No Such Blog or Diary
菊池渓谷でコケる
とりあえず,広河原を目指すなら左岸の林道?を歩いてくのが右岸でアップ・ダウンするより楽かもしれない.だがしかし,駐車場からずっと単調な登りになるのでやる気が失せるかも.
あとは川用の装備が必要かもしれない.腰まで水に浸かって川の真ん中で撮影している猛者もおったし.少なくともゴム長靴とかの足首までは完全防水とかが欲しい.
そして最寄りの駐車場は料金200円.それでも微妙な上り坂を200m歩くのだけど.なお,時間外に止めてもおっちゃんらが出勤してきてから帰る場合には徴収される.バイクでも200円.
上の駐車場なら無料だけど,そこからの遊歩道が通行禁止だったので今回はパスした.
あとは清掃協力金で100円.行きは時間外用ポストに投入.帰りにはおばちゃんが待機していた.
さて,とりあえず紅葉の時期にまた行くことにしよう.阿蘇から近いし雲海ついででも寄れそう.というか,かぶと岩展望台のところから菊池渓谷に林道が伸びてるっぽいのだけど……
閑話休題.
帰りに大分の r712 と r137 を走ってみた.感想:県の管理する林道の略も県道だな.車で行った場合にはちょっと木との格闘が必要だったかもしれない.
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韮山反射炉と土肥金山
韮山反射炉が世界遺産登録決定になったので,ものすごく久しぶりに行ってみた.20年ぶりくらいの勢いで.これでほぼ全景というコンパクトさ.100円.
観光客が増えたのかどうか分からないけれど,朝イチでも寂しくない程度には人出があった.お話をしてくれるガイドの方々もちらほら居てる.昔もこんなもんだったかどうか覚えてない.
だがしかし,説明のプレートの修正跡はどうにかならんかったのか…… 2005年に伊豆長岡町・大仁町・韮山町がくっついて伊豆の国市になったことによる修正も入っているので,少なくとも10年以上このままで放置されているのではなかろうか.「世界的にも」の下に何が書かれていたのかは興味のあるところ.
反射炉を見終えたら西伊豆スカイライン経由で次は土肥金山へ.3日前に No. 1 の佐渡金山に行ったので,折角なので No. 2 の土肥金山にも行ってみようかと.だがしかし,西伊豆スカイラインはいい道だ.
そして坑内を歩くも佐渡金山を見てきたばかりなのであまり面白くもなく.トロッコの線路があるわけでもないし,穴のスケールも大きくないし.でも置いてある金塊はギネスブックに乗る凄さで.今回はこれを触りに来たようなもん.運良く外装のケースが外されて直接触りたい放題だった.



流石に 250kg ともなると抱えて持って行くことは出来ないのでむき出しで展示してても大丈夫なのね.でも,削るな危険.
これにて観光終了.あとはテキトウに帰るのみ.
閑話休題.
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黒部ダムへ
昨日,フェリーで新潟についた後,そのまま南下して黒部ダムへの入口になる扇沢の駐車場に移動しておいた.未明に着いたので駐車場は良い場所が確保できた.
5:50頃の扇沢.既にトロリーバスのチケット売り場には大量の人たちが.今日はお盆期間中なので早朝6:30の便がある.
展示スペースでのビデオ上映が9時からということだったので,そこらを暫くうろつくことに.
そして9時になってビデオを見て,ちょっと登って下の土産物屋を物色して,やっぱり上の土産物も物色したいので外階段280段程を登って展望台へ移動.結局面白い土産は見つからず,黒部ダム価格210円なアクエリアスだけ買って帰った.
扇沢に戻ってきて10時半前.駐車場の埋まり具合はいつもこんなもんなのだろうか.それとも天気が悪いから空いているのだろうか.ちなみに上段(つまりトロリーバスの駅に近い方)は12時間1000円で一番高い.その下の方は24時間1000円で,一番下のは無料(舗装なし).黒部ダムを見て帰ってくるだけなら12時間1000円でよいでしょう.
さて,次に来るなら秋の天気の良いタイミングで立山ロープウェイに乗って大観峰までかな.
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佐渡島を回る
昨日の 22:30 に新潟港を出発して,佐渡島の両津港には 1:00 に到着予定.出港直後に 1時間半ほど仮眠して,日付が変わった頃にフェリーを探索.
西側に移って南へ.とりあえず大野亀の周辺は阿蘇でも走っているような感じでとても良い雰囲気の景色だった.道が狭かったので素通りしたけれど.
そして南下途中ですごい場所に架かっている海府大橋を通る.見下ろすと下は深い谷で,更に海へ向けて滝になってるっぽい.でもこの滝への道はぱっと見では見つからず.残念.船なら行けそう.

