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雪の九重連山へ

雪降ったから雪と日の出を見に九重連山へ.今回はまだ登ってない久住山を目標に.

とりあえず,R211 嘉麻峠の通行止めの罠にハマって遅くなりつつ4時過ぎに牧ノ戸峠に到着.マイナス12℃.今までで一番寒い.

諸々準備して4:50に出発 & 6:40 に久住山避難小屋に到着.

小休止して6:50 に小屋出発 & 日の出ちょい過ぎの 7:25 に久住山山頂に無事到着.でもガスってる.

なお,風が強すぎて山頂で一歩踏み出すのも時間食うしカメラ構える方向を変えるのも苦労するしブレずに撮るのも難しい.なので上の写真はブレた.撮り直ししてる余裕もなかった.

仕方ないので風よけに小さな岩陰に入って暫く様子を見る.バッグとか足とか,空気中の水分が付着して凍って白い.このとき温度計は14℃を指していた.ガスの向こうに太陽が見えるけれど,でも全然ガスが晴れてくれない.


んで,流石に風が強すぎて死にそうだったのでもう少し下のまともな岩陰に避難.手袋から手を出すと間もなく指が痛い&触覚なくなるで危険レベルだし,温めるためにカイロを取り出そうにも手袋のまま取り出せないので…… チキンレース状態.最終的に,手袋内に桐灰カイロのマグマをどうにか突っ込んで握りしめる形にして復活.

そして避難して暫く,ようやくガスの晴れるタイミングが来た.


風が強すぎて晴れたと思うとすぐガスるけど,もう一丁.平地の牧場とかゴルフ場とかが雪で白い.



で,カメラが死んだ.冷えてないバッテリーを入れても数枚ですぐ電池無いと言われる.さすがにマイナス14℃の暴風中では何の対策もしないと長時間動作は無理っぽい.上の写真を撮ってくれただけでも頑張ってくれた.

ということで,8:00 に下山開始.御池も寄ろうと思っていたけれど写真も取れないのでそのまま直帰コースへ.途中,小屋で休憩とか携帯が生きてることを思い出して携帯で写真撮影とかしつつ 10:30 に牧ノ戸峠到着.なお,α7S は沓掛山のベンチのある開けた場所辺りで復活.ここらはもうマイナス一桁前半℃なので大丈夫.寒くないし樹氷はきれいだし雪は吹き飛んでないし,ここらで十分な気もする.

ついでに下山後の牧ノ戸峠駐車場.山登らなくてもきれいな樹氷が…… 

もう 11時前だけど牧の戸峠の駐車場でもマイナス 4℃.

なお,ストックもアイゼンも持ってったけど結局使わなかった.一部,久住別れの辺りで(強風で雪が飛んで?)ツルツルの氷むき出しの箇所があったので場合によってはアイゼン必要になるかも.あと避難小屋の前の空間も何気に滑る.

閑話休題.

寒いので帰りに豊礼の湯に寄った.ファームロードわいたの R387 に出る手前のあたりにある.雪が降ったら来ようと思いつつ来てなかったのでこの機会に.

受付に行って札を貰って風呂入り口へ.檜の貸切半露天風呂1500円也.500円玉 x3 が必要.

お湯張り中.毎回お湯が張り換えられるのがよい.

そこそこ雪景色? 手前と奥は雪なのだけど,まん中の雪が溶けてて残念.

寒いので暖かい脱衣所で湯が溜まるのを待つ.

お湯チャージ後(上の勢いで15分~20分くらい出続けてた).湯船の右側は寝湯スペース.雪を見ながら…… といきたいところだけど,微妙に浅いので今日は微妙に寒い.

なお,外はマイナス 2℃.温泉がありがたい.

ということで,いい位置にある温泉なのでまた阿蘇からやまなみハイウェイに行った帰りとかにも寄りたい気分.ぶっちゃけ帰り道だし.バイクだと湯冷めが怖いけど.

閑話休題.

嘉麻峠が脆すぎる.午後になっても通行止め.

んで,仕方がないから R500で降りたけど,圧雪路の雪が溶けてシャーベット路になってて危なかった.実際,警察+レッカーが 1件と他にも何台か立ち往生がいてたし.しかも途中で信号機付き片側交互通行が2箇所あったりで…… 

というか,福岡県 道路情報 に騙された.R211 嘉麻峠に片側交互通行のマークしか見えないから行ってみたら上のとおり通行止めで.諸々の試行錯誤の結果,片側交互通行のマークの下に全面通行止めのマークがピッタリ重なって置かれているという罠だと判明した.作ったやつバカなんじゃなかろうか.全面通行止めだったら片側交互通行意味ないんだから全面通行止めを上におけよ……

このシステムは誰が管理しているんだか書いてないのでわからないというのも問題.道路維持課?

雪だー

ということで未明に英彦山へ.R500 はこの先通行止め.

気温マイナス4℃.そこまで寒くもない.

雪は小さいペットボトル程度の高さ.このくらいなら突っ込んでいっても問題ない.

英彦山までの R500 は圧雪路になっていて走りやすかった.対向車が来なければ怖くない.

