No Such Blog or Diary

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八代の辺りへ

自宅のはちみつが尽きそうなので八代の西岡養蜂園のお店までお買い物に.ついでに,早朝に八代の r258 とかで山を超えて通行止めの R219 の様子見に行ってみた.

ということで,早朝の日奈久温泉.r258 田浦日奈久線で R219 へ向かおうと思ったけど微妙に雨降ってたので寄り道.

そして駐車場とカメラの標識があったので追いかけてったたら着いた温泉神社.車は数台止められる.

たぶん上の看板にあった写真はこの神社の境内(階段をそこそこ登った先)から望遠で撮ったっぽい? 

あと,神社の拝殿には桜の時期のライトアップを撮った写真が飾られてて,なかなか良い感じのライトアップっぽい.来年の春にでも覚えてたら来てみよう.

そして熊本 r258へ.峠の西側は,落石と木から落ちてきたゴミが邪魔で(本来の道幅が使えれば問題ないけれど)離合しにくい区間が微妙に長くて険しめだった.写真は峠から東側を眺めたところ.

なお,峠の東側にある分岐で google maps と地理院地図とが別々の道を県道だと言っている.ぐるっと一周して両方走ってみた結果,google maps の言う北側のルートは「林道大谷線起点」って案内があったので間違いか将来的に改良したあとの計画な気がする(その林道の区間は険しかったものの,それ以外の部分は道幅も広くて平和だった).

そして r60 に出て R219 を目指したら葉木橋の手前で「通行不可」の看板が.一般車両は通行できませんとのこと.歩くのも面倒だったのでそのまま引き返した.


帰ってきてからストリートビューで確認したら,ここから R219 で道の駅までは行っても良かったっぽい.まあ,邪魔者なので勘違いしてここらで引き返すのが正しいだろう.R219 は早く治るといいなぁ.

閑話休題.

午前2時半頃に R3 の「ミニストップ 八女鈍土羅店」の南の陸橋を降るところ(フジキ工芸産業の入口手前)で鹿が出てきて驚いた.周りに山もないのでどこから来たのやら.

午前5時過ぎに八代ICのところで飲酒検問をやっていた.あそこは R3 が一車線に絞られるので取り締まりやすいのだろうか.というか,朝5時とかでもやってるんだなぁ.とりあえず,飲酒検問に出会ったのはこれで人生3回目のはず.意外と出会わないレアイベント.

津軽海峡フェリーを使いつつ龍飛崎へ

津軽海峡のフェリーを使ったことがなかったので,3:20 の津軽海峡フェリーの便で函館から青森へ移動してみた.写真撮らなかったけど,ドライブスルーなチェックイン機がある程度には利用客が多いっぽい?

せっかくなので部屋はスイートというやつで.貸切に0.5人分の料金が追加されて,車両を運ぶベース料金に +7k円くらいのお値段だった.まあ,シャワーも付いてるしちゃんとしたベッドが 2個もあるし,しっかり寝られる場所を確保したと思えば妥当な出費だろうか.


そして 7時に青森についたら竜飛崎へ階段国道の様子見に.今日は雨と風が強くて残念な感じだった……

んで.当初はこのあと長野までテキトウに移動して明日立山黒部アルペンルートのトロリーバスに乗ってこようかと思ってたけど,この天候やら黒部峡谷鉄道で土砂崩れがあったとかいうニュースで行く気が薄れたので,高速を20時間くらい乗って一気に帰ることにした.GW は日本海側だったので,今回は東北道→圏央道→新東名という感じの別ルートで(この連休は高速の休日割が効かないので高速に乗りっぱなしで深夜割を効かせる作戦).

北海道 r1116 と r682 を走る

朝4:30に小樽に着いたので,そこから今回の目的である北海道 r1116 に向かった.r1116 は年に1ヶ月くらいしか開通してない道で,これまで開通時期に来たこと無かったので今回強行軍で来た.

ということで,よく聞く名前のチョボチナイゲート.ちゃんと開いてて一安心.ここからの登り(ここより南側もだけど)は待避所多めの一車線.

そしてこの道で有名な嶺雲橋.一番高度が上がった辺りにある.カーブした橋で中々良い景色だけど,もう少しあとなら紅葉が良い感じだったかも?


嶺雲橋から少し降りた辺り.色づいてきてるけどまだまだ早い.

そして反対側の東川北7線ゲート.今度は閉じてるときに来てみたい.

