No Such Blog or Diary

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グンマーの看板(毛無峠)が新しくなってたらしい

ニュース見てたら毛無峠のグンマーの看板が去年11月に新しくなってたという情報を発見(冬季閉鎖があるので一般には 5月からお目見え).毛無峠は今年の 8月に立ち寄ってたので,その時の写真と過去の写真を引っ張り出してきてみた.

今年 8/22 の写真:

2019年の 8/12 の写真:

2011年の 8/8 の写真:

確かに新しくなって県紋章も入ってる.でも現地では全く気づかんかったな…… なんか足元が隣の看板に比べると新しいなぁとは思ったけど,まさか看板本体もつい最近に新しくなってたとは.

なにやら「ここにぴかぴかな看板は合わないだろう」という中之条土木事務所の素晴らしい判断で最初から年季の入った感じに作ったのだとか.現地で特に疑問に思わない程度に良い出来.

閑話休題.

2011年から2019年の8年間でだいぶ看板が劣化してる気が.前の看板はいつ設置されたものなんだろう?

高知の橋を見に行く

広島まで行ったついでに,高知の見に行こうと思って行けてなかった橋を見に行ってきた.

まずは夜須の手結港可動橋へ.見た目にインパクトがあるから前から来てみたかったところ.すぐ近くに駐車場があるけど AM6:30 からとのことなので早朝は港の方に止めるべし.

展望台(制御室の上)からと遮断器前からと港からの眺め.橋の上部の方が広くなってるせいでなんか変に見えるのが面白い.


そして「4t 以上は通行御遠慮ください」な細めの道を通って橋の反対側へ.こちらの遮断器はより橋に近い位置にある.

なお,道横のスペースに車を停車してたら猫が4匹もいた.さすが港.


そして 6時半に橋が下りてくるのでそのちょっと前から遮断器の前に車で待機.だんだん迫ってくる橋を見てるのは面白かった.あと遮断器が開くときにもカンカン鳴ってたのは意外だった.


下りた状態の橋も見学.2002年にできたものらしい.跳ね上がるのは 1時間半後で待つのも微妙なのでまた次回に.



そして次は高知県の南西の端にある柏島橋へ.ここは海がとても綺麗と聞いてやってきた.たしかに透明度が高くてめちゃ綺麗.



r43 の北側も綺麗.晴れててよかった.

車で簡単に来れる場所にこんなきれいな海があったんだなぁという感想.今日は風が強くて海面がだいぶ波打ってたのでまた風のないタイミングで来てみたいところ.

そして最後に四万十川の沈下橋へ.まず最下流の佐田沈下橋.観光客がそこそこ居たけれど,広めなので歩行者との離合は可能だった.車との離合は太くなってるところなら可能かもだけど根本で待っとくのが安全.

佐田沈下橋を渡ったらそのまま右岸の細い道を通って次の三里沈下橋へ.細い道を出た先には綺麗なトイレがあった.

そして三里沈下橋.橋の根本に退避可能なスペースがあるので対向車が居たらここでやり過ごすなど.こちらは歩行者との離合も難しい幅.そして川も深い.


川が深いので飛び込んでる人も居た(海パン半裸男が奇声を上げつつ向こうから走ってきて目の前で川に飛び込むとかいうヒドイ状況).確かに飛び込みたくなる暑さではあった.

ということで,高知の見てもがっかりしない橋を色々見てきた.可動橋と柏島はまた別のタイミングで行きたいところ.

閑話休題.

ついでだからと四国カルストに行ってみたら観光客多すぎた.

そしてUFOラインも行こうと思ってたけど移動に時間取られて日の入りに間に合わん感じだったので諦めた.ここらもまた今度時間に余裕をもって行きたい.

酒まつりを見に行く

数日前に「広島で酒まつりという面白いイベントがある」という話を聞いたので行ってみた.東広島市の西条駅の南側の区域が会場.

とりあえず,全国の日本酒が飲めるという「酒ひろば」に入るためのチケットを確保しに会場へ.9時半から販売開始だったけどまだちょっと早かったり.屋台とかを見て回って10時頃に午後のチケットをゲット.


そして昼過ぎに会場の待機列へ.有料席券を持ってると優先入場できるとのことで,優先入場列と通常入場列があった.でも今日の午後は優先入場は10人程度だった気がする.

開場したら入場券と引き換えで「おちょこ・水500ml・試飲券8枚・酒の目録」をゲットして,飲みたい地区の待機列へ.とりあえず目録で目についた出羽桜の桜花を久々にということで山形の待機列へ.ざっと最初に一周してみた感じでは山口(獺祭)が一番並んでた気もする.

そして一杯飲みつつ次の待機列へ並ぶというのを繰り返す.人というか酔っ払い沢山.