うろちょろ

ふらふらと冬の阿蘇までお出かけ.

とりあえず,朝イチにかぶと岩展望所から阿蘇の街.雲が邪魔で朝日は拝めそうにない.

そして雪があるかなと思って登ってきた草千里.一応積もってはいるけれど薄い.残念.

そのままザクザク歩いて凍った池を半周.

西側から池を眺める.朝日がうまく入ると金色に.

なお,そのまま西側をぐるっと回って案内看板の近くに来てみたら「震災のため立入禁止」の看板が.ぱっと見では分からなかったけれど,やっぱりダメージがあったのだろうか.

草千里の後は阿蘇神社に寄りつつ古閑の滝へ様子見に.まあ,まだ凍ってない.というか先月凍ったはずだけど融けてた.

なお,駐車場(300円)からの道中は所々凍ってた.急な上りもあるので雪の後はチェーンスパイクとか持ってったほうが無難かもしれない.

ちなみに,駐車場からそこそこ歩く.登りの始まりにはだご汁屋さんがあるけれど,ここから先が思ってたより遠かった.線路を越すところとかショートカットしたい気分になる.なお,写真にはチャレンジャーな車が写っているけれど,ここまで3ナンバーで来るのは無謀.

そしてチェーン規制の R496 で帰りつつ,いつの間にか水を溜め始めていた伊良原ダムへ.10/27 に試験湛水を始めたらしい.新しい道が出来てたのでまわりをうろちょろ.

まずは右岸の道を一番奥まで.ダムまでもう一歩で立ち入り禁止.

そこから戻りつつのダム湖の眺め.まだ沈み始めたばかりな印象.でも川が見えないので古い R496 は確実に沈んでる.沈みかけのコンクリートの建造物はダムのコンクリートを作ってたところか(骨材貯蔵場所).


んで,特にバリケードも看板もない道を進んでたら水面に出たの図.

戻って R496 が今まさに沈んでる辺り.

もっと水が増えた時に比較するように 2-2 (?) から撮影.道からある程度までは木を植えてたりするので水が貯まるのはその下まで?

ぐるっと回って左岸の新しい R496 にあるダム見学台から.だいぶ水が溜まっている感じだけど何mくらいなのか分からない.何処かにメモリが欲しい.

見学台から少し南の支流の上の橋から.この半分水に沈んでるのは新旧 R496 を繋いでた部分っぽい.Google Map とかだと一応 R496 あつかいのようで.

そして,その R496(らしき道)の沈みゆく現場.普通に入ってこれたけどいいのだろうか.それはともかく橋桁にある赤と青の線が最終的な水面の目安かね.

ということで,伊良原ダム周りはちょくちょく確認しに行くと面白そう.あとは大分川ダムが2月から試験湛水らしいので,そっちは水がたまり始める直前の様子を忘れずに見に行きたいところ.

四国脱出

今日は高知市から室戸岬を経由して徳島の勝浦町まで道の駅14個ほどを回って営業時間終了.木曜定休なところはスキップで.道の駅とか年末年始以外は毎日やってるだろとかいう思い込みが間違ってることに気づいた今日この頃.

んで,夕方に立ち寄ったもみじ川温泉.寒かったのでスタンプついでに温泉を頂く.ここは2年前にも寄った気がする.

閑話休題.

四国を抜ける時に寄った淡路サービスエリアで見つけたライトアップ(?).ブラックライトで光る石が敷いてあるそうな.明石大橋のライトアップでも眺めるかなと思って展望の聞く場所に来たら足元にあった.

そして寒いのでラーメンが美味い.

閑話休題.

四国を抜けたら神戸が目の前なので,いつぞや寄り忘れた最短国道 R174 へ.

長さは 200m もないけれど R174 の車線数は多い.写真は R2 へつながる方向で,片側 6車線ある.逆の港方向へも5車線あるので,合計で11車線.

そういや縦横比が道路の常識から外れてる最短県道 広島 r204 も見忘れてるな…… そのうち行ってみよう.

阿蘇までタイヤの皮むきに

新しいタイヤは滑るので,月曜に提出する書類の作文を考えつつ阿蘇まで皮むきに往復した.

で,いつの間にかかぶと岩展望所の立入禁止が解除されていた.どうやら先月頭に解除されたらしい.

脇には震災時の様子を載せた案内板も.

東屋はなくなってしまったけれど,雲海撮るのに便利なスポットが復活してくれたのはありがたい.

そして今日は雲海なんぞ出ていない.残念.

閑話休題.

日の出3時間前に着いて作業してたけど,思いのほか作文が面倒で全然終わらんかった.書くべきことが多すぎて整理して文章化するだけでも週末潰れるとか訳わからん.仕事しろよ.

イチョウの黄葉

大学のイチョウも既に散ってるのもあったりで見頃の終わり.でも散って落ちた部分が片付けられていないので黄色い絨毯になってて満足.

だがしかし,上の方から撮ろうとすると丁度よい開けられる窓があるのがトイレだという悩ましさ.完全に怪しい人.

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