No Such Blog or Diary
午前の講義を寝過ごす
- 2006-07-03 (Mon)
- 一般
起きたら10時過ぎてた.秋葉行くの面倒.お休み決定.まあいいか.二度寝したらそこは夜だった.明日の準備でもしよう.話題は並列計算機のアーキテクチャで.とはいえ本は研究室なので明日の朝一で読み直そう.
- Comments: 0
- TrackBack (Close): -
Hierarchically Tiled Arrays
- 2006-07-02 (Sun)
- アカデミック?
Hierarchically の部分が実装上のどこに効いてくるのか,どう実装しているのかが例からでは読み取れない… 例では一階層だけで話が済んでしまっているのだが,再帰的(階層的)に分割してキャッシュ効率を上げるなどの話を例に入れてくれてもいいような.うーむ,結局HTAにして簡単にプログラムが書けると言っているのは,エッジの転送などがインデックス指定でエッジの代入を書いとくだけで勝手に通信してくれるという点と転置が楽に出来る点でしか言えてないような… HPF との差とかが良くわからない.アルゴリズムの導出とかはどうなるか書いてないし.まあ,シーケンシャルなやつを書いて,ちょっと手を入れれば並列化できる様な問題は簡単に並列化できるので良いと思うのだが.あと,NAS のカーネルを記述できている点が強みなのかなぁ.うちも試してみよう.
- Comments: 0
- TrackBack (Close): -
java で -jar と -classpath
java -classpath "hoge.jar" -jar huga.jar
とかやったら hoge.jar がクラスパスに入ってくれなくて暫くわけがわからなかった.調べたところによると -jar を指定すると -classpath などが無効化されるらしい.ということで,外部の jar をクラスパスに入れるには META-INF/MANIFEST.MF で
Class-path: hoge1.jar hoge2.jar
とか書いておくことになるらしい.これらのパスはこのマニフェストが入っているアーカイブからの相対パスになるとのこと.とりあえずパスのセパレータとして何が使えるのかわからんのだが空白で動いてたのでよしとしよう.
- Comments: 0
- TrackBack (Close): -
ICPC 国内予選
- 2006-06-30 (Fri)
- 一般
A問題が例年に比べて少々難しい気がしたが大蛇と図形を抜かした4問は簡単に解ける感触だった.ということで秋葉から速攻で帰ってきてABをHaskellでときつつEのパースが面倒だなぁと考えていたら時間が尽きた.さすがに6問解けたチームはいなかったようだけど5問解いたチームはやっぱ強いなぁ.それはさておき,ぶっ飛んだチーム名を眺めるだけでも面白かった.特に SOS[.+] は見事だと言うしかない様な気がする.大会を大いに盛り上げてほしい.
- Comments: 0
- TrackBack (Close): -
並列 Gauss Seidel 法で
- 2006-06-28 (Wed)
- 一般
全プロセッサが各要素を完全に非同期に更新して反復したらどうなるのだろう? モデル的にはランダムに選択した要素をまわりの要素で更新することになるが,収束に関する何かしらの統計的な性質とか得られるのかなぁ? どこかで調べられてないだろうか?
- Comments: 0
- TrackBack (Close): -