だいぶ南下してちょっと山に入って佐渡金山へ8時頃到着.佐渡島へ来た大きな目的のひとつ.タイミング的にまだ全然混んでない.
宗太夫坑・道遊坑の両方に行ける江戸・明治坑道周遊コース(1400円)で回ることにして,とりあえず最初は入り口左側の道遊坑へ.なお,フェリーのチケットが出てきた時に割引券が出てきてたけど使い忘れた.

戻ってきて機械類を見学.ターンテーブルとか蓄電池式機関車とかモータとか工作機械とか.三菱のモータのタグを見ると「サイクル,ヴオルト,アムペア,毎分回転」とあってなんで最後だけ日本語なんだろうとか思わなくない.4文字に合わせたかったのだろうか.

このあとは,坑道経由で土産物屋に出て,そこから入口に再び戻って今度は右だよと誘導されて,右の宗太夫坑で動く人形たちを見て,土産物屋の2階の資料館を見学して,土産物屋で土産を買って10時過ぎに金山を後にした.この頃には観光客で溢れかえってたので,会館直後の朝イチに来るのが正しい.というか,人が多くて金の延べ棒を持てなかったのが残念.先に行くべきだった.
ということで,温泉は両津港の近くのに行くことにして,近くにあった大佐渡スカイラインを走って金山に抜けて,そこから北上してドンデン山経由で両津港へ戻る.
これら2つの道は基本的に良い景色が見られて良い所なのだけど,コンクリートにすべり止めの模様が入りまくったところは走りにくい.
今日のお風呂第二案,朱鷺の舞湯.佐渡グリーンホテルきらくの離れの露天風呂で,フロントに行って500円払う.洗い場2つだし,脱衣スペースも2~3人分だし,大勢が一度に行くととても狭い.人数少ないと良い感じ.両津港へも近いので便利.
何はともあれ,初佐渡島は上陸から脱出まで18.5時間で無事終了.とりあえず一周できたし,R350も走りきったので満足.陸続き状態の二ツ亀とか夕日とかはタイミングを調整してまた次の機会に.
帰りのフェリーでは出港後1.5時間をまた爆睡.出港のアナウンスが記憶にない.船は「おけさ丸」で例によってひと通り探検してみたけれど,やっぱり微妙に古いので新しい「ときわ丸」に乗れたほうが嬉しいかもしれない.
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会津経由で新潟へ
会津に出たらそれなりに疲れてたので,日和って高速で新潟へ突入.ホンマ健康ランドで風呂に入って仮眠室で仮眠.流石に午後2時過ぎとかだったのでものすごく空いていた.1510円.JAFのカードで割引がきくらしいとチェックアウト時に知った.残念.
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奥只見へ
枝折峠で流れる雲海が見たいなと思い,久々にR352も通りたいので行ってみた.
そして溢れんばかりの雲海.東の空が晴れててくれればよかったのだけど.



まあ,タイムラプスで動画作れたので良いとする.次はよく晴れた日に行こう.
そしてあとは R352 自体を楽しむ.前回は4年前の7月中旬にバイクで行ったのだけど,その後は橋が落ちたりして行けてなかったし.
とりあえず洗い越し.これを見に来た.R352のアイデンティティー.
だがしかし,前回に比べて水量と数が少なかったような? 雪解け水の多いもっと早い時期に行かないとよろしくないのかもしれない.
次に県境の新しい金泉橋.これを見に来た.先代は4年前の大雨に流されてお亡くなりになって,新しいのは平成25年10月竣工でまだ2歳(5-1 国道352号「金泉(きんせん)橋」の被害状況,せせらぎ(かわら版)2013.11 No.6).

閑話休題.
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