の備えとしてストームクルーザー持ってったのは正解だった.結局,登山用の「Tシャツ + 薄手の長袖シャツ + ソフトシェル」で登ってって,畳平から下りはこの上にストームクルーザーを重ねてた(下も同様).念のためにダウンジャケットも持ってったけど使わなかった.

登りから畳平では他の自転車乗りは一人も見かけず,下ってる時に 20人弱の自転車乗りとすれ違った.自転車乗りのスタート地点は乗鞍観光センターが多いのだろうか.

Rail5 のバッテリーはフル状態から走り始めて帰ってきたら残り 3コマだった.半分程度を消費? スカイライン側を下って戻ってくるには足りないかもしれない.なお,登りは TURBO だった.電動アシスト無しで登る連中はすごいと思う.

今回は天気が悪くて畳平から先の登山を諦めたのだけど,また来たときには剣ヶ峰まで登りたいね.

畳平までバスで登ってきて歩きで降りてくという人たちもそこそこ居た.紅葉の写真を撮るとかが目的ならこのやり方が頭良いかも.

るるパークのコキア(グラデーション)

そろそろ赤くなり始めたっぽいのでるるパークに行ってみた.なかなか良い感じ.


次は今月中旬ぐらいに赤一色になったのを見に行けたら行こう.

閑話休題.

ついでなので日の出頃に佐伯市の中岳キャンプ場(無料)の様子見.土日だからか駐車場もほぼ埋まってた.色々なテントがたくさん.


温泉の案内もあったけど,たぶんどっちも移動が面倒な(道が細い)んじゃなかろうか?

そしてるるパークへの移動途中で久々に由布院の狭霧台の展望所(r11のカーブの外側)へ.とりあえず由布岳を眺めて満足.

ついでに,そこから少し登ったところで r11の同じカーブの内側にも「展望所+遊歩道」があるのを見つけたのでそっちを散策.

桜の木の間の遊歩道を歩いてくと,いつもの展望所を見下ろせる感じのスペースにテーブルと椅子がある.由布岳も良い感じに見える.



そして遊歩道が輪になってるので来た道と違う方(由布岳側の道)で戻ろうかと思ったら倒木で通れんかった……

ということで来た道を戻って反対側へ.最初にこっちから回ってきた人はこの光景を見てとても残念な気分になるのだろう(街を見下ろす展望所にたどり着けない).

こっち側の遊歩道からだとどこからでも由布岳がよく見える.由布岳撮るなら下の展望所じゃなくてここからのが良いね.

なお,駐車スペースは 7台分あった.でも他に誰も来なかったので,あんまり認知されてないのかもしれない.

そしてるるパークへ向かってる途中で本日のノルマ達成.Google maps さんが案内してくれたけど通れなかった.残念.

八代ではちみつを購入して帰る

八代にある西岡養蜂園のお店に行ってレンゲはちみつ 2kg * 2 を購入.楽天で買うより安いので,自宅からの往復のガス代はカバーできる感じ(高速使うと赤字?).まあ今回はさらなる遠出の帰り道なのでお買い得.

ちょうどお昼時でお客も多かったので,今回ははちみつだけ買ってソフトクリームとかプリンとかはまた今度にした.そのうち阿蘇にでも行ったついでにまた寄ろう.

とりあえずこれで今回の旅の目的の半分は無事達成した(もう半分の鹿児島 r74 は失敗).

閑話休題.

今朝 R268 のまだ走ってない区間を西へと走ってたら湧水町に入ったところで見覚えのある湧き水の写真の看板があったので寄ってみた.

まずは筒羽野の疏水の竹中池.

とりあえず,でかい.遊泳禁止.


そして真ん中の橋を渡ると「そうめん流し」のお店.有名っぽい? 早朝なのでやってないけど.

なお,どこから水が湧いてるのかよく把握できてない.池に流れ込む滝のようなのがいくつかあったので,裏の山から湧いてる? そのうちまた時間のある時にきて確認してみよう.

そして次に R268 の看板の写真になってた丸池湧水へ.JR 栗野駅のすぐ横にある.なかなか大きい池で,底から湧いてるのがみえる.



ぐるっと回って一段上から眺めたところ.時間帯的に日が差してないので水面の反射がきれい?

そして一段上に上がるところの横にあった小道が良い雰囲気だった.立入禁止が多いのが残念だけど.


ここらはまた時間のある時に来て散策しよう.ホタルも出るっぽいし.

そしてそのまま R268 を西に向かって伊佐市のところで曽木の滝へ.去年行ったときには滝展望所が豪雨で壊されてて立入禁止だったけど,今年の春に復活したらしいので寄ってみた.

復活した展望台への橋.色の違う部分が去年壊された部分っぽい.

そして展望所からの眺め.圧倒的な迫力でとても満足.


そして滝の先の観音渕.まあ,落ちたら死ねる.

展望所の端から見た滝.ここからだと真ん中の滝の左側に生えてる「てっぺんだけ枝が広がってる T字型の木」が見える.あの木はいいアクセントになってて面白いので今後も豪雨などに負けずに頑張って生えてて欲しい..

ということで,やっと曽木の滝をまともに見学することが出来た.でももっと荒ぶってる姿も見てみたいのでまた大雨の後にでも来てみよう.

