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山吹水源トレッキングコース?

去年の秋に見つけた山吹水源トレッキングコースを草が元気になる前に歩いてきた.結論として,トレッキングコースの案内に従っていくと西を走るダート道の北端の辺りに出てくる.そのままダート道経由で扇棚田を見つつ駐車場に戻ってくると丁度よいお散歩コースかも(写真撮りつつたらたら歩いて 1時間程度).

ということで山吹水源.まだ緑が少なめ?

山吹水源トレッキングコースの入り口.去年の秋に見つけたときには土の地面だったけど今回は砂利が敷かれてた.分かりやすいし歩きやすい.


入り口からの登りが終わったところで方向転換.砂利道はここまで.ここから下流方向に向かう.

これ以降は小さな車なら通れそうな幅の平坦な道が続く.位置的には水源よりちょっと高いところを通る(ので,横を見ると木々の向こうに水源の水面が見える).

水源を通り過ぎた辺りから全体的に少し登り気味になって,路面も草の生えた状態になる.人が通ったであろう形跡がそこそこ見える程度には使われてそうな道.でも夏になったら草とかがどうなるのか心配.



なお,ところどころ左右の斜面に獣道っぽい跡があった.人が通ったものではないと思う.

そしてそのまま歩いて水源から 500m くらいでこの謎道も終了.ヒゴタイ公園の方から来るときのダート道に出て,遠くに阿蘇山も見える.

通ってきた道をダート道から振り返ったところ.まあ,知らなきゃここから水源に出られるとは思わない.そして特に案内もなかったように思う.

ということで,あとはダート道を歩いて駐車場へ戻る.いつも車で通っちゃいるけどゆっくり景色を眺めたこともないので良い機会.


そしてダート道に出てから 1km ほどで扇棚田到着.まだ水は張られてない.

ついでなので丘に登るルートを確認.草とかが茂ってないのでこの時期は分かりやすい.

あとはアスファルトの道を残り 500m ほど下って山吹水源の駐車場に到着.一周 2.5km くらいで,標高差は一番低い駐車場からダートに出たところの一番高いとこまでで 80m くらいだった.まあ,お散歩にちょうど良さそう.

バイクに火を入れた

冬眠させてたバイクにバッテリーを繋いで端子のボルトをスパナで締めてたら思いのほか回ってスパナが反対の端子に触れてしまい火花が飛んでバイク内に落ちていった.まあ,何かに燃え移ることもなく,ボルトの端が少し欠けた程度なので問題なし.

閑話休題.

全体の様子見にちょっと篠栗(若杉山)までお出かけ.

とりあえず,八木山バイパスが終わった辺りのローソンの交差点から入って荒田高原まで登って林道の様子見.林道 蛇谷線は今日も通れない(当然).いつかここから米ノ山展望台まで行ってみたいところ(歩けばいい).

ちょっと下って林道 若杉線.当然通れない.通れれば米ノ山展望台の少し下に出られるっぽいのだけど……

そしてその周辺のモミジ(新緑).ちょっと斜面の方向的にうまく日が差さないのは残念かも.


そこからだいぶ下って第二十三番札所のところの白い桜.遠目で八重かなと思ったけれど,近くで見たら八重ではなくて大きなウェーブした花びらの一重咲きっぽい.


さらに下って R201 交差点のところの八重.だいたい見頃過ぎだったけれど,ここのはまだ見頃っぽい.

そして帰りは筑前山手駅のところから裏道に入って八木山峠のすぐ下までワープしてみた.まあ,車で来ても多少バックするかも程度で通れそう.

途中にあった林道 谷口線の入口は開いていた.そのうちまた来たら突っ込んでってみよう(地図を見る限りでは行き止まりっぽい).

ということで,特に調子悪いとこもなく動いてくれましたとさ.めでたし.

ちょっと朝食に出かけた

吉和SA の売店とかが今月末で閉店らしいので,朝飯にわさび丼を食べに行ってきた.

ということで夜中に走って朝 7時過ぎに吉和 SA に到着.売店などの開店は 8時から.

そして 8時の開店直後に吉和わさび丼(ミニうどん付き)を注文.わさび味噌とわさび海苔が乗っている.

感想:超わさびが効いてて爽やかに美味しい.でも,美味しいからと一気に口に入れすぎると咳き込む.半分はお茶漬けにしたかったかも.満足.

