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芝峠へ
小石原から北に抜けるルートとしてまだ通ったことのない芝峠を通ってみた.小石原から下る方向に.
とりあえず峠.ここまでは普通の道.ここからは 20km/h が安全?
振り返るとこの峠の斜面は最近直したっぽい.近年の大雨の影響?
そのまま下っていったら路面の荒れてるところがちらほら出てきた.ここはアスファルトが山側にしか残ってなくて,中央はダートで川側は大きめの石がゴロゴロしてた.まあ,通行に問題はない.
さらに進んでアピン的な分岐に出た.写真の右側の道がやって来た道で,正しいルートは写真の左の奥へ向かう方向.写真を撮ってる手前側の道はすぐ先で工事してて通れなかった(行き止まりっぽい感じだったので行き止まりまで行こうとしたら失敗した).
ということで,普通に通れる幅だけど路面が荒れてるので気をつけないと痛い感じの道だった.すぐ横の川に簡単に落ちれるので,雪降ったときには使わないほうが無難.まあ,天気の良い時にたらたらと小石原から降りてくるのに使うと良いかもしれない.
閑話休題.
上の分岐のところで行き止まりの方に突っ込んでいったら対向車が来て,横に避けたらドライバーが喋りたそうに横で止まったので窓開けてみたら,「道間違えました?」って聞かれた.工事関係者っぽい方だったのだけど,この道は間違って入ってくる人が多いのだろうか?
んで,単純に分岐の先の行き止まりまで行きたくて突っ込んできてみただけだったので,「いや,単純に突っ込んできただけなんですが」という良く分からん回答をした.それでも「この先でUターンは出来ないからちょって前までバックだよ」と親切に教えてくれたので感謝.まあ,「最悪,全線バックで脱出すりゃいい」とか考えて突っ込んできてるけど.
というか,工事で通れないなら看板ちゃんと出しといて欲しいね.
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久々に阿蘇へ
天気も良いので先月開通した新阿蘇大橋を見に行ってきた.
とりあえず日の出前に阿蘇スカイライン展望所へ.もやってたけど風が強くて雲海なし.外気温 2℃でかなり寒かった.
そして新阿蘇大橋の展望所「ヨ・ミュール」へ.橋の端,黒川の左岸の下流側にある.入口が狭くて分かりにくく,日の出前に来たら素で通り過ぎた程度.朝早いので建物はシャッター閉まってた(当然).
奥の展望スペース.右に新阿蘇大橋,左に阿蘇長陽大橋が見える.頑張れば両方を一枚の写真に入れられないこともない.
なお,上流側にも駐車場があるのだけど,道路は横断禁止.上流側の駐車場へは階段を降りて道路の下をくぐるらしい.
ということで無駄に反対の駐車場へ移動開始.橋桁のすぐ脇に通路が続いている.
階段を登ったところで反対側の駐車場に到着.こちらにも「横断禁止」.駐車場のサイズ的にはこちらのほうが大きいし,臨時駐車場も隣にできていたのだけど,移動は結構面倒だと思う.
そして下流側に戻って展望所の建物の裏手を望む.戸下大橋がこの真下にあるはず.覗き込みに降りてみたらアグレッシブな藤がいた.
ということで,朝イチで新阿蘇大橋の展望所をうろちょろしてみた.まあ,1回は行っておいて良いと思う.複数回訪れるモチベーションがあるかというと悩ましい気もするけれど.でもまあ,建物ではジェラートを売ってるはずなので,もう少し暖かくなったらシャッターの開いてる時間帯にリベンジ.
閑話休題.
帰りに R212 の「ひびきトンネル」の様子見.トンネル自体はちゃんと1年以上前に出来ていたっぽい.前後の道路の工事が大変だったのか?
とりあえず,前後の道も広くなっていて,とても通りやすくなった印象.あとはここから少し下流にある集落のなかの急カーブの辺りとかが通りやすくなってくれるとありがたい.
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雪の筑豊緑地へ(その2)
昼過ぎに外を確認したらかなりの雪が積もってたので,雪道での車の調子を確認すべくまた出かけてみた.
とりあえず,雪の深さはシエンタの最低地上高(145mm)より上という状態.なので車が通ると雪が均される.新雪なのでこの程度は問題なかろう.
そのまま雪に埋もれつつある道を走って筑豊緑地に到着.駐車場でペットボトルを置いてみた感じからすると,積雪は 20センチ程度にはなっていたのだろうか? 新雪ならこの程度の積雪でも普通に走ってくれるっぽい.
そして午前と逆周りで池一周の散歩を開始.もはやどこに斜面があるのかもよく分からん感じに白い.
で,猫トレース(午後)を発見.池の草むらから斜面を登ってきたっぽい.ちょうどそのまま進行方向にトレースが続いていたので午前と同じく追ってみることに.