食べ物もあったけど待機列が長過ぎたので諦めた.なので 7杯連続で酒だけ飲みつつ周辺を見学.撮影スポットやら入口のおちょこ沢山やら食べ物の長い待機列やらを眺めつつ結局 1時間位で退場.


退場後はさっさと15時に駅前の東横INNにチェックイン.酔ってたので入場時にもらったおちょことかを撮影しつつ寝た.

閑話休題.

車は西条駅前駐車場に止めた.東横INNにも近くて便利.9時過ぎに付いたときにはまだ止めるスペースがあったけど10時前には全滅だった.入口で 2台くらい待ってたりもしてた.

料金は 24h で 1700円.最近流行りの入口でナンバーが撮影されるやつだった.


閑話休題.

おちょこのサイズは 50ml だった.なので 7杯で約2合を飲んだ.

飲んだ7杯:
A76 出羽桜 桜花吟醸酒
A62 天花 純米吟醸 ハートラベル
A59 無濾過原酒 亀の尾 阿櫻
A55 雪の茅舎 山廃純米
E85 本州一 無濾過純米吟醸
E60 千福 神力生酛純米無濾過原酒85
F19 石鎚 無濾過純米

最初の桜花のあとは無濾過で.種類が多すぎて何かの基準がないと決められなかったので「無濾過」を試すことにしたという背景.

とりあえず「天花 純米吟醸 ハートラベル」が一番好みだったかな.次に「雪の茅舎 山廃純米」で.あと「千福 神力生酛純米無濾過原酒85」が面白かったような? 「石鎚 無濾過純米」もクセがなくて飲みやすかったかな.

今回の無濾過は全部火入れ版だったので,無濾過生版のを試してみたいところ.

閑話休題.

まつりの最中は携帯の基地局がパンクしててスマホがネットワークに繋げない罠が待っていた.docomo 回線も au 回線もダメだった.

駅のセブンが店の前でウコンを売りまくってた.どれくらいの売上になるのか気になるところ.

酒ひろばは枡を用意するのがよい? 並々注いでくれるので列からどくときにこぼす.

道端のベンチでうなだれて動かない人とかが…… 実際のところ緊急搬送とかされる人は出てるんだろうか.救急車が一台会場に待機してたけど.

安芸灘とびしま海道へ

昼間に東広島市で用事があったので,その前に呉市の南東にある安芸灘諸島を結ぶ「安芸灘とびしま海道」を走ってみた.

とりあえず日の出頃に一番奥の岡村島の東端で r177 が切れるところに到着.r177 はすぐ横に見える隣の島に続くけど島の間に物理的な道は存在していない.


そしてここから来たときと反対側を走って全島の外周を走り切りつつ戻る.とりあえずこの島の北側の道はいきなり大型車NGの看板もあるけど全体的には広めで普通の車が走る分には問題ない感じだった.一番狭くても下の写真くらいのがちょっとある程度.

島を半周したところで次の中ノ島につながる岡村大橋.橋の根本には展望台も.この橋が愛媛県と広島県の県境(岡村島だけ愛媛で,他は広島).


次に平羅島につながる「中の瀬戸大橋」(平羅島から振り返ったところ).ほとんど岡村大橋と同じに見えるけどどの程度同じなんだろう?

そして面白い形(斜張橋)の平羅橋を渡って大崎下島へ.海きれい.

大崎下島の南側を回って次の豊浜大橋.ここはトラス橋.

次の豊島も南側を回って豊島大橋へ.ここは吊橋.思ったより橋の種類が多くて面白い.

次の上蒲刈島は北から回って蒲刈大橋へ.ここはまたトラス橋.豊浜大橋とどの程度同じなんだろう?

そして最後に下蒲刈島の南側を回って安芸灘大橋へ.ここはまた吊り橋.ここだけ有料(片道730円).

ということで,各島の外周を回りつつ「安芸灘とびしま海道」を走ってきた.どの島の外周も普通に通行できる道で平和だったなぁという感想.でも往復で 1460円かかるのは微妙に高いなぁと思わなくもない.

アップダウンも少なかったし自転車で回ってみるのも良かったかもしれない.

また通行止め?

JARTIC 眺めてたら R488 の吉和の R186 分岐から県境に向けての区間がまた通行止めになってた.一昨年行ったときの工事は終わって通れるようになってたと思ったのだけど…… 最近の雨のせい?

とりあえず明日の計画を練り直す.

筋肉痛

昨日の歩きのダメージが…… 速度を落とさずに 1時間歩いたせいでケツ(大殿筋)が痛い.いつもは 6km とか歩くならちょっと速度落として歩くので筋肉痛にはならんのだけど.

とりあえず新鮮なダメージだなぁという感想.

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