そして帰ってきてから気づいたけど「曽木の滝分水路」を見ようと思ってたのに忘れてた…… 公園の反対側(左岸)にある洪水対策の流路で,人工的に作ったものだけどそれっぽく作ってあるから自然な感じに見えるやつ.次行ったときには忘れないようにしよう.

鹿児島 r74 を走りに大隅半島へ

ずっと走りそこねてる鹿児島 r74 が JARTIC で確認する限り北端のごく一部を除いて走破できそうなので,久々の佐多岬によりつつ南から走りに行ってみた.通行止めなのは辺塚海岸の西の一の谷川を渡る橋のところだけで,そこから 4.6km 手前に R448 に抜けられる道があるからその程度だけピストンすればほぼ全線走れるはず.なお,有給消化.

で,台風14号に負けた:肝付町との町境まであと 3.5km とかいう辺りでお掃除の現場に遭遇.道端に積まれてる枝の塊が大きくなったなぁと思ったら,前方からホイールローダーがバックしてきて運転手のおっちゃん曰く「この先は通れんよ」とのこと:

まあ,そこに行くまでの間も路面に枝とか落ちてて時々車にささったりもしてたけど,掃除してない区間はこの比ではないので走れないよねと.


こういう「通行止めじゃないけど通れない」というのは JARTIC とか町のサイトとかには情報がないので現地に行くまで分からんのでとても悩ましい.

んで,来た道をずっと戻るのも嫌なので,とりあえず 6km ほど戻って北に分岐する r563 に突っ込んで抜けられるか試してみた:こっちもゴミが積もってて断念.

ヘリポートの少し上辺りまではゴミ少なめだったけど,その先の建物への細い分岐の辺りからゴミの量が増えたので諦めた.流石に高さ15cmくらいの塊だらけでは通れない.

ということで,この時点で北に抜ける道が絶たれたので次に北に抜けられる道である r68 までさらに 12.5km ほど来た道を戻る.ゴミだらけの道を戻るのは面倒だったけど時々展望が開けて良い景色が見られたのでまあいいや.

そして戻ってきた r68 も通行止め(これは JARTIC にも載ってたし行きで見てるので知ってたけど).なので,ここより北に抜ける普通の道は,あとは半島西側の海岸線を走る R269 しかない.R269 に出るには r74 を更に 11km ほど西に戻らにゃならんけど……

流石に R269 まで戻るのも嫌だなと思ったのでここらで真面目に地図とにらめっこ.すると,r68 の通行止区間(r74 分岐から 1km ほど北の 1.5km くらいの区間)のすぐ北に出られる小道があるっぽいのを発見.r74 分岐のすぐ横からその小道に抜けられそう.

ということで,ダメ元で小道に突っ込んでってみたら無事抜けられた.写真の右側が抜けてきた道で,左が r68 通行止め区間の北側の開始地点:

まあ,この小道が通れただけ幸い.予定していた道が通れないという罠にハマりまくるのはいつもどおり.

閑話休題.

r74 のついでに佐多岬と無料キャンプ場と雄川の滝へ行ってきた.

とりあえず日の出前の大泊野営キャンプ場.ホテル佐多岬の目の前の海岸のとこのやつで,今朝はテントがひとつだけ張られていた.

そして天気が悪いので日の出が見えない.残念.

ついでなので朝飯.ジェットボイル ミニモで袋ラーメンを作るのの実験.丸い袋麺でもマルちゃん正麺はちょうど入らない(アルパインクッカー ディープ 13 なら入る).ラ王は余裕で入る.チキンラーメンも余裕だった(写真なし).

次に佐多岬へ移動.かなり久々に来た気がする.とりあえず駐車場のところの色々を見学.

そして 8時過ぎたので新しい展望台へ.この前来たのはこれが出来る前の 2016年春だったので,少なくとも 5年以上来てないっぽい.とても立派な展望台になったなぁ.高さは昔の崩れかけの展望台のほうが高かったりするかもだけど(にょきっと生えた部分がそこそこ高かったような?).



展望台の上からの眺め.もうちょい天気が良ければよかったな.


そして次に r68 で東側を北上して浜尻キャンプ場へ.撤収中のテントがひとつあった程度の利用率.


トイレ棟.午後9時以降は騒ぐなと.

そして折角なので昼飯に焚き火でホットサンド.途中で写真撮ろうかなとか思ってカメラの準備をしてたら表面が思いっきり焦げた…… ちょっと残念.

昼飯の後は,r74 を走りに行って路上のゴミ(枝と葉っぱ)に負けて引き返してきて,r68 で北上して R448 から雄川の滝へ.途中の道は微妙に狭いけれど駐車場は広い.


そして例によって遊歩道が通行止め.「冠水のため」ってあるけれど,町のウェブサイトを見ると「一部土砂崩れの為」ってなってるので看板の使い回しだろう.まあ,残念.

仕方ないので代わりに駐車場横の「雄川のおがわ」を眺めてさっさと帰る.

帰り道(雄川の滝下流)で様子見してみた,雄川発電所のすぐ下流にある堰のところの流れ.普段はどの程度なのだろうか.

そして垂水まで戻った辺りで日が暮れたので道の駅「たるみず」の湯っ足り館で久々の温泉.350円.券売機じゃなくて受付で直接のお支払いだった.ボディーソープなどは持ってけ(必要なら受付で買えるけど).脱衣所にリターン式の100円コインロッカー.コスパ良いと思う.

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