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ご来光を拝んで宝永山を眺めて下山
ほぼ予定通り 4時半頃に山頂に到着.ツアー客の大行列に巻き込まれたりでちょっと予定狂ったけど.
ご来光を拝むために東側の朝日岳に移動して待機.山中湖がハッキリ見える勢いで下界が見えてるのは初めて.とても満足.
そして日の出.ちょっとスマホのカメラは逆光に弱い感じ? 保護フィルムのせいかもしれないけれど,ちょっと残念.まともなカメラを持ってくればよかった気もする.
そして人がはけるのを待つ間に朝飯の準備.でも結局食欲が微妙だったのでコーヒー入れるお湯になった.
人がはけた頃に山中湖の様子をもう一度撮りつつ神社へ移動.神社前の辺りは ALSOK の警備員さんが「通路に止まらないでくださ~い」ってな感じで整理をしていた.最近登山客が増えたから配備されたのだろうか?
そして神社でお守りをゲットした後は宝永山経由のプリンスルートでたらたらと下山.今日は基本的にずっと晴れだったので宝永山周りを初めてちゃんと眺めることが出来た.満足.
なお,コロナ禍で歩かなくなったからか途中から足先裏が痛くなって下山もかなりのスローペースだった.結局 14時のシャトルバスで降りてきた.自転車乗ってたから膝は全く問題なかったけど足裏とかは歩いてないと鈍るね.次に登るときには長時間の下りに慣らしてから登ろう(富士宮口 5合目のレストハウスがオープンした頃にでも?).
閑話休題.
せっかくなので GoPro MAX をヘルメットに殿様ウントして下りの 360°動画を撮って帰ってきてみた.面白いので御殿場ルートの山頂付近と宝永山の中のフレームを抽出:
ちょっと電源を入れてるケーブルが邪魔だった気がする.ケーブルを止めるためのテープをちゃんと持っていかなかったのが原因.次にやるときにはケーブルに注意.
閑話休題.
そういやヘルメット被ってる人全然居なかったな.今回は GoPro 用に持ってったけど,それがなかったら持ってかなかっただろうからそんなもんな気がする.
今日の山頂は寒くなくて平和だった.寒さ対策に持ってった上3枚下1枚の服が今回は無駄だった.
登りのトイレは新七合目・八合目・九合五勺目の山小屋でお借りした.ここらは比較的いつでも使える感じ? 念のために持ってった携帯トイレとかは出番なしだった.
水は持ってった 4L をちょうど飲み切る感じになった.登りと下りで半分ずつ.下りが普通のペースなら 3L で良かった気もするけれど,晴天で暑い日中にたらたら下ってたので下りも 2L 必要だった.
顔と首の日焼け対策を…… すっかり忘れてたのは残念.とくに今回の下りはずっと日が出てたので日焼けが酷い.次回は気をつける.
そういや行きは登り始めてすぐに担架でぐったりした病人を運ぶ集団(アジア系の方々)に出会い,帰りはシャトルバスの最初のヘアピンで救急車とすれ違った(センターライン割ってくるくらいに急いでた).そこそこ病人が出てるんだなぁ.でも,5合目からじゃ救急車で急いでも時間的に大変だよね……
そういや協力金の協力者証が今年は 10周年記念の木札になってた.以前の缶バッジより良い感じの記念品だと思う.行きは雨降ってたので帰りに確保した.
ところで,勢いよく登ってってすぐ休憩してというのを狭い登山道に対して集団で繰り返されると非常に邪魔だと思うのだけど,どうにかならんのだろうか.そんなに頻繁に休憩取るってのはペース早すぎってことだと思うのだけど…… 山小屋の辺りの比較的スペースのあるところで休憩すりゃ十分ってペース(≒約1時間に1回休憩)で登ってきゃいいのに.抜かされては休憩中の連中を追い越してとか繰り返してると道譲るのもメンドイ.
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久々の富士登山
久々に富士山に登ろうかということで,水ヶ塚の駐車場から17時のシャトルバスで富士宮 5合目に上がって 17時半頃から登山開始.日の出の30分前頃に山頂に着くように11時間かけてゆっくり登ってく計画で.
とりあえず雨のぱらつく富士宮 5合目.レストハウスが無くなってるので早く新しいのが出来て欲しいところ.
登山口近くに掲示されていた情報を眺めてたら「本日までの遭難事故」ってのが「死者2人・負傷者37人」になってて…… この値はいつからなのだろうか? 今シーズンだとしたら事故多すぎな気もする.
そして 6合目を越えたあたりで天気回復.直前の天気予報だと 5合目とかも雨じゃなかったのに.台風の影響で予測が難しかったのかね.
