No Such Blog or Diary

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ご来光を見る

4時に山頂に到着.3年前に比べて30分遅れのシャトルバスに乗ったら30分遅れで山頂についた.剣が峰は今から行くと遅くなるし雲海もよく見えないので,今回は朝日岳へ行くことにした.

朝日岳のよさ気な場所(てっぺんは寒いのでちょっと登ったところ)に三脚をセットして4時半.そろそろ空の赤さも増してきて人も増えてきた.

4時50分頃日の出直前.人多し.

4時50分頃日の出直後.一斉にカメラを構える.

そして今日は輪っか付き.手前に薄い雲がかかったら現れた.太陽の方向にできているので氷の粒が原因の暈?

雲が晴れると輪っかも消える.

最大で3重まで見られた.


そしていい天気.下りが辛い.移動時には曇っていてくれると楽なのだけど.

今日の朝飯.人がはけた頃に朝日岳にて.湯の温度が低いせいか3分では微妙に麺が硬い? 

飯食い終わって片付けして5時半過ぎ.そこから浅間大社奥宮へ行ってお守りと御朱印帳(富士山頂仕様)を買った.神社の朝は早い.

そして下山のために6時に山頂を出発.今回は富士宮ルートを下ってみたのだけど,どうも速く下りられず結局11時のシャトルバスになったので5時間くらいかかった.御殿場ルートの下山とか更に1000m低いところまで下るのに3時間しかかからなかったのに.動かない岩のみか砂礫のみであれば速く下れるのだけど,岩の上に若干の砂礫とかいう状況を下るのがどうも苦手っぽい.動かない岩だけなら衝撃を殺せばいいだけだし,砂礫のみなら滑ることを前提に歩けばいいし.でも中途半端だと滑りと衝撃の両方に備えるのでうまく動けない.

ということで,下りは御殿場ルートで宝永山経由が楽な気がする.

閑話休題.

日焼け止めとサングラス忘れたのは痛い…… 出発時に雨だったし忘れてた.

閑話休題.

追記で注)上のご来光は富士宮口から反時計回りに進んで伊豆岳の手前のピークで撮った.情報源によってはここを成就岳としているが,浅間大社によればここは朝日岳.山頂に置かれている地図でもここは朝日岳.ということで間違ってた記述を直した.

飯塚納涼花火大会

大学から400mm x1.4 で構えて丁度よいくらいの距離.手前の山が微妙に邪魔で見通せないけれど.




撮影時間のコントロールが難しい.花火が重なりすぎると白くなってしまうし.様子を見つつバルブでやるのが正しい気がしてきた.

あとは連発時の煙はどうにかならないもんか……

久々に阿蘇の雲海

天気予報を見たら可能性が高そうだったので行ってみた.今日は一応勝利?

日の出前.手前が透けて見える微妙さ.

雲の厚さが増したり日が出たり.

そろそろ1時間経過.依然手前が薄い.斜めに撮るとごまかせる?

2時間経過.奥の方は雲が厚いようだけど,そろそろ諦める.

閑話休題.

ヘアピンカープの上の撮影ポイントへの道が整備されてきているような? 以前より幅が広くなった気がする.

ついでに何かのマークな杭も刺さっているし.

急斜面だったところが2mくらい削れているし.

左の道を笹に邪魔されながら通るか右の道の急斜面を恐恐通るかを選ばなくて良くなったのは幸い.あとは駐車スペースがもうちょい欲しいかね.

天気が良さげなので平尾台へ

インソール変えたので例によって平尾台へ慣らしに行ってみたら駐車場は霧の中.

気にせず大平山へ登り始めて振り返ってみたら,駐車場のある峠から雲が流れ落ちてた.

南から北へ向けて雲の川.響き的には雲河とか言うのだろうか.

そして10分もしないうちにだんだんと河が干上がってきた.狙ってくるのは面倒そう.


河が干上がってきたところで登り続行.大平山山頂付近から西側の下界.まだ雲海の中.

大平山山頂.写真撮りつつたらたら登ってたので日が出て暑い.

で,今年はひよって貫山まで行くのはやめた.朝露が酷すぎて山頂直前のところで絶対にコケるだろうし.

代わりにまだ通ってない道を通りつつショートカットできそうな細い小道の先で道が不明瞭になって引き返すとかを2回ほどして,結局登りよりも時間かかりつつ駐車場まで戻った.ショートカットに失敗したところは植物が茂ってない頃にリベンジしよう.

閑話休題.

蜘蛛の巣が多すぎた.霧のせいで蜘蛛の巣がはっきりと見えていたのだけど,壊さねば前に進めないので蜘蛛に謝りつつ壊しまくった.いくつ壊したのかわからない.やっぱ登る時期が悪いかも.

