No Such Blog or Diary

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R211 の罠が解除された

昨日の夜に通って気づいたのだけど,R211 の R322 と交差する辺りにあった危ない交差点が改良されてた.真っ直ぐな R211 が寒北斗のところの交差点内で道一本分右にシフトしてて,ボケっとしてると寒北斗に突っ込める状態だったやつ.対向車が大型のときにも面倒だった.

改良後は交差点手前で半車線分ずれる感じになって,R も緩やかになった感じ.これなら運転しやすいし,対向が大型車でも気にしなくて大丈夫そう.

工事はまだ途中で来月末まで続くらしい.信号もまだ動いてない.


ということで,10年くらい前に始めて通ったときから「これは罠だろ」と思ってた罠が解消された.一度も事故を見たことがないから本当に罠だったかどうかは分からんけど.

ちょっとススキの様子を見に尾平峠(宮崎 r7 の県境)へ

去年ススキが良い感じっぽい気配がしたので早朝に様子見に行ってみた.

ということで日の出頃のススキ.ガスってて日が差さないのが残念.あとちょっと時期が遅かった気がする.

そしてススキ野原にダート道があって特に止められてもなかったので歩きで散策してみた.最近の大雨で各所崩れまくりだったけど,タイミング良ければススキがよく見れそう.





暫く降った先で小川をまたぐ.崩れてなければ車が通れる幅の道なのでこの小川も車で越えられてたのかもしれない? 現状だとオフロードの二輪ならという感じ.



小川を越えてすぐ横に水が流れてったっぽい跡.ここらは実際に水が流れてるところを見てみたい気もする.

そして谷の反対の斜面.登っていくのも面倒なのでここらで散策終了.まあまた今度まともな靴を履いてこよう.

途中で日が差したところで r7 の上の斜面が金色に.こっち側の斜面は夕方に見に来るのが良いのかも?

閑話休題.

とりあえず,今日のノルマ: r7 の大分県側が崩壊で通行止め.知らずに宮崎県側(遠回り)から行ったのが正解だった.

トンネル脇の駐車場には土砂が積まれっぱなしだった.なぜ?

ついでに,駐車場から西に伸びてるダート林道(土呂久林道?)を少し様子見.ガレてるけどオフロードなら通れそう?

閑話休題.

大分県側に行けないので宮崎県側を降りてきたところで岩戸川の谷間に雲海が溜まっているのを発見.写真は才田大師堂のところから眺めたところ.もうちょい上の上岩戸大橋から眺めるとかが正解だったかもしれない.

令和の酷道 R482 を様子見

R418 からの帰り道の途中で令和の酷道 R482 に寄れそうな感じだったので寄ってみた.去年走った R416 と同じく最近国道として開通したくせに酷い道というやつ.

とりあえず兵庫県香美町の R9 から分岐して R482 を 4km ほど進んだところの青看板:「大型車通行不能」.

集落の端に近いあたり.ここらから狭く,待避所の案内がちらほら出てくる.

集落を過ぎて山に入ると水が出てたり狭かったり.
適宜待避所はあるけれど,長く待避所がないところもあるので運が悪いと面倒そう.

並走している川はきれい.でも見てる余裕はあまりない.

ちょうど狭い区間で対向車が来たので撮影.軽自動車が通ってるのを見ても狭い.

待避所に入ってるところを撮影.車線の幅が車幅より狭いような気がしなくもない.

実際,白線の内側は 140cm しかなかった.白線自体が 15cm はあるので,白線の外側から外側までは 1.7m で車幅分はありそう.

途中に置かれてた太陽電池のついた非常電話.狭いとは言え国道なので設備が良い.

そして県境の峠に到着.ここまでの酷い区間は兵庫県側.

近くにある看板も兵庫県側が酷いとかいてある.

来た方を眺める.なにかの緊急工事のために来週は通れないらしい.今日が通行止めでなくて良かった……

ということで,狭いところは狭くて酷いけれど,待避所とか非常電話とかの設備はちゃんとしていた点はさすがの国道だった.