そしたらば,ある程度進んだ辺りで目の前の生け垣からサバトラかキジトラな猫が猛スピードで逃げていくのを目撃.思いの外近くにいたらしい.その後,上の道に出たり生け垣を潜ったりしつつ,最終的に池への斜面の生け垣の下に潜ってた.ここから出てくる足跡はなかったと思うので,この生け垣が棲み家なのかもしれない
そして雪に埋もれた芝生スペース.午前の足跡はうっすら見えるけれど埋まってた.せっかくなのでまた中央の方まで歩いてみた(けど全体的に真っ白なので肉眼で見てもよく分からんかった).
ということで,午後にも筑豊緑地の池を一周する散歩をしてみた.さすがに午後のほうは倍以上の積雪だったのでだいぶ良い運動だった(汗かいた).九重連山とかまで行かなくてもこれだけ雪で遊べるってのはたまには良いね.
閑話休題.
行きに筑豊緑地の手前の車検場入口の信号で坂道発進(登り)を食らって,トラクションコントロール効いた状態で「たらたらと発進した」という感じだった.さすがに登りの坂道発進はつらい.
ところで,FF車が坂道を登れないときにバックで登ったら怒られるのだろうか? 一般道をバックで走り続けるのはきっとアウトだろうけど(ブレーキランプが前にはついてないし,ミラーもないし).
閑話休題.
午後にはクロネコヤマトの営業所が閉まってた.まあ,この雪では配達してられないというか荷物が上流センターから届いてないからだろうか.
そして自分の荷物は今どこにいるのだろう? もともと 1/9 の14時以降に受け取り可能だったはずだけど…… まあいいや.雪が消えてから取りに行こう.
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雪の筑豊緑地へ(その1)
朝起きたらいい感じに雪が積もっていたので,スノーブーツの調子を確かめるべく筑豊緑地の池をぐるっとひと回り歩きに行ってきた.
そして芝生の広場.ここはまだ誰も踏み入れてなかったけどとりあえず中央まで突入.
ここらで雪の深さはブーツのつま先の上までくらい.8センチ程度だろうか?
そして芝生の広場の端で水道が破裂しているのを発見.凍結で破裂したのだろうか?
折り返して池の北西側の歩道に入ったら猫トレースを発見.後ろ足が前足と同じ位置を踏む歩き方をするので一見すると二足歩行っぽい.肉球の跡がはっきりと残ってるところも.
その後,生け垣の間を行ったりきたりしつつトレースを追ってみたけれど,池のすぐ脇の葦の草むらに足跡が消えたあとは続きが分からなかったので追跡断念.巡回路の一部なのか棲み家なのかは分からんけど,そこを見張ってればいつか猫自体を見られるかもしれない.
ということで,スノーブーツのテストを兼ねて雪の筑豊緑地を一周りしてみた.スノーブーツはいまのところ良い感じ.足元がぜんぜん寒くない.グリップについては新雪だったのでよく分からんけど.
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山吹水源(雪)
雪道を 4時間ほど走って丑三つ時の山吹水源駐車場に到着.外はマイナス8℃.
水源までの遊歩道.全部同じ露出なのだけど,満月が雲の切れ間から出てくれるかどうかで暗かったり明るかったり運次第.
そして駐車場と東屋.当然のごとく他に人はいなかった.自分の踏み跡のみ.
ということで,満月の夜に雪の山吹水源をうろちょろしてきましたとさ.きれいな景色を独占できてとても満足.今回のは「積もった雪」だったのだけど,いつかまた「降ってる雪」のときにも来たいところ.
なお,上6層,下3層,足元は普通の靴にチェーンスパイクとかいう装備で 1時間ほど風やら雲やらと格闘してた.基本的に半ガチ装備だったので体は寒くなかったのだけど,くっついた雪に熱を奪われて足裏だけは寒かった.横着せずに登山靴に履き替えときゃよかったかも知れない.
帰りに駐車場手前の坂を車で登れなくなったらヤバイかなと少し心配してたのだけど,積もったばかりの雪だったのもあってか特に問題なく登れた.新雪バンザイ.今回の雪が中途半端に溶けて残った後だとどうなるかわからない(塩カル積んでおくか?)
扇棚田のところまでのアプローチは,ヒゴタイ公園の方から来るダートの道(西からのルート)のが安定してる印象.帰りに南の方のルートを通ったけれど,結構アップダウンするので面倒(気を使う)な気がする.
閑話休題.
なお,阿蘇スカイライン展望所は誰も人がおらんかった.めずらしい?
そして道の駅阿蘇で小休止してから国道を乗り継いて昼過ぎに帰宅.嘉麻峠は昼になってもまだ通行止め.小石原前後の R211 と R500 はぐずぐずの雪になってて一番走りたくない状態の道.ここらの雪対策はもうちょいどうにかならんものか.
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