No Such Blog or Diary

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旅に出る

とりあえず今日は舞鶴まで移動するのが目的.

折角なので,今まで通ってない道を繋いで行くことにして,R9 → R191 → R433 → R183 → R180 → R482 → R29 → R9 → R175 → R27 というルートで移動.

以下,途中で写真を撮ったとこ.

まず R191 から R488 へ抜ける r304 にある表匹見峡.この時期は川辺にツツジが咲いてるということだったので寄ってみた.確かに咲いてるけどそれほど多くないのでうまく撮れん.


そして R433.

途中で大型車通行困難.

これより2t車以上通行不能.

次に R482 の峠.

振り返ると「急勾配」の標識が.普通は 10% とかの数が入ってるはずなのに…… 具体的にいくつなんだか気になる(大したことない勾配だったけど).

今日のお風呂.夜久野高原温泉ほっこり館.以前来たときには遅かったので貸しきりだったけど,今日は普通の時間帯なのでそれなりのお客さんが居た.

最後に今日の目的地である舞鶴港.ここから目的地へワープする.夜9時過ぎで待機列2列目の最後だった.eチケット印刷して持ってくだけで現地の手続き特に無し.

船は「あかしあ」.デカい.このサイズの船は初めて乗る気がする.

そして詰め込み.九四フェリーより余裕がある.

今日の寝床.ステートルームBの和室.


ということで,初めての船での泊まりは鍵もかかる完全個室なステートB にしてみた.鍵は乗船後に受付でチケット見せてゲット.料金は最も安い二段ベッドのツーリストAに対して+9500円かかるけれど,完全個室なので色々と気にしなくて済むし今後の旅に備えるのにも悪くないと判断.今夜の便から貸切料金がいらない期間Aなのでお得だし(昨晩までの数日間は繁忙期で貸切に+1万程かかる).なお,ツーリストA の一段上のプランに個室っぽい感じのツーリストS が +6400円であるのだけど,こちらは予約時に空きがなかったので選択肢から外した(貸切料金がかからないなら +3100円で完全個室にしてしまった方が良い気もするし).

早朝の阿蘇へお出かけ

邪魔にならんであろう早朝に阿蘇へ様子見と神社にお参りに行ってきた.

かぶと岩展望所は立ち入り禁止.航空写真のヒビっぽいものは本当にヒビだったということか.

ラピュタの道の入口もロープが張られてて駐車スペースに入れず.第一ヘアピンの上に行く道も立ち入り禁止.

でも人影が…… (ちょっと北東の位置とかから入れる気もする)

場所を少し西にずらして阿蘇山麓の雲海を眺める.右の斜面が崩落してる……

そしてラピュタの道の突き出たところ(西側)の崩壊具合.

そこから少し下ったところの崩壊具合.

道を直すにしても路面下の崖の補強とかしないとダメだったりするんかね…… 景観を損ねないように直してもらえると良いのだけど.もしくは放置.

長寿ヶ丘のつつじ園はもう少しで見頃っぽいけど下から行けるようになるのだろうか.

他,阿蘇スカイラインの展望所もロープが張られてて立ち入れなかった.大観峰はゲートの先がどうなのか分からず.

ということで,早期復興を願って阿蘇神社に参拝.桜門も拝殿も倒壊して立ち入り禁止区域があるけれど,倒壊した楼門の前に臨時の賽銭箱があるので参拝に問題なし.そして白い藤がきれい.

そして帰りに杖立へ.R212 は通行止めで日田へ抜けられない.

でも大量の鯉のぼりは健在.

だがしかし,風がない鯉のぼりは残念でしかない.今度は風のあるタイミングで見に行きたい.

閑話休題.

阿蘇神社の駐車場で東京電力パワーグリッドの高圧発電機車 3台が居てた.他にも別の電力会社の高圧発電機車が何台か道端の電柱に張り付いてるのを見かけた.九電のおしらせ「平成28年度熊本県地震に伴う高圧発電機車による復旧状況について(4月20日 19時10分最終版)」によると,6万6千ボルトの送電線が(黒川第一発電所からの送電の鉄塔とかが危険で)使えないから 150台程の高圧発電機車だけで阿蘇地方の電力を賄ってるらしい.というかどうやって同期とってるんだろう?

その後のおしらせ「平成28年熊本地震における6万ボルト送電線(黒川一の宮線)の被害状況と復旧概要」を見るとトータルで 5km 程の別ルートを作って復旧させているところらしい.仮設とはいえ鉄塔ってこんなペースで建てられるもんなんだな…… 工事系が本気だすとほんとすごい.

あと,阿蘇神社の近くで阿蘇やくいん原湧水群とかいう吹き上げてる湧き水を見た.湧き水があると断水しても慌てずに済みそう.近くの湧き水でも探しに行くか.

