No Such Blog or Diary

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NEX-5持って旅に出る

曇りだったけど予定通りNEX-5Dを持って旅に出た.重たいので追加のレンズはSTFのみで.

まず,新宿御苑.この土日は無料.多少時期が遅かったけどまだ見られるバラが咲いていた.

で,パンケーキ.換算で24mmの画角なのでちょいと広い.まあ,旅行先とかで風景やらランドマークを撮ったり記念撮影するには良い気がする.そして等倍だと眠たい気がする今日この頃.ぶれたのだろうか? 縮小すりゃ問題ないから気にしない.

そして手ブレ補正付きのキットズーム.パンケーキに比べると大きいけど本体を含めて持ちやすいので大分小さく感じる.とりあえずワイ端とテレ端で.手ぶれ補正は動画を撮るときに非常にありがたい.ぶっちゃけ多少出っ張るのを気にしなければパンケーキ要らないんじゃないかと思う今日この頃.

そして本命のマウントアダプタ+STFで.本体が軽いのでレンズ振り回しているだけの感覚.とりあえずよく写るので文句ない.本体優秀.ただ,やっぱり手ブレがきついかも.特に動画だと再生時に気持ち悪くなるような気がする.小さな三脚で体に固定するか,ネックストラップでテンション掛けるかしないと安定しない.要修行.


そのままの勢いで旧古河庭園.年間パス買ってるのでたまには行かないと損.もう面倒なので STFつけっぱなし.アングル液晶は結構便利.ウェストポジションに置いてネックストラップでテンションかけてとると安定するかも.ハイアングルだとどうやって安定化させるか悩む.

最後に王子駅手前の飛鳥山公園の線路側に咲くアジサイの様子.色付き始めたところでまだ大分白いけど,中途半端な色の付き具合が面白い頃.



結局,付いてきたパンケーキとズームはあまり使わなかったけど… 別のレンズで十分遊べることはわかった.ただ,焦点距離が長めのレンズで動画撮るには何らかのブレ対策をしないと見にくい動画になりがちかも.できれば今のサイズのままボディ内手ぶれ補正が欲しいところ.

モータドライバ回路

DCモータをPWM制御するためのモータドライバ回路をFETで実装するってのも一般の学生らには簡単ではないらしい.PWMの信号自体はマイコンから生成するし回転方向一定でよいので,モータドライバにはスイッチのためのFET1つとそれを完全に駆動するための信号増幅器としてトランジスタが1つあればよいはず.あとは適当に抵抗少々.でもまあ,これくらいでも大変なわけだわな.

そういやPWM制御もFETも知らねー時に,リレーとRC発振回路と可変抵抗でスイッチングの周波数変えて回転数調整したことがあったなぁ.今考えてみると結構謎なことやったもんだ.

スクランブルキューブ

センターキューブというかエッジキューブというかの90度その場回転ができるので,コーナーキューブを合わせてセンターキューブ回すだけで終わりかな?

フラットにした状態でのコーナーキューブの配置はフロッピーキューブと変わらん気がするのだけど… 同系統のスワップすることしか出来ないっぽいし.これが正しければパズルとしては簡単.

はじめから詰んでいる

1.問題検出結果が上流から下流に流れ着くまでに時間がかかる.この伝達時間が問題検出間隔より大きければ上流は下流が問題対処していないと観測する.

2.何が問題であるかが上流からは明確にされておらず,下流の自発的な判断・対処が不能である.

この状況で「下流が対処しないからぶった切る」とか言われても… 完全に詰みなのだが.

ハァ

NEX-5のためのマウントアダプタだけ届いた~

本体の出荷メールがついさっき来た.マウントアダプタだけフラゲで本体は発売日当日か…

残念なことにペリカンさんが運んでくるので受け取りタイミングが難しい.

P2Pとかよくわかんない

ネットワークの上流を管理しているところから「お前んとことのネットワークでQQLiveのP2P通信が検出されたから対象PCをクリーンインストールしろ」とのお達しがあった(QQliveはトロイの木馬を入れるらしく,クリーンインストールしないとダメらしい).とりあえずIPは分かっていたので,dhcpdのログからPC名を割り出し本人に確認.が,本人曰く「QQLive使ってない,詳細な情報をよこせ」.

よく分からんのだけど,可能性としては TrojanDownloader.hogehoge 系に感染して知らぬ間に QQlive をインストールされていたとかだけど…  それにしても対策ソフト入れてあればトロイの木馬の感染を防げただろうにそれができてないってのも問題なわけで.この時点で何に感染しているか分からない危険マシンなので即クリーンインストール行き.ちゃんとやったかどうかは知らんけど.

まあ,無駄かつ法に触れそうなP2P通信は元を絶つに限る.

閑話休題.「P2P通信禁止」と上から言われるのだけど,そのP2P通信ってのの定義がよく分からないのは問題だと思う.P2P通信であることの明確な判断基準がなければ,「研究に使うための例外の申請」という行為すら出来ないし.

ファイル共有系のP2Pソフトウェアとか,匿名でメディアをブロードキャスト可能なP2Pソフトウェアとか,ここらへんははっきりアウトであって使うべきでないソフトだと容易に認識出来る.

けれど,それらの危険なのをおいとくとして,海外の研究者との議論などに使用するSkypeはどうなのか? こいつに関してはググればP2Pだと分かり,部局によっては申請が必要ですよと明記してある.でも,頑丈なファイアウォールなどのせいでP2P通信出来ない時には中継サーバが入るのでP2P通信では無くなるのではないかとかの疑問は残るし,そもそもこれがP2Pだと指摘されない限り気づかない人間のほうが多いと思われる.

さらに分からないものとして,テレビ会議システムのPolycomがある.これはh.323のプロトコルを使っているのだけど,それはP2P通信と識別さるんじゃないのか? とか.二つの端末が同等であってサーバクライアント式でないのだから,きっとこれはP2P通信だろうと思う.

さらにいえば,そもそもIPってP2P通信なんじゃないの? とかの疑問も.広域ネットワークに集中管理的なサーバがあるとそれを潰されたときのダメージが大きいから,それが起きないようにと設計された皆対等なプロトコルであるはず.まあ,極論だけど.

結局,P2Pってよくわかんない.上流の誰か明確に定義してくださいませ.

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