だがしかし,中国道のこの区間はほんと車少ないな…… 走る分には楽でとても良いのだけど,サービスエリアの運営には厳しいね.6月頃にはセブンの自販機が設置されるっぽいのでまた様子見に来てみよう.

閑話休題.

今日のノルマ: R376 島地川ダム のところ.今月末まで通行止めらしい.

逆側も.1.3km ほどが通れなくなっていた:

んで,ここが通れないと迂回するのは結構面倒なのでどうしようかなとグーグルマップを眺めてみたら,ちょうど通行止めのところ(犬鳴の滝のとこ)から川に下って対岸に行けそうな怪しい道があるのを発見.ストリートビューも通っていたし,ワープできそうなので突っ込んでみた.

左岸側の入り口(トンネルの入口の横)はこんな感じ:

まあ,狭いしカーブも坂もきついので嫌なところで対向車が来たら泣く程度の道.でも,山口県の道としては普通の道だと思う(中央に草生えてないしゴミも積もってないし).ストリートビューで見たのよりは掃除されてた(季節の問題かも知れない).

閑話休題.

ついでに走りそこねていた R491 も様子見に走ってみた.R491 は貴飯峠と下関市・長門市の境の 2箇所が狭いのだけど,酷さ的には貴飯峠の方が上.貴飯峠は「大型車は通行できません」で,市境は「大型車通行困難」.

とりあえず,様子はわかったのでまた今度走りに行ってみよう.市境の方には狭くなる手前に「一の俣桜公園」というのがあって青い池モドキもあるっぽいし,天気の良い昼間に行きたい(雨の降ってる夜中に行く道ではない).

道路に湧いた温泉を見に行ってきた

「嬉野で道路に温泉が湧いた」とかいうニュースを先月見たので,日の出前にちょっと様子見に行ってみた.まあ,温泉の配管の損傷らしいのだけど.

ということで,6時前に嬉野温泉観光協会の前の道に到着.湯気がすごい.出てきた温泉を側溝に流しているので下流側の側溝からも湯気.

近づいてみると,結構な勢いで湯が流れている.「高温注意」らしい.

そしてわざわざ「高温注意」と書いてくれているので,気になった水温を温度計で測ってみた.86℃.さわるな危険.

草津の湯畑とか別府の海地獄とかと比べられるものではないけれど,「道路から温泉が湧く」というシチュエーションは面白い.満足.

閑話休題.

嬉野で駐車場をどうしようかなと調べていたら,「シーボルトの湯」という公衆浴場の前に 90分無料の駐車場(タイムズ)があるのを発見.嬉野温泉観光協会までも歩いて 4分程度なので悪くない位置.

そして「シーボルトの湯」も朝6時からやってるとのことで,5時台には開店作業をされてるっぽい物音が聞こえてた.3回目のワクチン接種もまだなので今回は見送ったけれど,朝早くにここらを通った際には朝風呂を頂くのも良いかも知れない.またそのうち来てみよう.

あと,すぐ横にある橋も鉄骨が良い感じだった.

閑話休題.

今日のノルマ:


帰りは佐賀の山の中を走ろうかと考えて,嬉野から r45 → r38 → r25 → r322 → r276 → r278 → 北天グリーンロード → r299 → r39 → r46 → r305 というルートを辿って脊振山に登って,そこから五ケ山ダムへと降りて r136 経由で鳥栖の方へ抜けようかなと計画していたら,五ケ山ダムから南に抜けるルートが R385 の有料トンネルしか残ってなかったという…… 残念.

坂本峠が通行止め(1枚目)なのは知っていたのだけど,坂本峠手前から r136 の七曲峠に抜ける道があるのでそこまで突っ込んでいってみたら,そっちも通行止めだった(2枚目).通行止めの理由は特に書いてなかったので分からない.

そして,ダム湖から七曲峠に北から登ってくる細い道も地図に描かれて入るのでそっちの入り口も確認してみたけれど,こっちも通行止め(3枚目).r136 の案内はあるもののストリートビューでも通行止めなので,年季が入った通行止めなのかも知れない.

ということで,仕方ないので素直に北に抜けて帰ってきた.なんかこう,道が壊れ過ぎなんじゃなかろうか.

阿蘇で年越し

この年末年始は帰省してないので,折角だから阿蘇で年越ししてみようかと昨夜から阿蘇に行ってみた.マイナス5度くらいのスカイライン展望所に車を止めて年越しそばを食いつつ年越し.

