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池山水源へ
朝焼けが綺麗に赤かった.自分の手のひらとカメラも赤かった(明るくなってから気づいた).
そしてそのまま池山水源へ.やまなみハイウェイの R442 交差点より少し南の分岐に看板があるのを眺めつつずっと来てなかったところ.

水の湧いてるところの手前に大きな「名水」の碑.その裏手の白波をたてて川に流れ込んでいるのが全部湧いてきた水.大量.

で,水源.早朝ってのもあるけど,なかなかの雰囲気.「水源に賽銭を入れないでね」の賽銭箱あり.


そして駐車場の方に戻ってきたら猫が.逃げないし首輪もしてるので,横の売店とかの猫だろうか.

駐車場でひと仕事終え,日の差す頃にもう一度水源へ.日が差してくると水がとても涼しげ.




池山水源に来たのは初めてだったけど,なかなか良いところ.
なお,先月の大雨で水源への橋の欄干が壊されていた.今は仮設の欄干ができてて通れるけれど,大雨直後は立入禁止だったらしい.2回目に水源を見に行った時には下の川の中で工事関係の方々が仕事されていた.
閑話休題.
ファームロードに行ったら R387 から西で死んでた.
とりあえず,R387 からファームロードに行く分岐のところに「この先 ファーム ロード 全面通行」の看板が.
でもここでは特に封鎖されてないし,「この先」って書いてあったのでとりあえず封鎖されてるところまで突き進む.
でも,その横に小さな案内を発見「ファームロード 左へ」.左には下りの細い道が.行かないわけにはいかない.

進んでいくと,いくつか分岐があって,それらの分岐には全て小さなファームロードへの案内板があった.なのでそれに従ってそのまま突き進む.

そしてその突き進んだ先で見たもの:壊れたファームロード.ガードレールが綺麗に宙に浮いている.その向こうに,反対車線の路肩にあったコンクリ製のブロックが見えている.2車線の路盤がごっそりずり落ちたっぽい.

んで,細い道はそのすぐ先でファームロードに合流.そしてグリーンロードへ向かう分岐(菜園の風というレストランのあるところ)を超えるところまでは通れたけど,その先でまた全面通行止め.仕方ないので菜園の風まで引き返してグリーンロードで R212 に戻った.
R212 に戻る途中で菜園の風から下りて来た道から本来のグリーンロードが分岐するところに全面通行止めの看板があって,その裏面を眺めつつ通過した.なので,こっちからファームロードには上がれない事になっている.
なお,ファームロードのすぐ南を流れる峽川沿いの道からなら通行止め等の看板を一切見ること無くこの区間に入ってこれる(上の "細い道" の途中に合流する).地元の方々の移動用ルート?
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阿蘇へ行く
制限もなくなったし,天気も悪く無さそうなので阿蘇まで日の出前にお出かけ.4ヶ月ぶりの県外.
とりあえず,かぶと岩展望所で日の出を待つ.眼下に雲.さらに下には阿蘇の街.勝つか?




ということで,自分まで雲海に飲まれましたとさ.残念.
3月に工事中だったところには立派な歩道と展望台が完成していた.せっかくなら以前みたいに東屋も欲しいところ.

そして阿蘇スカイライン展望所へ移動.緑が眩しい.もうちょい雲がしっとりと沈んでてくれば……

あとは,ミルクロード → やまなみハイウェイ → R210 → 大分道(九重から乗って杷木まで 0円) → r52 → R211 とかいうルートで帰宅.各所に大雨のダメージで通行止めや片側交互通行があったりなのは悲しい.
閑話休題.
熊本県の道路規制情報が見にくいのはどうにかならんものか.他の県みたいな地図での情報提供が見当たらない.リストは手に入るのだけど,横に長過ぎて各道の状況が見にくいし全面通行止だけのフィルタリングとかもできないし色々と不便すぎ.
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林道を探索
このまえ走りそびれた犢牛岳の辺りの林道を探索してきた.
とりあえず,久々の琴弾の滝とそこにある九州自然歩道の案内板.この地図の現在地から犢牛岳を回るまでの赤いルートの一本内側の辺りに行く.

ということで,赤いルート(九州自然歩道)から林道ザルヲ線へと突入.
そしてでかい水たまりを越えつつザルヲ線を少し行ったところにある分岐から林道安ノ原線へ突入.ここが今回の目的.
で,なかなか楽しい.ガードレールとか一切なしでダイブできる見晴らしのいいゆるいカーブもあった.ここはいい眺め(九州自然歩道に指定されている下の道も見える).