その後はずっと良い天気の平和な登山で,23時頃に 8合目(3250m)に到着.下界までよく晴れてて富士市の辺りとかの夜景も見れた.
山頂まであと 450m程なので,このまでの 150m/h 程度のペースだと早く着きすぎるからもうちょいペースダウンして登ってく.
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貫山へ
例によって平尾台の吹上峠から貫山へと日の出頃に登ってきた.新しいスマホの撮影テストを兼ねて.
出発が微妙に遅かったので,日の出10分後くらいに四方台に到着.でも霧のせいで太陽も貫山も見えない.
四方台から茶ヶ床園地のほうに向かおうとしたところ.草が激しくて道が見にくい.霧のせいで先も見通せないので悩ましい.
キス岩の近くを経由して,茶ヶ床園地へ向かうアスファルトの道に出たところ.ここらは初めて歩くところ.霧も晴れて見通せるので平和.
そしてアスファルトの道のテクテク歩いて茶ヶ床園地に到着.よく分からんけど,東屋と20台くらいは止められそうな駐車スペースとトイレとがあった.貫山に登るだけならここからのほうが楽そう.
あとは吹上峠の駐車場までダートの農道っぽい道を歩いて終了.
ということで,吹上峠の駐車場から貫山山頂までで距離 3.2km・累積標高 480m・所要時間 1h25m,そこから茶ヶ床園地によりつつ帰ってきてトータル 8.5km・630m・3h00m だった.行きはいつもと違って大平山からそのまま東に向かったけれど,結局時間的にはいつものコース(一旦南に降りてからもう一回北東に登る)と変わらんかった.こっちはちょっと急なので移動速度が低めなのかね.慣れてないってのもあるかもだけど,累積標高的にこんなもんな気もする(いつもどおり300m/hで).
閑話休題.
帰ってきてシャワー浴びて買い物に行って帰ってきて,だるいなぁと思ったので血圧測ってみたら 95-63 とかになってた.脱水症状? 上が二桁ってのは見たことなかったような.
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福岡 r233 と r235 へ
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福岡 r230, r298, r234, r231 へ
日の出頃からバイクでふらふらと福岡 r230, r234 の辺りを走りに行ってきた.用事で10時には帰って来なきゃならんけど最近は日の出が 5時頃なのでどうにかなる.
とりあえず r230 に突っ込んでって民家がなくなるところ.黄色い花がたくさん咲いてる中を突っ込んでく.路面は大丈夫そう.
そして舗装路の終わるところ.ここから先にも道は続いてるけど,路面も傷んでるし木のゴミも多いのでここらで引き返す.突っ込んでくなら自転車でかな.
いちおう,ダートに切り替わる直前に転回できるスペースがあったし,道幅も余裕だったので,(もう少しすると季節的にところどころ左右の草でボディを磨くかもだけど)4輪で来ても泣かなくて済みそう.路面特に問題ない感じだったし.
次に r298 へ.アグクラインから少しだけ山に向かったところで終わってて,獣よけのゲートがあった.ゲートの先も道はあるっぽいけど路面も怪しい雰囲気.
続いて r234 へ.全体的に普通に走れたけれど,山を登ってった先が少し開けてるなと思ったところでダートになって水も出てきたのでバイクでの散策はここまで.ダートはまだ先に続いてて,国見山の案内が出ていた.
ストリートビューを見ると 2013年にはここらに建物などがあったっぽいけれど,今は苗木が植わってるだけだった.
この開けた辺りからコンクリの道が分岐してて,グーグルマップの航空写真を見るとその先に尾根を走る林道が建設中っぽいので,そのうちまた様子見に行きたいところ(道中においてあった林道工事の看板の現場なのだろう).
そして最後に r231 を山の方へと突っ込んでった.この道はなかなかに緑のセンターラインが立派だったし,集落内の古い道なので道幅も軽自動車用という感じで酷かった.
でも山の上の方まで来ると国見の森自然公園が.令和2年まではキャンプ場もあったらしいけど,とりあえず r231 から来るのは間違ってると思う.
公園に入ってそのまま道を進んで行くと尾根へ上がるヘアピンの辺りに山頂への分岐が.その先には駐車できそうなスペースと山頂への案内があった.グーグルマップを見ると山頂まで距離もなく山頂展望台とかもあるらしいので,また時間があるときにでも来てみたいところ.
そしてその後は山の中の林道をぐるっと回って r233 経由でアグリラインに戻って帰ってきた.でも,グーグルマップがあるよって言ってる「r233 の一番奥まで行ったところから尾根の林道に抜ける道」が全く見当たらず,r233 の途中に出るしかなかったのは残念.また時間のあるときに r233 に突っ込んでって確認する.
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