なお,鳥取県側は平和な道だった.

R418 の様子見

自転車を買った目的のひとつであることろの「R418 の酷道区間を走る」をやってきた.車で走るのはヤバいしバイクで行くには遠いし.そして早くしないと新丸山ダムに沈むし.

ということで,日の出頃に丸山ダムの近くの人道の丘公園へ.ここの駐車場を起点にする.

そして木曽川の右岸に沿う R418 を上ってく.新丸山ダムのための工事がちらほらやられているっぽい.

旅足橋とおにぎり.このあたりはまだまだ平和な道.

そして平和に湯谷橋へ.ここから先は「✕」.


湯谷橋を渡ったところから逆向きに眺める.平日の昼間は工事中?

そして「✕」区間へ Go!

上の看板から少し先の,川に降りられるところ.木などがきれいに片付けられていた.

そしてその先は怪しい道になる.基本的にダート? でもまだ新し目の車の通った跡がある.轍が深いので普通の車だともう通れなさそう.

立派なトンネルの手前には重機がちらほら.何をやっているのだろう?

そしてトンネルの先くらいからは車両の通った痕跡が薄れる.

途中で出くわす滝が綺麗.

車なら通れない倒木.立った状態の自転車がちょうどくぐれる程度の高さ.

あとは特にイベントもなくだらだらとダートを走って赤い五月橋が下に見えてきたら町道との分岐に到着.ここから笠置ダムまでの R418 は立派なゲートで塞がれてるので立ち入れない.

振り返ったところ.色々と酷さを物語る標識が置かれている.これだけ置いとくならおにぎりも置いといてくれればいいのに.

そして町道へ.この道もこの道でなかなかの物.

町道で 200m 以上を一気に上ってきて十日神楽の集落に出たところで振り返る.「大型車通行不能」とのことだけど,普通車でも通行不能気味なんじゃなかろうか.

そして集落から更に標高 100m・距離 3km ほどを北に向けて走ると立派な R418(丸山バイパスの共用区間)の端に合流.ここから先の R418 はまだ工事中.




あとは丸山バイパスをずーっと下って起点の駐車場へ戻って散策終了.R418 はとても酷かった.満足.

閑話休題.

GPS ログによるとトータルの獲得標高は 440m で 27.1km の道のりだった.獲得標高の殆どの部分は町道で,230m から 550m まで登る.これに対して川沿いの R418 は 190m から 230m まで程度.電動アシストじゃなかったら川沿いを引き返したほうが幸せな感じ.

雨……

今日は雨なので,とりあえず分水嶺公園に行ってみた.

こんな感じで大日ヶ岳からの流れがここで日本海行きと太平洋行きに分かれるらしい.

裏からみたところ.そこらに降ってる雨は,どの辺りが太平洋に行ってどの辺りが日本海に行くのだろうか.

もうちょい後にくると紅葉が良い感じになるのかもしれない.

次に荘川の道の駅にある温泉「ひだ荘川温泉 桜香の湯」へ.ジェットバスが疲れた足に良い感じだった.露天風呂は雨降ってたので微妙? 730円でバスタオルとフェイスタオルの貸出もついてくるので利用しやすい.


そして温泉に浸かりつつ今日は何をしようかと考えて,先月頭の名古屋出張時にやり忘れてたことを思い出したので名古屋に移動.

夕方に名古屋でのやり忘れを回収:ぴよりん.普通のとチョコのといちごのを1羽ずつ.かわいいし,美味しい.


だがしかし,並ばなきゃ買えない感じのものだったのね.15時に名古屋駅前のミッドランドスクエアの駐車場について,そこからぴよりん shop に行ったら「次は 17時頃」ってなってて,しょうがないので駐車場で作業して時間を潰しつつ 16:50 頃に行ったら行列ができていた.shop から続く赤い線が待機列のマークで,16:50 には既に階段を降り始める程度の長さだった.たぶん,自分の前に 30人くらいが並んでたのだと思う.結局 17時ちょっと前から売られ始めたけど自分が買えたのは 17:25 だった.もう少し早めに並ぶべし.