あと,路面があまり掃除されてなかったりデカい岩がすぐ横に落ちてたり.この岩は最近割れたのだろうか.
他にも頭ぶつけそうな感じで道をまたぐ倒木(直径10cm程度)が2回位あったりと,普通の車では来たくない感じの道.
そして行き止まり.自然歩道の卒塔婆と案内板によると,行き止まりのすぐ左手前にのびる急勾配の未舗装で草の生えた道(写真取り忘れた)へ突入していくと油木ダムに出られるらしい.でも400ccのオンロードなバイクでの突入は無理なので引き返す.


で,普通に引き返すのもつまらないし,少し引き返したところでコンクリート製の道への分岐を見つけていたので突入.そしたら,工事中の「林道 豊前坊線」に出た.位置的には九州自然歩道の案内板にあった「豊前坊林道」ってのがこれなのだろうか? 古そうな案内板にある林道の開設工事ってのもよく分からんけど.

そしてとりあえず北西方向に突き進んてみたら「関係者以外立入禁止」とか「通り抜けできません」とかの看板が.ついでに看板手前辺りでお昼ごはん中だった工事関係者っぽい人にジェスチャーでバッテン印を出されもしてたのでここらで引き返す.
あとは通ったことある道を油木ダム目指してたらたら下る.工事中の林道とのギャップが結構楽しい(工事中の林道がいい道なので走りたくても,そこに行くまでの道がひどい).
なお,下の分岐に降りてきた後は未だ通ってない右側へ行くつもりだったのだけど,現地についたときに下と右とどっちを通ってなかったか分からなくて 1/2 の確率で失敗した.また今度そっち(津野方面)に突入する.

ということで,11時位に出発して3時間弱で80kmほど走ってきた.そろそろ暑くなってきたので朝早くに出かけないと死ぬる.
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バイクでお散歩に出かける
綺麗な新緑を見てリフレッシュするぞということで,バイクで林道やらの人気の少ないところを走って新緑を堪能してきた.県内移動のみ且つ途中補給とかは無しで.
とりあえずもみじが綺麗そうな英彦山方面へ向かいつつ,まずは彦山駅から英彦山へ登る R500 の途中から深倉峡の方へ抜ける林道 障子岳線へ突入.入り口の綺麗なもみじに惹かれての予定外の走行.路面は普通.

そしたら次は深倉峡&深倉園地へ.今まで来たことなかったのだけど,いい景色 & いい渓流.







でも,いつぞやの豪雨のダメージっぽいのが残りまくってるのはちょっと残念.もっと早めに来ておくべきだった.道も石が転がってたりでまだまだ工事中だったり……


そして深倉峡の奥から英彦山大権現へ抜ける林道のゲートはやっぱり開いてないので,来た道を引き返す.こうなることが分かってたので今まで来てなかったという……(来た道戻るの嫌い)
次は R500 経由で R496 へ移動.途中,英彦山大権現もみじ庵の辺りのもみじを確認.いい緑.
そして R496 に渡って上伊良原まで降りてきたところで林道 中川内線.正光寺のある r237 へ抜けられる.R496 を通るたびになんか道があるなぁと思いつつ通ってなかったとこ.路面は普通? もうちょい掃除されてると嬉しい.
そこから r237 と r32 を経由して R496 に戻ってきて,次は林道西犀川線へ.ここはまだ工事中なので途中まで.なお,まさに工事中な区間はさておき,部分的に路面に穴空いてたりするのが回避困難だったりするので新車では入りたくない感じ.



そして行き止まりから引き返して一番手前の分岐を曲がって犀川扇谷の集落を通る道を降りて R496 へ復帰.「大山祇神社の大イチョウ」の看板のあるところに出てくる.
あとはいつものお帰りルートで伊良原郵便局のところから赤村へワープ.上の写真の行き止まりの辺りは林道西犀川線の「3-3工区」で,伊良原郵便局から上がってきたところのT字路から左折した(赤村と逆方向,南へ進んだ)先の工事は「3-2工区」.今年の年末には両者がくっついて道路が繋がるのだろうか?

なお,十津川側に抜ける分岐のところにある看板によると,この分岐の北側で工事してるのは「2工区」らしい.林道西犀川線の起点ってどこだろ?(そのうち探索しよう)
そしてそのまま十津川沿いに下って琴弾の滝でも見ようかと思ったけれど,林道 ザルヲ線が呼んでる気がしたのでそっちへ突入.掃除を求む系の道.
途中,まだ走ってない林道 安ノ原線の分岐があったけれど今回もスルー.ここを行くと犢牛岳の方にいけるっぽいけど先がよく分からんのでまだ突っ込んでない.また今度.
ということで,昼から(昼飯食い忘れつつ)5時間で計150kmほど走って帰宅.5時間もバイクに乗ったのはいつ以来だろうか.とりあえず良い散歩だった.疲れたけど.
閑話休題.
久々だとやっぱヘルメット重いな……
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