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阿蘇の小嵐山の道
阿蘇の北外輪山を登る道のうち,未だ走ってなかった小嵐山の道を走りに行ってきた.
とりあえずカルデラ内の方の入り口.r213 からひっそり分岐している.奥の通行止めのゲートが開いてるのを確認してレッツゴー.
そして道には草生える.夏はヤバそう.左右と中央の草が大人しければ道幅は狭くない.
平地に入って北上していると途中で左に分岐してるところが.左の道のほうが中央の草が元気.
上の分岐を左に進まず真っすぐ進んで牧場の建物が見えるとミルクロードと合流.なお,ミルクロード側から来ると牧場の建物のところに通行止めの看板があった.どこを止めてるのかよく分からん.
さて,これで北外輪山を登る道は,西から,r23(二重峠),ラピュタの道,R212,今回の小嵐山の道,国造神社のとこの道,r11やまなみハイウェイの 6本を走れた.あと1本,大観峰のすぐ東側(阿蘇大観の森)を通る細い道も舗装されてるようだけど…… ここはちょっとサイズ制限がきつそうなので二輪で下見したあととかじゃないとハマりそう.
なお,6本を走りにくい順に並べると,小嵐山の道,ラピュタ,国造神社,r11,r23,R212 とかかな.小嵐山の道は主に草的な意味で走りにくい.この時期なら大丈夫だけど,夏は草がヤバイんじゃなかろうか.ラピュタは時々離合がめんどいこともあったけど基本的にはどの季節でも普通に走れる道だった.国造神社の道は凍結したらヤバそう.あとは普通の県道以上の道.
閑話休題.
帰りにファームロードを使ってみたらまだ亀石峠は通行止めだった.
しょうがないので今回はそこから尾根を西に向かう道を使って r12 に降りてみた.この道はちょっと路面が荒れてて通るのに気を使うところもあったけれど,この前の谷沿いの道に比べると雰囲気が明るいのでこっちのほうが良い.
その道の途中,キレイなオスのキジがのほほんと道端を歩いていたのを発見.最初の写真を撮った辺りで気づかれてそそくさと逃げられてしまったけど,この距離で野生のキジをまじまじと見られたのは初めてな気がする.めでたし.
閑話休題.
ああ,写真をよく見てみたら実は r213 から分岐した入り口の右の看板は「通行止」の標識なのかこれ.ヘタレすぎてて 2回通ってるのに標識という認識がなかった…… その下の「落石注意」しか判別できなかったし,その奥の通行止めのゲート開いてたし.まあいいや.
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国東半島をふらふらと
R10 の立石峠から,ふるさと林道 → r34 → 西国東広域農道 → R213 → 国東広域農道(オレンジロード) → r405 → r34 で国東半島の中腹を1周してみた.
感想:r405 は広くない道なのに利用者が多かった印象(時間帯的なもの?).農道は2車線の良い道だった.古いけど.
ついでに r655 も走ってみて,その途中で車で山頂まで行ける甲尾山にも登ってみた(車で).そこそこの展望.東屋もある.
なお,山頂までの道は対向車来るとメンドイ.確実に離合可能なポイントが3箇所はあるのだけど,距離があるのでタイミング悪いとどちらかがちょっと長いバックを食らう(落ち葉が積もってなければもう少し離合可能箇所が多いかも).あとは r655 から分岐した直後の建設会社(?)の入口あたりは路面が悪いので悩ましい.
でももう少し前に来ていれば紅葉が綺麗だったかも知れないので,また今度紅葉のきれいな時期に走ってみたい気がする.
閑話休題.
先週のリベンジということで朝9時に豊後高田グリーンセンターに行ってみたのだけど白ねぎがほぼほぼ置いてなくて残念.タイミング悪かったのだろうか? もしくはそういうもんなのか? また今度別のタイミングで行って確かめる.
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ふらふら出かけた
国東半島の西部分である豊後高田市が白ねぎの産地であることを知ったので様子見に国東半島へ出かけたのだけど,早く着きすぎて直売所も開いてなかったのでふらっとまだ通ってない県道を走ったりしてたらいつの間にか山吹水源に着いていた.葉っぱも落ちきったようでもう冬だなという感じ.
なお,駐車場横のトイレは冬季閉鎖に入ってた.-20℃とか行くみたい.
そして葉っぱが落ちたので気づいたけど遊歩道の下の川岸にも何箇所か水が湧いてるところがあるっぽい.基本的に崖なので上からは近づけん.
閑話休題.
国東半島から移動経路:大分 r34, 大分空港道路, r51(の一部), r690, r412, r669 など.
r34 は色々と工事中だった.
r412 は2車線の良い道だった.
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鏡餅を用意
2年前に買った金沢の辺りの紅白の鏡餅が欲しいなぁということで,六星のWEBストアでぽちってた.ほんとは現地に直接買いに行こうかとも思ってたのだけど,結局 COVID-19 も落ち着いとらんし.
