No Such Blog or Diary

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 69 | 70 | 71 |...| 99 | 100 | 101 || Next»

河津桜を見に河津町へ

開花が遅れていた河津桜がここんとこの異常な暖かさで満開になったらしいので,天城峠を越えて行ってきた.

平日の朝7時半とかならまだ人が少ない.桜のトンネルも撮れる.

赤い欄干の橋から上流を眺めるの画.ぶっちゃけコメリが邪魔.

橋から上流へ.満開.

以下,アップで.





途中の花壇にあったアネモネ.

菜の花も元気.

そして9時半とかになると人が多くなりすぎるのでさっさと帰る.河津桜はソメイヨシノとかと比べると早咲きなので人々が集中しやすいのだろうか? そういや三浦海岸のとこにも河津桜があったのと思うのだけど,あっちも混んでるのかなぁ?

熊野古道(大門坂)と熊野那智大社と那智の滝.

本州最南端とセットになっているような気のする熊野古道(大門坂)と熊野那智大社と那智の滝へ.2時間くらいのハイキング.

大門坂駐車場.ここなら無料で駐車できる上に熊野古道(大門坂)を登っていける.

駐車場からちょっと進んだところの交差点から熊野古道.

記念撮影ポイントを過ぎると古道の入り口に大きな夫婦杉.

いい雰囲気だけどそれなりにきつい階段な古道.今日は3月上旬にしては異常に暑かったので結構汗かいた.

んで,古道を登り終えたところ.この先には土産物屋と駐車場(400円位?)がある.面倒な人はここまで車でワープ.

そして,土産物屋の間の階段を登ってくると熊野那智大社.世界遺産だそうで.富士山本宮浅間大社も世界遺産になってほしいなぁ.

境内にある那智の楠.とにかくでかい.24ミリじゃ無理.

そしてここから下りつつ那智の滝を見に行く.

三重塔.

三重塔の3階から.ここだと滝壺まで見え,ついでに虹がかかってた.綺麗に虹をとるにはどうするんだろう?

そして最後に滝の下へ.昨年の災害の復旧工事が進められていて,滝壺まで鉄骨で組んだ道が伸ばされてそこに重機を入れて作業してた.ぶっちゃけ自然に壊れたんだからそのまま自然のままに放置でいい気がするのだけど,世界遺産だから直さないといけないのかね? よく分からん.


荒船海岸で日の出

日の出1時間前に最南端の潮岬にはついたのだけど,潮岬だと角度的に日の出がきつくなってるかなとか思ったので,ちょっと北上した荒船海岸で日の出を拝むことに.最後の一キロほどの移動は一車線で右は海へ即ダイブな道とかで…… 緊張しまくりだった.

無事海に落ちることなく日の出直前に到着.

初めての水平線から昇る日の出を撮れた.満足.遠くのもやがもっと少なくて緑の日が見られると最高だったのだけど,もっと冬の寒い時じゃないと無理かね.









梅が咲いてなかった……

倉敷から東に向かい兵庫県たつの市御津町の梅林に行ったのだけど,まだ全然咲いてなかった…… 開花情報を調べてから行くべき.駐車場代500円と入場料400円がもったいない.



満開なら行く価値あり.車で山の上まで上がれるので楽かもしれない.青梅の梅林と比べてどうなのかは知らん.料金所のおっちゃんのジェスチャーが紛らわしすぎた.

んで,梅林の後は気落ちしたまま東に向かってテキトウな道の駅で寝て紀伊半島の最南端へ.

閑話休題.

昨日は倉敷のホテル瀬戸大橋の壁しか見えないから安い部屋に泊まったので,ついでに瀬戸大橋架橋記念公園を歩いてきた.瀬戸大橋がよく見えるかと思ったのだけど,そんなこともなく…… 駐車場から下津井城跡をぐるっと回ったら駐車場とは全然別の民家の只中に出てしまい大分上下に歩かされるという罠が待っていた.まあ,遠足にはちょうど良いのかもしれない.


宮島に行く

フェリーより鳥居を眺める.が,竹中直人のロケとバッティングしベストポジションを取れないという罠にハマる.今度は春に桜が咲いたら来ようかね.

島についたので神社まで歩く.天気がよいのだけど,季節のせいかもやっているのが微妙? ちなみに鹿は野生なのか.




神社内.満潮まで1時間くらいなので,それなりに水が入ってきているのだろうか? 水のない状態が分からんので何とも.とりあえずUFOっぽい何かが面白い.







平日なのに人が多かったなぁ.もみじ饅頭はお店が沢山ありすぎて何処のがいいの分からんかったなぁ.今度は桜の季節の大潮の時に来よう.

雲竜渓谷に行ってきた

去年タイミングを逃して今年こそ行くぞと計画していた雲竜渓谷に行ってきた.土日だとこむらしいので有給使って.

とりあえず,5時過ぎとかにゲートの駐車場に着く勢いで向かったのだけど,私の車ではその手前の坂が登れずしょうがないので少し下にある工事現場のところに停めてゲートまで歩いた.チェーンつければどうにかなったかも知れんけど面倒だったし.

んで,早朝6時半のゲート手前の駐車場.既にたくさん.みんな四駆なのか? 

ゲートから1時間くらいで着いた稲荷川展望台からの眺め.さすがに日が差してきた.

洞門岩から沢ルートを進んでやっとこさ雲竜渓谷入り口.運動不足に付きこの時点で9時.登りは辛い.

急な階段を下ってようやく目的地.感無量.疲れが吹っ飛ぶ.平日なのに人多いけど.










んで,ここまで来て雲龍瀑の真下(落差の一番大きな部分の滝壺の意)まで行かないのは何かダメだろうということで,高いところ嫌いなのに無謀にも怖い高巻きルートへ突入.とりあえず12本爪のアイゼンは優秀.ピッケル欲しかったかも?

何とか怖い道を乗り越えて雲龍瀑のアップとご対面.疲れ果てて写真を全然取らなかったっぽいのでスケールがよく分からん写真しかないのが残念.

あとは帰り.

恐怖の高巻きルートを戻っていたら,でかい音がして大きなつららが落下した.上の写真と比較すると,右側中央にあった大きなつららが無くなってる.ぶっちゃけ真上から落ちてきたらヘルメット程度でどうにかなるもんではないスケール.落ちたつららが割れて転がってくるのを華麗に走って回避してた人はいたけれど.

高巻きを降りてきたところでお昼タイム.例によってカップヌードル.

昼飯食い終わったら日の差し込み具合が変わったあたりを取りつつただひたすら歩いて終了.







……行きと帰りが同じルートでしかも林道ってのがつまらん.大砂走りみたいに一気に落ちられるルートがほしいなぁ.

閑話休題.

GoProぶっ壊れてて動画撮れんかった.雲龍瀑の高巻きルートの動画とかどうなるのか見たかったのに.残念.

閑話休題.

前進で下るよりバックで下るほうが変に滑らず楽だった.進行方向と逆側のブレーキを効かせたほうが安定するからかね.サイドブレーキをうまく使えば前進でも安定するのか?

とりあえず,滑ってもコケることがないのが素晴らしい.

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 69 | 70 | 71 |...| 99 | 100 | 101 || Next»
Search
Feeds

Page Top