これで主目的が終わったので,次はサブ目的としてチミケップ湖の通りそこねてた r682 へ.南側の r51 分岐から突っ込んでくと,各種の注意看板が.狭いのと路肩弱いのと段差(穴)があるのと.

道自体は締まったダートなので走りやすい.カーブミラーもあったりで.難点は雨であいた穴や亀裂が時々あること程度.

チミケップ湖の南端にある r494 との分岐のゲート.前回来たときには東から r494 で入ってきてこのゲートを眺めつつ横を通り抜けた.

そしてそのまま北に抜けて r27 に合流し,r27 と少し重複して東に向かったあとのトコロルベシュベ川に沿って再北上するとこへ突入.この先は万年通行止めらしい.

「通り抜けできません」ってだけなので,とりあえず行けるところまで突っ込む.なんか開けた土地が道の右側にあるので暫くは安定したダート道.

んで,開けた土地が終わった辺りで怪しい区間の開始.初っ端から普通の車ではキツイ穴が開いてるのでここらでやめとく.少し先にカーブを示す看板があるけれど…… 熊も怖いので歩いての散策もやめた.

そして万年通行止め区間の反対側.r217 から「きたみファミリーランド」へ向かう感じで駐車場を脇に見つつ少し進んだところにゲート.こっちは立派なゲートで止まってる.期間がたぶん冬季閉鎖区間に連なってるのでいつでも通れない.

ということで,ほぼ年中通行止めと万年通行止めの道道を見に行ってきた.r1116 は 10月に入ってからのほうが紅葉的に良さげだと思う(けど 10月だと忙しくて悩ましい).

旅立つ

ちょっとこの連休に北海道まで往復しようということで,今日はお休みにして昨日の夜から14時間ほど高速を走って新潟のフェリー乗り場へ移動した.今回の船は「らべんだあ」.そしてまた雨.

今回は繁忙期ではなかったのでステートAを貸し切りで確保.ルームキーは eチケット控えの QR コードで,部屋にはベッド2つに洗面所・トイレ・シャワーが付いててとても便利.飯を持ち込んだら部屋から一歩も出ずに生活できる.冷蔵庫とポットもあるし.乗船直後とかの混んでる風呂場に行かなくていいのが一番ありがたいかも.




愛媛 r313 を見に行く

宇和島の九島を一周する感じの愛媛 r313 に「海に転落」の標識があるそうなので見に行ってみた.

とりあえず,島に入ったところで「自動車は一周できません」の看板が.「海に転落」の区間を含む広めの区間で二輪じゃないとだめっぽい.

確認のために反時計回りで突き進んだ先で「車両通行不能(二輪以外)」の看板が.あと「県道はここまで」の標識も.

そして今度は時計回りに回って「転落」の標識と「車両通行不能(二輪以外)」の看板.ここからは二輪(特定小型原付)で一周してみる.

「転落」区間の逆側.この 500m くらいが落ちやすい区間.

実際のところ,この看板のあったところのすぐ先にある生け垣の植物が邪魔という程度で残りの部分は通れそうな気もする.

そしてそのまま反時計回りに進んで「県道この先150mまで」の標識と「車両通行不能(二輪以外)」の看板.

ということで,一周全体が r313 ではないらしいけど,とりあえず四輪で通ると海に落ちる区間があるということで険しい道だった.でも 2輪で走る分には特に問題のない道だった.路面もちゃんとしてたし.フナムシが大量にいたのさえ気にしなければ.

閑話休題.

豊後水道を挟んだ反対側も海にダイレクトな道があるよねということで佐賀関の大分 r635 へ.前に行ったときにはこの区間だけ工事中で通れなかったのを回収.

そしてあとは阿蘇をかすめつつ家に帰る.

R439 を走って豪雨を食らう

今日は四国に乗り込んで久々の R439 へ.

とりあえず京柱峠はとても良い天気だった.ちょっと路面はボコボコだったけど,退避スペースはそこら中にあるのでさすがは国道だなぁという感想.

んで,調子よく移動してたら夕方になる頃に津賀ダムへ南下する梼原川沿いのグネグネ区間でゲリラ豪雨的な大雨を食らった…… 

まだ降り始めだったので走りきったけど,酷道区間での大雨は怖い.そして最後の山場の杓子峠も天気の心配があったので写真も取らずにさっさと通り抜けた.幸いにして対向車もなしで平和だった.

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