サイズは左から三合,五合,一升とのこと.重さはそれぞれ 600g,980g,1.9kg.この餅は 100g で 245kcal らしいので,一升のやつはトータル 4655kcal.3日間これだけ食ってれば良い感じ.とりあえず次回は五合のを買えば良さげ.
だがしかし,ちょっと早すぎたかも知れない.注文後どれくらいで届くのか分からなかったので早めに注文してみたのだけど,先週金曜の夜に注文して昨日の朝には最寄りの営業所に届いてた.これなら来週注文するので良かった気もする.とりあえず賞味期限は1月末までなのでまあいいや.
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リモコン探しに出かける
αのリモコン落とした疑惑が有るので阿蘇までリモコン探しに行ってきた.
とりあえずかぶと岩展望所.晴れてるので人多し.雲海はうっすらあるかもしれない程度.
そして山吹水源駐車場.遊歩道入口の紅葉もピーク過ぎ.やっぱ先週がちょうど良いタイミングだった.
水源の方は先週の時点でだいぶ葉が落ちていたけれど,下流側の一本は今週もまだ綺麗?
水源と反対側の川岸から水が湧いていた.この高さが水の通ってくる地層なのだろうか.
そして上流の方.だいぶ木が切られて切り株だらけになっていた.なかなか苔生した岩が良い感じ.
んで,上流の方に向かうと目に見える水量がだいぶ少なくなるのだけど,伏流してるだけなのか湧き水が湧いて合流しているのかよく分からなかった.どうやってあの水量に増えているのか気になるところ.
閑話休題.
結局リモコンは車の床から見つかった.水源に行く前に車内で落としていたというオチ.まあ,めでたし.
そういやリモコンの型番は RMT-DSLR1 でボタンが一つ少ないやつだった.
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紅葉の様子見に出かける
とりあえず,雲海はダメだろうと思いつつも日の出前に阿蘇スカイライン展望所に到着.予想通り薄くもやってるだけだし東の空が曇ってて日の出も見えないしということでさっさと撤収.
そして日が出た頃に山吹水源へ.先週より色付いた部分は色付いたのだけど……
下流から見て中央と右側の紅葉が既に散ってしまっていて残念.ここはタイミングの差が大きいらしい.
そして日が差した頃にもう一度.こんどは水の湧いてるところを観察.緑の藻に落ちた紅葉が引っかかってるのが面白い.
ついでに 3秒ほどの長めの露光を試してみた結果:湧いてるところが溶けた.なるほど.
なお,紅葉が一番鮮やかなのは遊歩道入口(=駐車場)だった.一番日当たりが良いからだろうか?
ということで,山吹水源の秋の部の様子見は一段落.次は冬の部で雪が降ったときにでも来よう(手前の坂が怖いきもするけれど).
なお,日曜午前(11時半まで)だけど訪れた観光客は 10組程度だった.ここは空いてていいね.
閑話休題.
帰りは大分県道のまだ通ってない辺りを使うルートにしてみた.
まずは九重町の野上でやまなみハイウェイから r710 で R212 にワープ.両端は二車線で快走路だけど,真ん中あたりは一車線でタイミング悪いとちょっとバックを食らう.今回は 1回食らった.
次に R210 を少し西に行って R387 合流直前から r409 (途中 r679 重複) で北東に向かって宇佐市で R387 と合流.r409 は恵良駅の辺りの古い町中とか r679 から分離して北上する部分のやん岳展望公園の周辺とかがちょっと狭いけど,ほかは概ね2車線か離合に問題がない.なお,r679 重複中に見える日出生台演習場にはススキだらけなところがあったのでもうちょっと早い時期にいくと綺麗だった気がする.
そして R387 を西に進んで岳切渓谷に行く道を経由して r27 に入り,そのまま r28 の耶馬渓まで移動.r27 は岳切渓谷から r602 交差までの間が狭めだけど,その後 r28 合流手前までは二車線だし紅葉も綺麗だしで良い道.r28合流手前は集落の中なので 1.8車線になるけど平和.なお,岳切渓谷も紅葉が綺麗だった(チラ見).
r28 に入って少し北上したら r624 へ左折.通行止めを食らう.
r28 から左折して入ってみたらガチの一車線(原付との離合困難系)なうえに全面通行止めとは.なかなかに酷い.r28 が混んでるのでバックで出られんし,もうちょい早く案内出しといてほしい.幸いなことに r624 に入ってすぐのところに T字路があったので,そこでターンして事なきを得た.ここはまた今度逆から来よう.
そして看板にあったとおりに深耶馬渓トンネルで迂回して,その後は r702 → r43 → r407 → r46 で日田へ抜けた.r702 に出た直後のところとか r407 で西に右折した直後とかの集落らへんは局所的に狭いけど(見通しは効くのでどっちかが待てばいいだけ),他は平和な道だった.
ということで,いつもどおり今回も通行止めで予定通り通れなかった.残念.
閑話休題.
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