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新日本海フェリーの新造船?

なんかぐぐってみたら 2026年に新造船が出てきそうな感じで舞鶴・小樽便の はまなす/あかしあ が置き換えられるっぽい? シャワー付きのステートAツインとか付いててくれると嬉しいかも(大浴場は出発直前までは開いてないので).

この前の北海道遠征の数値まとめ

純粋な旅費で 145k円.予定を直前に変えたのでフェリーのキャンセル代が 1割で 7.7k円かかったのはちょっと痛かったかも?

ガス代:38,114円(212.99L)
高速代:44,060円 = 15,730(八幡 -> 新潟西第一;深夜割)+ 820(小樽 -> 札幌西本線)+ 420(札幌西本線)+ 3,380(札幌 -> 旭川鷹栖)+ 23,710(青森 -> 八幡;深夜割)
フェリー代:63,160円 = 35,000(新潟 -> 小樽) + 28,160(函館 -> 青森)
フェリーのキャンセル代:7,766円 = 4,950 + 2,816(6日前~前々日の間のキャンセル料 10%)

走行距離は 4170km で,燃費は 19.58km/L程度.時間ないから高速を制限速度で巡航してたのでこんなもんな気がする.道内の下道部分だけならだいぶ良かったけど.

旅費トータルについては,やっぱり北海道に行くと 15万くらいは掛かるなぁという印象.もうちょい北海道に滞在できないとコスパが悪い.あと,北海道から青森へのフェリーも思ったより高かった印象.いい部屋を確保しなくても車両の基本料金だけで 2万なので(九四フェリーの倍),これなら東北に寄る用事がないなら新日本海フェリーでワープしてしまうのが良い気がする.

行きのフェリーはやっぱ新潟・小樽便の使い勝手がよい気がする.夜に出発して夜通し走って新潟から翌日12:00発 → 小樽 翌翌日04:30着なので,何もできない船の上を睡眠時間に宛てつつ翌々日の早朝から行動開始できるのがよい.あと,シャワー付きの部屋が舞鶴・敦賀ルートより安く確保できるのもよい(舞鶴・敦賀の便はデラックス以上の部屋じゃないとシャワーついておらず,それらの部屋はツーリストA + 22k円とかで高い.新潟便ならツーリストA + 7.5k円程度).

逆に帰りの便は新潟・小樽便だと「小樽17:00発 → 新潟翌日 9:15着」なので,単純にそのあと九州に帰ってくるだけだと微妙かも? 昼間に 14時間走って日付変更頃に帰宅となるし.翌日の午前に用事がないなら敦賀・苫小牧東便の「苫小牧東23:30発 → 敦賀翌日20:30着」で深夜帯に 9時間弱走って朝6時前に帰宅ってのが良い気がする.

洗車した

今朝まで疲れ果ててたので夜になってから洗車してきた.先週より涼しくなってて幸い.でも週末は昼間でも10℃台とかだったのでそれに比べると暑いな…… 早くもう少し涼しくなれ.

帰宅

休憩を入れつつ龍飛崎から 23時間ほどで帰宅.青森ICから八幡ICまでで,深夜割が効いて 23k円ちょっとの高速代だった.給油は 4~500km で刻んで国見SA・駿河湾沼津SA・宝塚北SA の 3回(全部セルフのスタンド).

まあ,前日によく寝ていれば特に問題のない旅程だけど,今回は全体的に強行軍だったので移動中に 2回ほど 30分くらい横になって寝るとかいう感じだった.色々と行動し続けた後に 20時間超えの連続移動はキツイ.横須賀から新門司へのフェリーを使うのが良かったかも知れない(横須賀 23:45発で新門司に 21:00着のやつ).

津軽海峡フェリーを使いつつ龍飛崎へ

津軽海峡のフェリーを使ったことがなかったので,3:20 の津軽海峡フェリーの便で函館から青森へ移動してみた.写真撮らなかったけど,ドライブスルーなチェックイン機がある程度には利用客が多いっぽい?

せっかくなので部屋はスイートというやつで.貸切に0.5人分の料金が追加されて,車両を運ぶベース料金に +7k円くらいのお値段だった.まあ,シャワーも付いてるしちゃんとしたベッドが 2個もあるし,しっかり寝られる場所を確保したと思えば妥当な出費だろうか.


そして 7時に青森についたら竜飛崎へ階段国道の様子見に.今日は雨と風が強くて残念な感じだった……

んで.当初はこのあと長野までテキトウに移動して明日立山黒部アルペンルートのトロリーバスに乗ってこようかと思ってたけど,この天候やら黒部峡谷鉄道で土砂崩れがあったとかいうニュースで行く気が薄れたので,高速を20時間くらい乗って一気に帰ることにした.GW は日本海側だったので,今回は東北道→圏央道→新東名という感じの別ルートで(この連休は高速の休日割が効かないので高速に乗りっぱなしで深夜割を効かせる作戦).

北海道 r1116 と r682 を走る

朝4:30に小樽に着いたので,そこから今回の目的である北海道 r1116 に向かった.r1116 は年に1ヶ月くらいしか開通してない道で,これまで開通時期に来たこと無かったので今回強行軍で来た.

ということで,よく聞く名前のチョボチナイゲート.ちゃんと開いてて一安心.ここからの登り(ここより南側もだけど)は待避所多めの一車線.

そしてこの道で有名な嶺雲橋.一番高度が上がった辺りにある.カーブした橋で中々良い景色だけど,もう少しあとなら紅葉が良い感じだったかも?


嶺雲橋から少し降りた辺り.色づいてきてるけどまだまだ早い.

そして反対側の東川北7線ゲート.今度は閉じてるときに来てみたい.

これで主目的が終わったので,次はサブ目的としてチミケップ湖の通りそこねてた r682 へ.南側の r51 分岐から突っ込んでくと,各種の注意看板が.狭いのと路肩弱いのと段差(穴)があるのと.

道自体は締まったダートなので走りやすい.カーブミラーもあったりで.難点は雨であいた穴や亀裂が時々あること程度.

チミケップ湖の南端にある r494 との分岐のゲート.前回来たときには東から r494 で入ってきてこのゲートを眺めつつ横を通り抜けた.

そしてそのまま北に抜けて r27 に合流し,r27 と少し重複して東に向かったあとのトコロルベシュベ川に沿って再北上するとこへ突入.この先は万年通行止めらしい.

「通り抜けできません」ってだけなので,とりあえず行けるところまで突っ込む.なんか開けた土地が道の右側にあるので暫くは安定したダート道.

んで,開けた土地が終わった辺りで怪しい区間の開始.初っ端から普通の車ではキツイ穴が開いてるのでここらでやめとく.少し先にカーブを示す看板があるけれど…… 熊も怖いので歩いての散策もやめた.

そして万年通行止め区間の反対側.r217 から「きたみファミリーランド」へ向かう感じで駐車場を脇に見つつ少し進んだところにゲート.こっちは立派なゲートで止まってる.期間がたぶん冬季閉鎖区間に連なってるのでいつでも通れない.

ということで,ほぼ年中通行止めと万年通行止めの道道を見に行ってきた.r1116 は 10月に入ってからのほうが紅葉的に良さげだと思う(けど 10月だと忙しくて悩ましい).

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