そして,あの蜘蛛がなんという種類の蜘蛛なのか気になるのだけどよくわからない.白色~クリーム色っぽく見えたのだけど…… 蜘蛛の図鑑とか開きたくないので分からない.

福貴野の滝リベンジ

今日は日が差すだろうと思って福貴野の滝へ虹を見に.とりあえず阿蘇へ行って雲海にならなそうなのを確認してから,やまなみハイウェイで由布院へ抜けて,こっちで雲海が出てたのを見てから7時半頃に福貴野の滝へ到着.

曇り気味だったので到着後ちょっと待った時点で滝の下1/3の辺りに虹が出た.

それから暫く日が強く差してくれず虹がぱっとしないので無駄に滝の裏まで行って返って来てみたり.昨日よりも眩しく滝の裏にいる感が強い.

その途中の展望台で別角度から.

そこからまた暫く粘るも雲がどいてくれず.ぱっとしない虹.

ということで,虹もだいぶ下がってしまったのでここらで諦めて帰った.7月までにまた天気の良い時にリベンジ.GoPro 持ってくのもいいかもしれない.

閑話休題.

昨日はやっぱり増水中だった気がする.今日のは明らかに水が少ない.

閑話休題.

やまなみハイウェイの途中で朝焼け.

由布院の雲海.

緑の由布岳.

滝の裏側を見に行った

調べてみると実は近場に裏側に入れる滝があるっぽいので3本ほど巡ってみた.

最初は福貴野の滝.とりあえず阿蘇へ行って雲海にならなそうなのを確認してから,やまなみハイウェイで由布院へ抜けて r50 を北上.自衛隊の演習場を通りすぎて高度を落としたところの集落のところで看板発見(写真は通りすぎてから逆向きに撮った).

なお,道は広くない.

例によって緑の立体的センターライン.

そして駐車場とトイレは立派.

入り口の案内も立派.歩道は濡れた石畳の坂で転けそうになる.手すりにつかまらざるを得ない.

新緑の映える川に沿って左岸を進む.滝の手前は人間同士の離合も困難.左の崖は数mの高さだし川の水も多くはないので落ちても大丈夫そうだけど.

福貴野の滝.2.2本くらいに分かれているっぽい.水しぶきが激しくレンズに付くので写真撮りにくい.

ND400なフィルタの2秒露光バージョン.

そして滝裏を目指して滝壺の右側を回るルートに突入.

回りこむ途中の展望台っぽいところから.

だいぶ回りこんできた.水しぶきでカメラびしょびしょ.カメラの防滴仕様を信用するしか無い.

滝裏まであともうちょい.人が通るせいか植物の切れ目があるので道には迷わない.

岩の下に入ってひと休憩.ここらまで来ると普通に雨が降ってるのと変わらん濡れ方かも.

そして滝の裏.濡れた平らな岩の上が滑りまくるので足元注意.滑り落ちたら絶対に骨折る.



ということで,福貴野の滝の滝裏達成.天気も回復しないので後はさっさと退散.

次はR210にある慈恩の滝へ.折角なので自衛隊の演習場の北を通るルートで.

裏見の滝ふたつ目の慈恩の滝.R210の杉河内駅直ぐ西の分岐に駐車場.

福貴野の滝に比べると結構低い.

時計回りが良いらしいので石畳の歩道を時計回りに近づく.

滝裏ふたつ目.向こうに青空が見える.

通りすぎて振り替える.福貴野の滝ほど濡れないし足元滑らない.お手軽.

そして最後に有名どころの鍋ヶ滝へ.帰りに数えたら駐車場に止まってた車は40台弱.ここは入場料200円は良いとしても時間制限(9:00~)が少々残念.

お金を払って階段を降りて川の左岸についたら鍋ヶ滝.

みっつ目の滝裏.

裏を抜けて右岸から.

あとは長時間露光バージョン.




ということで,裏見の滝を3本ほど消化.福貴野の滝が一番アクセスが面倒(車で細い道+歩き5分).でも滝裏の雰囲気は一番良かった.鍋ヶ滝はカーテン状の滝本体は良いのだけど滝裏はただの洞窟というか何というか,面白く無い.裏に回れるのはオマケな雰囲気.慈恩の滝は他の2つに比べると地味.国道脇というアクセスの良さはあるのだけど.

とりあえず福貴野の滝は天気の良い時にリベンジ.虹が見たい.

閑話休題.

慈恩の滝から鍋ヶ滝までの移動の為にグーグルマップをよく見てみたら,r12 を南下した後に下筌ダム手前で東へ進む細い道(グリーンロードと交差する)が鍋ヶ滝に繋がっているのを発見.ショートカットに使えるかと思って突入してみたら,思ったより酷めの道で余計に時間食った.素直に R387 か R210 で行くのが正しい.

他に近場で滝裏にいけそうなのは通潤橋の近くの五老ヶ滝とかいうやつか.水が少ない頃に行ってみやう.

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