なお,上記のぴよりん3羽が 1320円で,駐車場代が 1650円だった.販売されるタイミングをちゃんと調べていくべき(10時,14時,17時? 限定モノは10時のみ?).

あと,箱の中では1羽ごとに枠が付けられてるのでそこそこ移動にも強いのかもしれない.少なくとも名古屋市内から岐阜市内への 2時間のドライブには耐えられた(名古屋なので急ブレーキ・急加速が必要になる場面もあったけど).

乗鞍エコーラインをヒルクライム

そろそろ紅葉が良い感じかなということで,自転車を買った目的のひとつであることろの「乗鞍エコーラインを自転車で走る(車で走れないから)」をやってきた.

とりあえず日の出前に三本滝レストハウスの駐車場に到着.でも日の出頃になっても霧の中……

7時のゲートオープン頃まで悩んだけれど,霧の上が明るそうなのと天気予報を見るに畳平は単なる曇っぽいので準備開始.最初のバスが登ってくのを見送ってから 7:20 頃に出発.

しばらく霧の中.紅葉はきれい.

登り始めて20分後,標高 2000m の辺りで霧が晴れてきて山頂のほうが見えるようになってきた.

そして 8時頃に冷泉小屋に到着.ここの滝が良い感じ.ここらでは霧も抜けてて下界が雲海に沈んでるのが見えた.

8:15頃に位ヶ原山荘到着.とりあえず記念撮影してみる(ボードの裏に自転車を立てかけるための溝があったりするので).

そのまま登り続けて森林限界を超えるととても良い景色.紅葉もちょうどよい感じのタイミングだろう.




そして 9時ちょっと前に県境に到着.ここから畳平までは若干下るので,ここが今回のルートの最高点.横にあるバス停によると標高2716mとのこと.

鶴ケ池を回った先が畳平なので,とりあえずあそこまで行ってみる.

畳平までの途中にある乗鞍スカイラインへの分岐は通行止め.9月にまた崩れたそうで…… 残念.

そして登り始めから 1時間40分程度で畳平に到着.畳平の看板で記念撮影.

なお,風が強くて寒かった.持ってった風速計で測ってみたら 11m/s の風で 3.6℃ とかになっていた.ご来光前の富士山山頂よりはマシ(ダウンジャケットなくても大丈夫).

そして天気予報が昼ごろから雪だと言ってたので,乗鞍本宮(中之社)にお参りして交通安全のお守りとステッカーをゲットしたら,さっさと帰途につくことにした.県境の辺りで再び写真を取りつつ,その後は雨も降ってきてしまったのでノンストップで三本滝レストハウスまで降りてった.




ということで,青空ではなかったけれど良い景色が見られたので満足.下りで雨に降られたなら畳平で雪に降られとけばよかったかなと思わなくもないけれど.

閑話休題.

ウインドブレイカー兼悪天候時の備えとしてストームクルーザー持ってったのは正解だった.結局,登山用の「Tシャツ + 薄手の長袖シャツ + ソフトシェル」で登ってって,畳平から下りはこの上にストームクルーザーを重ねてた(下も同様).念のためにダウンジャケットも持ってったけど使わなかった.

登りから畳平では他の自転車乗りは一人も見かけず,下ってる時に 20人弱の自転車乗りとすれ違った.自転車乗りのスタート地点は乗鞍観光センターが多いのだろうか.

Rail5 のバッテリーはフル状態から走り始めて帰ってきたら残り 3コマだった.半分程度を消費? スカイライン側を下って戻ってくるには足りないかもしれない.なお,登りは TURBO だった.電動アシスト無しで登る連中はすごいと思う.

今回は天気が悪くて畳平から先の登山を諦めたのだけど,また来たときには剣ヶ峰まで登りたいね.

畳平までバスで登ってきて歩きで降りてくという人たちもそこそこ居た.紅葉の写真を撮るとかが目的ならこのやり方が頭良いかも.

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