No Such Blog or Diary

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久々に阿蘇へ

天気も良いので先月開通した新阿蘇大橋を見に行ってきた.

とりあえず日の出前に阿蘇スカイライン展望所へ.もやってたけど風が強くて雲海なし.外気温 2℃でかなり寒かった.

そして新阿蘇大橋の展望所「ヨ・ミュール」へ.橋の端,黒川の左岸の下流側にある.入口が狭くて分かりにくく,日の出前に来たら素で通り過ぎた程度.朝早いので建物はシャッター閉まってた(当然).


奥の展望スペース.右に新阿蘇大橋,左に阿蘇長陽大橋が見える.頑張れば両方を一枚の写真に入れられないこともない.



なお,上流側にも駐車場があるのだけど,道路は横断禁止.上流側の駐車場へは階段を降りて道路の下をくぐるらしい.

ということで無駄に反対の駐車場へ移動開始.橋桁のすぐ脇に通路が続いている.

橋の真下と橋歴板.

反対側の階段.

階段を登ったところで反対側の駐車場に到着.こちらにも「横断禁止」.駐車場のサイズ的にはこちらのほうが大きいし,臨時駐車場も隣にできていたのだけど,移動は結構面倒だと思う.

そして下流側に戻って展望所の建物の裏手を望む.戸下大橋がこの真下にあるはず.覗き込みに降りてみたらアグレッシブな藤がいた.

ということで,朝イチで新阿蘇大橋の展望所をうろちょろしてみた.まあ,1回は行っておいて良いと思う.複数回訪れるモチベーションがあるかというと悩ましい気もするけれど.でもまあ,建物ではジェラートを売ってるはずなので,もう少し暖かくなったらシャッターの開いてる時間帯にリベンジ.

閑話休題.

帰りに R212 の「ひびきトンネル」の様子見.トンネル自体はちゃんと1年以上前に出来ていたっぽい.前後の道路の工事が大変だったのか?

とりあえず,前後の道も広くなっていて,とても通りやすくなった印象.あとはここから少し下流にある集落のなかの急カーブの辺りとかが通りやすくなってくれるとありがたい.

さくらの日

ということで日の出頃に大学の桜を見に行ってきた.ちょうど見頃.

ついでに八木山峠の枝垂れ桜の様子見も.

ここのしだれ桜は見頃のタイミングが未だ把握できていない……

雪の筑豊緑地へ(その2)

昼過ぎに外を確認したらかなりの雪が積もってたので,雪道での車の調子を確認すべくまた出かけてみた.

とりあえず,雪の深さはシエンタの最低地上高(145mm)より上という状態.なので車が通ると雪が均される.新雪なのでこの程度は問題なかろう.


そのまま雪に埋もれつつある道を走って筑豊緑地に到着.駐車場でペットボトルを置いてみた感じからすると,積雪は 20センチ程度にはなっていたのだろうか? 新雪ならこの程度の積雪でも普通に走ってくれるっぽい.

そして午前と逆周りで池一周の散歩を開始.もはやどこに斜面があるのかもよく分からん感じに白い.


歩道も雪に埋もれてて,どこかの雪山で遊んでる感じ.

で,猫トレース(午後)を発見.池の草むらから斜面を登ってきたっぽい.ちょうどそのまま進行方向にトレースが続いていたので午前と同じく追ってみることに.

そしたらば,ある程度進んだ辺りで目の前の生け垣からサバトラかキジトラな猫が猛スピードで逃げていくのを目撃.思いの外近くにいたらしい.その後,上の道に出たり生け垣を潜ったりしつつ,最終的に池への斜面の生け垣の下に潜ってた.ここから出てくる足跡はなかったと思うので,この生け垣が棲み家なのかもしれない

そして雪に埋もれた芝生スペース.午前の足跡はうっすら見えるけれど埋まってた.せっかくなのでまた中央の方まで歩いてみた(けど全体的に真っ白なので肉眼で見てもよく分からんかった).

ということで,午後にも筑豊緑地の池を一周する散歩をしてみた.さすがに午後のほうは倍以上の積雪だったのでだいぶ良い運動だった(汗かいた).九重連山とかまで行かなくてもこれだけ雪で遊べるってのはたまには良いね.

閑話休題.

行きに筑豊緑地の手前の車検場入口の信号で坂道発進(登り)を食らって,トラクションコントロール効いた状態で「たらたらと発進した」という感じだった.さすがに登りの坂道発進はつらい.

ところで,FF車が坂道を登れないときにバックで登ったら怒られるのだろうか? 一般道をバックで走り続けるのはきっとアウトだろうけど(ブレーキランプが前にはついてないし,ミラーもないし).

閑話休題.

午後にはクロネコヤマトの営業所が閉まってた.まあ,この雪では配達してられないというか荷物が上流センターから届いてないからだろうか.

そして自分の荷物は今どこにいるのだろう? もともと 1/9 の14時以降に受け取り可能だったはずだけど…… まあいいや.雪が消えてから取りに行こう.

雪の筑豊緑地へ(その1)

朝起きたらいい感じに雪が積もっていたので,スノーブーツの調子を確かめるべく筑豊緑地の池をぐるっとひと回り歩きに行ってきた.

とりあえず,まあ雪景色.

すでに何人かのお散歩跡がついていた.

そして芝生の広場.ここはまだ誰も踏み入れてなかったけどとりあえず中央まで突入.

ここらで雪の深さはブーツのつま先の上までくらい.8センチ程度だろうか?

そして芝生の広場の端で水道が破裂しているのを発見.凍結で破裂したのだろうか?


