No Such Blog or Diary
日本一寒い町に行ってみた
ついでに車と記念撮影.こんな気温でもちゃんと動くってのはよく考えると凄い気がする.寒冷地仕様じゃなかったらクーラントが凍るかもだけど(寒冷地仕様ならマイナス30℃程度までは OK なはず).
そして今朝はかなりの冷え込みだったせいか,凍ったタオルでケツバットしてる人たちとか,大きなカメラを抱えたメディアの人たちとか,色々来てた.寒いと人が集まる不思議.
閑話休題.
マイナス10℃で凍る保冷剤を外に2時間置いといたら普通に凍ってた.特に風も出てなかったので,人間的にはマイナス 15℃との差はよく分からない(どっちも肌が出てると痛く寒い).
あと,例の熱湯を投げると湯気がきれいというやつもやってみた.面白かったけど,まあ,きれいにやるのは難しい.
閑話休題.
休憩に寄った道の駅「かみしほろ」で見つけた「北海道スマホスタンプラリー」のポスター.1年間で全300箇所という中々な仕様.これは北海道に住んでないと完全制覇はキツそう.
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豚丼とジュエリーアイスの様子見
今回の旅は帯広を拠点にしているので,それならばと昼前に「ぶたいち」で炭火焼きの豚丼弁当を食べてみた.特上ミックス豚丼で 1500円くらい?
感想:美味い.とりあえずまた食べたい(けどちょっと高いので悩ましい).
そして午後は今回の旅の目的のひとつである「ジュエリーアイスを見に行く」を実行.そのうち日の出頃に行こうと思うのでその様子見だけど.
ということで帯広から 1時間でジュエリーアイスの駐車場に到着.広くて有り難い.駐車スロットが見えず案内と違う駐車になって気もするけれど.
そして周りにある諸々の注意看板など.オレンジと黒がテーマカラー?
海岸に向けて歩くとすぐにあるジュエリーハウス(休憩施設).きれいなトイレがある.
そのジュエリーハウスの横の橋を通って海岸へ.暫く雪道を歩くと砂浜に到着.砂浜は海から少し内側のところに氷が張っていた.
そして砂浜を河口に向かって歩いていったら,きれいな大きな氷が落ちていた.なるほど,こういうもんか.
そこからさらに歩いて別の氷.Φ72mm のレンズキャップの倍はあるので,15cm~20cmくらいの厚み?
その後もいくつか大きな氷が落ちていた.立ってるやつは自然に立ったのだろうか?
そして河口のすぐ近くにはなにかの観測装置が.ジュエリーアイスの予測を出してるページのやつ?
ということで,なんとなく様子がわかったのでそのうち夜明け頃に来てみることにしよう.
閑話休題.
滞在しているホテルのすぐ近くに藤丸というデパートがあって,そこに montbell が入ってたようなので行ってみたら今月末でデパート自体が閉店で montbell 見当たらなかった…… 残念.
お客さんは沢山だったと思うけど閉店セールのせいなのかね.122年間ってのも凄いね.
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R5走破
今日は今回の北海道遠征の第一目的である「R5 走破」をしてきた.
そして小樽に近づいた辺りで吹雪かれる.下の写真は吹雪かれ始めた辺りでまだまだ全然マシで,そのうちすぐ前の車もろくに見えない感じになって大変だった.
その後ニセコの辺りとかでも吹雪かれつつ,黒松内の辺りで落ち着いた感じになったのでおにぎりを撮影.進行方向のは雪がついてて見えないので反対方向を撮る.
ここらはちょっと青空が見えたりもして,吹雪いてなければ真っ白のきれいな道なので走ってて楽しい.
そしてなんだかんだで14時頃に無事函館の R5 起点に到着.雪に埋もれた国道元標を掘り返して撮影(完全に怪しい人な気もする).これにて目的完了.
そしてせっかく函館に来たので前回の宿題であるラッキーピエロで昼飯を調達してみた.定番のチャイニーズチキンバーガーとラッキーエッグバーガーにオリジナルラキポテ(ポテト)を注文.14時とかだったので二組がレジ待ちだった程度.注文してから出来上がってくるまでも 10分程度だった.
感想:色々とはみ出してくるので汚れずに食べるの難しい? なんとなく懐かしい感じの味な気がする.
そしてその後は海沿いをたらたらと走りつつ久々に登別のさぎり湯へ.20時頃だったので駐車場も余裕で空いててよかった.480円(ボディソープとかもってけ).
閑話休題.
R5 走破でタイヤハウスなどに付いた雪は酷かった(写真は函館の駐車場に止まったときの様子).
路上に落ちると邪魔なので止まったときにそれなりに落としてはいるのだけど,すぐに大きくなってしまうのが悩ましい.どうにかならんもんか.
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糠平湖を歩いてタウシュベツ川橋梁を見てくる
今日は冬の北海道に来た理由のひとつ「凍った糠平湖を歩いてタウシュベツ川橋梁を見てくる」をやってきた.
朝9時頃,五の沢の駐車帯に到着.平日の朝なのにもうある程度の車が来ていた.
そして看板のたくさん生えてる辺りから湖面へ向けて林に入っていく.既にはっきりしたトレースがあるので迷わない.足元は普通の登山靴や長靴で OK な程度だった.なんなら自転車も通れるらしい?
