No Such Blog or Diary

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北海道上陸

20時半ごろに小樽に降り立った.久々の北海道上陸.とりあえず道端の雪山を見てこれが北海道なのかと思いつつ札幌へ移動.

そして札幌の赤れんが庁舎(偽)を見学.しばらくは改修工事で本体を見られないから工事の外枠に絵を貼ってくれているというやつ.

なお,夜は敷地内に立ち入れなかった.なので周りをぐるっと一周しつつ門の隙間から撮影するという怪しい挙動をしてた.

さて,あとは明日の目的地まで頑張って移動.

海の上にいる

今日は夜21時頃まで海の上.とりあえず日の出を拝む.


昼には船内レストランで「新潟タレカツ丼」を食べた.タブレットでポチポチ注文して,お会計はセルフレジで伝票のバーコード読ませて精算.システマティックで良い.


そして夕飯も船内レストランに行って,夕方にはスマホの電波が入ってたので電子クーポンを使用してみた(手続きに気を取られて写真取ってなかったのは残念).食事を持ってきてもらったタイミングでクーポン使うかを聞かれて,そこからスマホ上で支払い手続きをして結果を店員さんに見せたら内部的に伝票の支払金額を0円にしてくれた.これであとはセルフレジにバーコード読ませて0円の精算をすりゃよいと.なかなかクーポンの処理も手間かかって大変そう.

電子クーポンがまだ残ってたので夕食後に売店に行って消化.ハスカップいろはすとピンクのブラックサンダーとキャラメルポップコーンをゲット.

ということで,無事に電子クーポンを船内で使い切ることができた.電波がないと使えないってのは電波の入らないフェリー旅には合わないね(使用期限は今日中).

閑話休題.

電波が入るのは,出港時と,6時前後の能登半島近くと,15時頃の奥尻島とかに近づいた辺りから小樽までとという感じだった.佐渡ヶ島とか男鹿半島とかは遠すぎて無理っぽい.

旅立つ

休暇の消化とともに,この時期の面倒なのも昨今の遠隔で色々どうにかなるだろ的なことの確認に北海道に旅立つことにした.

ということで,舞鶴の新日本海フェリーターミナルに到着.船は新しい「それいゆ」.

今回は旅行支援を適用したので窓口で手続きをした(月曜に電話かかってきて適用処理をしてもらってた).接種証明書と身分証の確認をしてもらってクーポンの QR と乗船券などをゲット.北海道行きの便なので,北海道の電子クーポン(StayNavi のやつ)を 2000円分もらった.

そして乗船.今回の部屋は鍵のかかるツーリストS.まあ,ほぼベッドしかないけど鍵かけて荷物を置いとけるのでよい.とてもコンパクトだけど.

ということで寝る.

閑話休題.

旅行支援適用のために予約の取り直し処理もしてもらってたら部屋の指定が変わってしまっていた…… 同じ部屋での取り直しだと思ってたけどそんなことはなかった.残念.まあ,片道5000円引きに比べれば大した問題ではない.

氷点下

とりあえず午前3時前の道の駅「日義木曽駒高原」で氷点下4℃.手袋がないと痛い.

諏訪湖SAのすぐ南の r50 有賀峠(標高1070mくらい)で5時過ぎに氷点下7℃.今朝一番の寒さだった.

朝霧高原で日の出のころに富士山を眺める.やっぱ年末だと右肩から上がってしまうのでもうちょい北に居ないとダイヤモンド富士にならないね.いずれにせよ今日は曇っててダメだけど.そして気温は氷点下4℃くらいだった(撮り忘れ).

ということで,今朝は氷点下の中を移動してた感じだった.でも氷点下 2桁に行くにはもっと北じゃないとだめかね.

ふらふらと東へ向かう

下道(有料じゃない道路.関門橋を除く)で帰省してみようかなと思って google maps に聞いたら「山陰道を行って琵琶湖の北を抜けるべし」って出てきたので,ついでだから琵琶湖の北からそのまま R303 を進んで R157 の冬季通行止の様子見に行ってみた.

とりあえずゲートから少し手前の道の駅「うすずみ桜の里・ねお」と併設のうすずみ温泉・四季彩館へ.露天風呂は浅くてちょっと寒かった.

そして冬季通行止な R157 のゲートへ.ちゃんと閉まってる.思ったより閉鎖の開始は最近だった.

ついでにゲート直前の電光掲示板も記念撮影.ここに「冬季通行止」って表示しとく意味はあるのだろうか.

さて,ここから富士山に向かおうと思うと南アルプスが邪魔だな…… 浜名湖か諏訪湖か.とりあえず寒そうなルートで行くか.

閑話休題.

寒そうなルートということで諏訪湖に向かいつつ R19 の道の駅「日義木曽駒高原」で休憩.標高 860m くらい? 縁の方の駐車場や階段が凍ってた(そしてコケた).

早朝に雪道走りに行く

雪が積もったのでまた英彦山大権現の駐車場まで行ってみた.

そして今日は登れなかった.奥の駐車場の手前の最終カーブの辺りで,数回バックしつつチャレンジしてみたけれど登らない(写真の止まってるタイヤ痕がチャレンジの痕跡.少し時間が経ってから撮影したので雪がかぶってるけど).

んで,せっかくの機会だからということで下の駐車場まで戻ってチェーンを装着.そしたら普通に登っていけた.積雪具合は前回と同じ程度?

さらについでなのでということで,登れなかったところをチェーンなしのバックで登れるかもチャレンジ.轍のない部分を登ってってみたけれど,まあバックなら安定して登れたかなという感じ.FF なのでバックのほうが駆動輪への荷重が多いのと後輪が雪をどかしてくれるのとが理由? とりあえず登ってみたときの車の前後を撮影.バックするとリヤのビームに雪が積もる?

最初に登れなかったところ付近の雪の深さをメジャーで測定.17cm くらい?

車が通ったあとは 13cm くらいに均される.

そして明るくなってきた頃には降りてきて,途中で彦山川の雪景色がキレイだったので撮影.いつも紅葉しか見てないけれど雪景色も良いね.


ということで,今回は色々と試せたので雪道運転の良い練習になった.めでたし.

閑話休題.

チェーンの装着に 15分かかった.コーニックの P1 マジックなのでメーカー的には 1本 30秒なのだけど…… ヘッデンの電池が切れてて最初のケーブル接続に手間取ったりサイドのチェーンの調整をしてなかったのでちょうどよい長さに調整するのに手間取ったりタイヤ周りの雪をどかすのに時間くったりでだいぶ時間かかった.まあ,雪の中でのチェーン装着は初めてだしこんなもんだろう.次はもっとテキパキとやりたい.

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