No Such Blog or Diary

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今日も瓶を割る

空き瓶パルスジェットの燃焼時間が伸ばせるかなということで,水を入れた一回り大きな瓶の中に沈めて水冷にチャレンジしてみたら割れた.上の写真が燃焼中,下のが割れた瞬間.

内側と外側で温度差が大きくなってしまったのが原因? 同じ瓶で水冷しなかったときには 35秒の連続燃焼が出来たのに水冷にしたら 10秒で割れた.やっぱ瓶だと耐久度的に難しいのかね…… 中が見えてキレイなのだけど.発熱量を抑えるようにもっと小さめの瓶でやるのが正しいのかもしれない.

空き瓶パルスジェット

青い炎がキレイ.でも長時間の連続稼働は難しい.

色々と瓶やら穴のサイズやらを変えて試してみたけれど,今のところ上の瓶で10秒ほどの燃焼が続く程度.一番長かったのでも 17秒.なんとなく瓶の温度上昇に伴って燃料が濃くなるので運転が止まっちゃってる気がする(運転が止まった直後は穴の近くでライターの火もつかない).

そして別の瓶でやったら割れた.上のよりガラスが暑いので温度差が大きくなって割れたのだろうか.

ちなみに,ガラス瓶が割れると火の付いたエタノールが流れ出すので危険.近くに可燃物を置かないのがよい.

遠賀川の自転車道を往復してみた(エクストリーム出勤)

次の週は天気が悪そうなので天気の良いうちにちょっと長めに自転車を乗ってみた.飯塚から遠賀川の河口の辺り(河口堰を渡らずに西川の合流のとこ)までの往復 64km を涼しい朝方に.

とりあえず,新飯塚パークプラザの 1階に車を止めて,朝6時にハローワーク飯塚の前から出発.暫くは遠賀川の右岸を行く.

そして 30分ほどで直方の遠賀川水辺館について,ここらから遠賀川の左岸にシフト.

そのまま突き進んで,出発から 1時間半ほどで遠賀川の河口堰に到着.下の写真はそのまま r27 にそって少し進んで西川が合流するとこで撮ったやつで,真正面の山の上にあるのが国民宿舎マリンテラスあしやのはず.まあ,ここまで来たらもう海についたようなもんだろう.

ということで折り返す.カッコ書きだけどこの自転車道は県道?

河口堰の辺りで帰りの水を確保.丁度よい位置にあってくれる自販機に感謝.いろはす555ml1本で片道もつ(朝なので).

そして調子良く漕いでたらチェーン外れた.フレームにも傷入った…… しょうがないので軍手を取り出して直す.

そしてチェーンを戻して再出発だ!と踏み込んだらまた外れた.チェーンの絡み方の芸術点が高かったので記念撮影.

結局このあと少し進んでさらにもう一回外れて,計3回のチェーンハズレ.その間に色々確認してみて,どうも一番外側のギアにしてると外れちゃうっぽいのでこれ以降は 2つ内側のギアまでにして帰ってきた.12速なのでチェーンとかが機嫌悪いとすぐ外れちゃうのかね.自転車屋にもってったときに見てもらいましょう.

んで,チェーンを直したり様子見したりしてたので結局帰りはトータルで 2時間半ほどかかって 10時ちょっと前にハローワーク飯塚の前に戻ってきた.

予定より30分くらい遅くなったけれど許容範囲内で帰ってこれたのでめでたし.そして仕事へゴー!

閑話休題.

とりあえず,今回の旅で「50km 辺りからケツが痛い」という重要なポイントを理解した.時間的には2時間半くらい? これ以上の旅をするにはサドルをどうにかするのが良さげ.

自転車移動の GPS ログをどうやって取っておこうかなと思ってたら,Garmin から自転車用のモロモロが出てるのを発見したので一番小さい Edge 130 Plus をセンサ(ケイデンスとスピード)付きのセットで買って使ってみた.とりあえず,ログが自動でスマホに送られてくるのがありがたい.PC からも同じサービスにブラウザで入れるので,GPX ファイルにエクスポートして PC に取り込むのも簡単.ケイデンスセンサも取付簡単だしログも残ってくれるので純粋な GPS 端末より良い.電池も今回の 4時間ほどの移動で 100% → 68% だったので,スペック通り 13時間くらい保ちそうで十分.今のところ満足.

暑いのでちょっと涼みに

朝6時半で室温 26℃とかになってて暑かったので英彦山の周辺へ涼みに(怪しい道を探しに)行ってきた.

とりあえず一本目.木漏れ日がいい感じの涼しい道なのだけど,流石に 400cc のオンロードで突っ込むのは怖い傾斜と苔なので引き返した.

そして二本目.木々に囲まれた涼しい道なのだけど,突っ込んでいったら途中からダートになった.傾斜はきつくないのだけど路面がゆるくなったりしてる部分もあったので引き返した.


そしてその後も涼し気な道に進んでいったら「全面通行止め」とかで引き返しまくりつつ昼過ぎに帰宅した.やっぱ山は涼しい.

閑話休題.

今日の「バイクに刺さった木の枝」は二本だった.なかなか避けきるのは難しい.

ホタルを見に山国へ(その2)

中津のホタル情報のページが更新されて「2000匹」なところがもう一箇所現れたので様子見に行ってみた.

場所は R496 の小瀬戸の滝の辺りで,ホタルのマークの看板と「ゲンジボタルの生息地」の大きな看板のあるところ.ここからひとつ北のカーブのところにもホタルのマークの看板があって川に降りられるっぽいのだけど既に車が 3台もあったのでこっちにした.

で,車のヘッドライトの明かりが入りまくってうまく撮れんかった…… 酷めだけど国道だし,昨日ニュースで取り上げられたっぽいし,仕方ない気もする.あと昨日のところよりホタルが遠いので 50mm(上)だと光が小さすぎて微妙? 85mm(下)でちょうどよいくらいか.

次にここ来たら川に降りて撮ってみよう.

ホタルを見に山国へ

中津のホタル情報のページで2つのスポットに「2000匹」とかいう数値(月曜時点)が載ってたので様子見に行ってみた.

ひとつ目は道の駅「やまくに」から r646 を 1.4km ほど北上して「山国どぶろく製造所」という看板の建物の辺りの川辺(ホタルのマークの看板がある).真っ暗になった20時半頃にはホタルたくさん.満足.

ここは余計な明かりもないし人も全然来ないし,かなり良いところだった(家族連れ 1組がちょっと立ち寄った程度).

そして 21時頃にもう一方の様子見へ.やすらぎの郷やまくにから目の前の道を南に 900m ほど進んだところにある小さな橋のところ(ホタルのマークの看板がある).ぶっちゃけこっちのほうが多かった.

でもこっちは街灯と民家の明かりがあるので長時間の露光ができず悩ましい.この密度が最初のスポットで出てくれると嬉しかったのだけど.

閑話休題.

ホタルの撮影は ISO感度 1600 で絞り F2 程度が良さげ.あとはホタルの密度やら背景の暗さに応じてテキトウに長時間露光(上の2枚は 2分,下のは 20秒).

だがしかし,露光とノイズキャンセルに時間を食うのでカメラ複数台で行くのが正しいかもしれない.

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