杖立温泉の鯉のぼりを見たかったのだけど……

杖立温泉にもう鯉のぼりが架かってたよと朝食時に教えてもらったので,朝イチで r12 経由で向かってみたら,R212 の杖立直前のとこで落石と電柱?で道が塞がれてて通行不能.ちょうど前の車から報道陣らしき人がカメラを構えに出るところだった.よく見ると落石(がけ崩れ?)に巻き込まれたっぽい車があって…… 怖いので近づかない.

上の通行止めの直前にも大きな落石が3箇所.ガードレールの凹みがどうやってできるのかよく理解できる.


ということで,杖立温泉の鯉のぼりは諦めた.迂回すれば逆に出られるだろうけど逆もダメだたらアホだし.また来年.

阿蘇で雲海

昨日の夜に天気予報を見てみたら雲海出そうだったので久々に阿蘇へ行ってみた.とりあえず勝利.

まだほんのり明るくなりだした頃.今日の雲海は濃い.

日の出時刻は過ぎたけど東の空の雲が邪魔してた頃.阿蘇山の方の雲の切れ目がはっきりしてる.

日が差した頃.日の出前から風が出始めたので表面の凹凸が激しくなったような.

そろそろ撤収の頃.なかなかに良い感じの雲海であった.

閑話休題.

4時半には誰もいなかった.かぶと岩展望台のところにも車一台のみ.秋だともっと居たような(明るくなり始める前から数人いた)イメージなのだけど,春だから人出が少ないのだろうか.7時頃には20台程の車+バイクが止まっていたけれど.

そしてこの時期の斜面はすすきとかが刈り取られているのでコケたら崖下までノンストップな感じで…… 秋より怖い.というか,人出が増えてきたので滑落事故とかの心配が.

閑話休題.

浅井の一本桜は既に散っていた…… 雨のせいなのか元々そうなのか分からないけれど,期間短すぎる.

桜を見て回る

大分県道57を見に行くついでに桜の名所を廻ってみた.

とりあえず有名っぽい甘木公園.駐車場のところはちょうどいい感じに満開.

噴水と橋のまわり.もうちょい桜の密度がほしい.

山の上の方はもう散りだしていた.

対面の山もピンク.

次に近くの浅井の一本桜.

まだ全然咲いてない.残念.そのうちリベンジ.

そしてまた近くの流川の桜並木へ.

こちらは満開の桜のトンネル.満足.募金500円.




次は r52 → r57 で一山越えて R442 の日向神ダムへ.ダム湖に映る感じは良いのだけど,うまく撮れる場所が見つからない.

更に南下して一心行の大桜へ.3~4分咲きでまだまだ.なお,駐車場代500円.

駐車場の片隅に一心行の大桜に関する看板が.「あと17km」とかいう看板もあるけどどこに置く予定だったのか.

そしてちょっと西に向かい高森峠千本桜へ.こちらもまだ5分咲きで微妙.上から見下ろす.

なお,撮影場所はこの小山.滑り落ちると結構大変そうなのだけど皆登る.

ということで,阿蘇の方はまだ早かった.浅井の一本桜はまだまだ早かった.

虎尾桜はどうなんだろう? もう天気が良くないから行ってられないのが残念.

大雪だけど

今日は出張のために東京に飛ぶから昼間に雪を堪能できない.ということで,寝る前に英彦山まで雪道を往復してきた.

深夜零時半.ここは雪国か,と思うくらいに降っている.

そして一時間半ほどかけて英彦山へ様子見に.R500のひこさんホテル和の入り口のヘアピンの駐車場.雪.

なお,マイナス6℃.

ヘアピン下.完全に雪国.

でも,まだまだ降る.

英彦山交差点.どう見ても雪国.

英彦山を降りて来てr414のマキテック九州工場横の温度計.山を降りてもマイナス4℃.

なお,英彦山からの下りでは山を登っていく SUV 的な車とトータルで10台程度すれ違った.わざわざ雪道を走りに来た連中な気がする.とりあえず普通の車とはすれ違わなかった.

閑話休題.

とりあえず無事に東京には出てこれた.心配していた飛行機は45分遅れだけど飛んでくれた.

だがしかし,実は心配すべきは飛行機ではなくて飛行機までの移動の方であったとは……

寝て起きたら,飛行機は頑張ってるけど空港までの移動手段がヤバイという状況:バスは止まってる,電車は1時間に1本で虫の息.電車を使うと止まった時のリカバリがしにくいので空港まで車で行くことにしたのだけど,広い国際線側の駐車場に車を止めてみれば連絡バスもだいぶ弱ってて…… 寒い中20分以上待った.虫の息でも動いててくれたので助かったけれど,時間ギリギリで行ってたら死んでたな.とりあえず,次があるなら飛行機までの移動も心配するべし.

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