そして視界が開けてきたら湖面に到着.どこから湖面なのかわからないけれど,先の方に見える釣りのテントまでいくつかのトレースがある.
なお,きれいな雪の下には氷の薄い(ないし無い)ガス穴が空いてるとこもある.完全なる罠.落ちるな危険.
んで,踏み跡に沿って移動しつつ,ある程度まで湖内に入ってくると目的地であるタウシュベツ川橋梁が視界に入るので,ここからは橋を目指して直行.そこそこ遠い(写真中央に小さく見える).
時々自分の通ってきた道を振り返る.新雪のきれいな平原を歩けるのはとても面白い.たぶん 20cm 程度の積雪で,その下は硬い氷だったのでスノーシューなしで簡単に歩けた(この辺りは).
そして25分くらい歩いたら橋に到着(駐車場からだと40分くらい).途中から氷の上に古い雪の層があってちょっと歩きにくかった.橋に近づいた辺りはスノーシューがあるとよさそう(車に積んでたけど要らないかなと思って持ってかなかった……).
そして裏側へ(表側には先行してたおっちゃんが居たので).真ん中あたりには結構崩壊してるところもある,そこ以外は大体まだきれいっぽい.
端に到着.囲いのロープが上に行ってるので登って上から眺めてみたいところだけど斜面に空洞もあるので悩ましい.
ということでこっちから登るのは諦めて表側へ移動開始.せっかくなので裏側全景.太陽が眩しい.
一番崩壊しているところの表側.あとどれくらい保つのだろうか?
こっちも端の近くだと空洞が怖いのでストックで足元を叩きつつちょっと外れたところの安全そうなところから登ってみた(あとで来たツアーの連中も裏側のちょっと離れた部分で登ってた).雪と氷が乗っかってるので上面の構造は分からないけど,まあ満足.
そんな感じで橋の見学を終えて,帰りもまた新雪をラッセルしつつ,行きとは違うルートで林を抜けて駐車場に出てみた.行きに使ったところより若干北側に出てきたけれど,こちらは行きの道より歩きにくい(使われてない)感じだった.行きの道の方はワカサギ釣りの人たちが使っているので歩きやすいのだと思う.
ということで今回の旅の目的のひとつを無事達成.中々に良い運動だった.そして午後は道の駅「かみしほろ」で昼飯ゲットしつつ各種ミーティングに参加してましたとさ.
なお,服装は,足元が「いつもの3シーズン登山靴 + メリノウールエクスペディションソックス」で,下が「ジオライン中厚手タイツ + ライトアルパインダウンパンツ + ストームクーザー」で,上が「ジオライン中厚手シャツ + シャミース + ライトシェル」だったけど,ちょっと暑すぎた…… 特に風もなく良い天気で遮蔽物もなかったからなぁ.まあ,次に行くときの参考にしよう.
閑話休題.
北海道の雪道走行は対向車の巻き上げる雪が悩ましいということを体験した.路面が滑る云々よりも,さらさらの雪が対向車に巻き上げられて視界を奪われるのが怖い.
あと,太い道は除雪などが行き届いているので問題ないけれど,ぐーぐるまっぷがお勧めする細い道は除雪してなかったりで悩ましい.怪しそうなら素直にスルーするのが安全.
そしてリヤのワイパーも雪用にしとかないとダメだと実感.フロントだけ替えときゃいいかなとか思ってたけど,むしろリヤのほうがすぐ雪が溜まって凍りつくので雪用ワイパーにしとかないと仕事しなくなる.そのうちホームセンターにでも行って買ってこよう.
閑話休題.
日付変わってすぐくらいに今回の旅の安全祈願というこで苫小牧の樽前山神社へお参りに行ってみた.最近タルマエや苫小牧が話題だし.そしたらなかなかに雪が積もってて良い雰囲気だった.
とにもかくにも事故らんようにと願っといたので,まあ,暫くは事故だけは回避できるだろう.なお,タルマエピックアップは天井だった(事故ってない).
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海の上にいる
昼には船内レストランで「新潟タレカツ丼」を食べた.タブレットでポチポチ注文して,お会計はセルフレジで伝票のバーコード読ませて精算.システマティックで良い.
そして夕飯も船内レストランに行って,夕方にはスマホの電波が入ってたので電子クーポンを使用してみた(手続きに気を取られて写真取ってなかったのは残念).食事を持ってきてもらったタイミングでクーポン使うかを聞かれて,そこからスマホ上で支払い手続きをして結果を店員さんに見せたら内部的に伝票の支払金額を0円にしてくれた.これであとはセルフレジにバーコード読ませて0円の精算をすりゃよいと.なかなかクーポンの処理も手間かかって大変そう.
電子クーポンがまだ残ってたので夕食後に売店に行って消化.ハスカップいろはすとピンクのブラックサンダーとキャラメルポップコーンをゲット.
ということで,無事に電子クーポンを船内で使い切ることができた.電波がないと使えないってのは電波の入らないフェリー旅には合わないね(使用期限は今日中).
閑話休題.
電波が入るのは,出港時と,6時前後の能登半島近くと,15時頃の奥尻島とかに近づいた辺りから小樽までとという感じだった.佐渡ヶ島とか男鹿半島とかは遠すぎて無理っぽい.
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