そして年越し直後の阿蘇.阿蘇神社の方を向いて遠隔初詣気分(ここからだと裏からだけど……).

年越しから暫くして街まで降りて4時頃に阿蘇神社に初詣へ.この時間は人がパラパラ来る程度で空いていた.念の為に阿蘇地域振興局の臨時駐車場から片道8分かけて歩いていったけど,鳥居のすぐ手前の宮地小学校跡地でも十分駐車できたっぽい.阿蘇地域振興局からだと足元暗いのでライトを持ってたほうが安全.

そして初日の出を拝むためにまた外輪山へ戻ってみたら…… 混んでいた.スカイライン展望所の方は大量に(秋のよく混む頃と同程度に,縁だけじゃなく中央にも)車が止まってて,かぶと岩のほうも駐車スロットがほぼ埋まってる状況だった.何も考えてなかったけどたしかに初日の出を見に行こうとしたらすぐに思いつく場所ではある.

ということで,かぶと岩の方のまだ空いてた大型車のスロットで日の出まで待機.

そして空もだいぶ明るくなり日の出まで30分を切るかなという辺りで車の外に出てみたら,前を塞がれていた.…….まあ,このタイミングでここにいる人はここで日の出を拝むのが目的だろうので,その意味では他の車を出られなくして自分の車を止めといても問題ないという判断なのかも知れない(移動を封じられたのでここで日の出を見ることが確定).

空はいい感じの晴れ.めでたい.薄い月も見える.

で,展望台は人多すぎ状態.近づかなくていいやと離れた位置に待機.

しばらくして駐車場の方を振り返ると車が溢れてた.だいたい 70台くらい.パトカーも来て「路駐するな~」と叫ぶ程度.人の方も,展望台以外の展望が聞く位置に展開していた.

そして初日の出.めでたし.

だがしかし,思ったより人が多かった.ミルクロードの途中の車1台が止められるスポットとかに居たほうが良かったかも知れない.また機会があったら平和なところにいよう.

大きな砂場の様子見に行ってみた

雪に埋もれた鳥取砂丘を見たかったのだけど…… 風が強すぎて全然ダメだった.風のない大雪のタイミングで行くべし.

ということで,日の出頃の鳥取砂丘.そこそこ白いけど基本的に風が強すぎて雪が吹き飛ばされてる.あと,そもそも雪というかあられで,顔面に当たるととても痛い.

そこから 1時間ほど待機して,一部青空が見える状態になったなと思ったらもうだいぶ茶色に.

そして池から馬の背を直登し始める.せっかく足跡とか消えてくれてるので記念にと.


上り途中,上の方の砂嵐がヤバそうなことに気づく.でもせっかく登ってきたので直登続行.

傾斜がキツくなった頃の足元.蹴り込んでるのもあるけれど,かなりめり込む.このコースはウォーキングシューズで登っちゃダメっぽい.靴も靴下も砂まみれで泣くことになる(替えの靴を持ってたのでまあいいやで登った).

そして登り終えた.実は砂の下に雪の層が少しだけあったっぽい.

で,ここから日本海を眺めようと思ってたのだけど,無理だった.砂嵐が強すぎる.せっかく登ったのに一度も風上(海側)を見なかった気がする(写真は陸側を向いている).

そして立ってられないのでしゃがみながら横移動して,傾斜の緩やかなところから降りてきて池の近くに戻ってきたとこ.登りの足跡がキレイについてて満足.

ついでに池に日が差してたので撮影.もっと白かったら良かったのになぁ(中途半端な感じも面白いのだけど).

そんな感じで入口まで戻ってきて散策終了.よい運動だった.

その後,ビジターセンターの駐車場で日が沈むまで粘るも,風が強すぎて一面真っ白にはならなかった.また風のない大雪のときに来ないとダメだね.

閑話休題.

馬の背で食らった砂の後処理が面倒だった.スラックスのポケットをひっくり返したら普通に砂が流れ落ちてきたし.後ろのポケットに入れてた財布はかなり奥の方まで砂まみれだったし.靴下も砂を取り除ききれなかったし.結局,靴なども含めて身につけているものをほぼ総取っ替えした.砂嵐に突っ込むなら砂の入り込む余地のない服装で行くべき.顔まで含めて完全に皮膚を隠せるレベルが望ましい(マスクと眼鏡と耳まで隠れる帽子という装備だったけど,隙間がとても痛かった).

あと,目薬も持ってくべき.目からも大量に砂が……

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