折り返して池の北西側の歩道に入ったら猫トレースを発見.後ろ足が前足と同じ位置を踏む歩き方をするので一見すると二足歩行っぽい.肉球の跡がはっきりと残ってるところも.

その後,生け垣の間を行ったりきたりしつつトレースを追ってみたけれど,池のすぐ脇の葦の草むらに足跡が消えたあとは続きが分からなかったので追跡断念.巡回路の一部なのか棲み家なのかは分からんけど,そこを見張ってればいつか猫自体を見られるかもしれない.

ということで,スノーブーツのテストを兼ねて雪の筑豊緑地を一周りしてみた.スノーブーツはいまのところ良い感じ.足元がぜんぜん寒くない.グリップについては新雪だったのでよく分からんけど.

山吹水源(雪)

雪道を 4時間ほど走って丑三つ時の山吹水源駐車場に到着.外はマイナス8℃.

そして水源.白い.今日は満月なので影もよく写る.

ついでに20秒間停止してみたおっさん入り.

水源までの遊歩道.全部同じ露出なのだけど,満月が雲の切れ間から出てくれるかどうかで暗かったり明るかったり運次第.


そして駐車場と東屋.当然のごとく他に人はいなかった.自分の踏み跡のみ.

ということで,満月の夜に雪の山吹水源をうろちょろしてきましたとさ.きれいな景色を独占できてとても満足.今回のは「積もった雪」だったのだけど,いつかまた「降ってる雪」のときにも来たいところ.

なお,上6層,下3層,足元は普通の靴にチェーンスパイクとかいう装備で 1時間ほど風やら雲やらと格闘してた.基本的に半ガチ装備だったので体は寒くなかったのだけど,くっついた雪に熱を奪われて足裏だけは寒かった.横着せずに登山靴に履き替えときゃよかったかも知れない.

帰りに駐車場手前の坂を車で登れなくなったらヤバイかなと少し心配してたのだけど,積もったばかりの雪だったのもあってか特に問題なく登れた.新雪バンザイ.今回の雪が中途半端に溶けて残った後だとどうなるかわからない(塩カル積んでおくか?)

扇棚田のところまでのアプローチは,ヒゴタイ公園の方から来るダートの道(西からのルート)のが安定してる印象.帰りに南の方のルートを通ったけれど,結構アップダウンするので面倒(気を使う)な気がする.

閑話休題.

朝4時の雪景色な阿蘇のまち.もう少し雪がほしかったか.

なお,阿蘇スカイライン展望所は誰も人がおらんかった.めずらしい?

そして道の駅阿蘇で小休止してから国道を乗り継いて昼過ぎに帰宅.嘉麻峠は昼になってもまだ通行止め.小石原前後の R211 と R500 はぐずぐずの雪になってて一番走りたくない状態の道.ここらの雪対策はもうちょいどうにかならんものか.

阿蘇の小嵐山の道

阿蘇の北外輪山を登る道のうち,未だ走ってなかった小嵐山の道を走りに行ってきた.

とりあえずカルデラ内の方の入り口.r213 からひっそり分岐している.奥の通行止めのゲートが開いてるのを確認してレッツゴー.

そして道には草生える.夏はヤバそう.左右と中央の草が大人しければ道幅は狭くない.

途中の展望.そこらじゅうで木が邪魔なのが惜しい.

登りきったところからの展望.登ってきた尾根がちょっと邪魔? 

平地に入って北上していると途中で左に分岐してるところが.左の道のほうが中央の草が元気.

上の分岐を左に進まず真っすぐ進んで牧場の建物が見えるとミルクロードと合流.なお,ミルクロード側から来ると牧場の建物のところに通行止めの看板があった.どこを止めてるのかよく分からん.

さて,これで北外輪山を登る道は,西から,r23(二重峠),ラピュタの道,R212,今回の小嵐山の道,国造神社のとこの道,r11やまなみハイウェイの 6本を走れた.あと1本,大観峰のすぐ東側(阿蘇大観の森)を通る細い道も舗装されてるようだけど…… ここはちょっとサイズ制限がきつそうなので二輪で下見したあととかじゃないとハマりそう.

なお,6本を走りにくい順に並べると,小嵐山の道,ラピュタ,国造神社,r11,r23,R212 とかかな.小嵐山の道は主に草的な意味で走りにくい.この時期なら大丈夫だけど,夏は草がヤバイんじゃなかろうか.ラピュタは時々離合がめんどいこともあったけど基本的にはどの季節でも普通に走れる道だった.国造神社の道は凍結したらヤバそう.あとは普通の県道以上の道.

閑話休題.

帰りにファームロードを使ってみたらまだ亀石峠は通行止めだった.

しょうがないので今回はそこから尾根を西に向かう道を使って r12 に降りてみた.この道はちょっと路面が荒れてて通るのに気を使うところもあったけれど,この前の谷沿いの道に比べると雰囲気が明るいのでこっちのほうが良い.

その道の途中,キレイなオスのキジがのほほんと道端を歩いていたのを発見.最初の写真を撮った辺りで気づかれてそそくさと逃げられてしまったけど,この距離で野生のキジをまじまじと見られたのは初めてな気がする.めでたし.


閑話休題.

ああ,写真をよく見てみたら実は r213 から分岐した入り口の右の看板は「通行止」の標識なのかこれ.ヘタレすぎてて 2回通ってるのに標識という認識がなかった…… その下の「落石注意」しか判別できなかったし,その奥の通行止めのゲート開いてたし.まあいいや.

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