No Such Blog or Diary

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R471/R472 を走る

今回の旅のメインディッシュである R471/R472 へ.ちょっと雨降ってたけどまあ大丈夫だろうということで突っ込んでった.

羽咋市からスタートして R471 を南下して,新楢尾トンネルで折り返して北上して,R472 と重複したところで不穏な看板を発見.暫くにらめっこをした後,「工事予告」っぽいから今日は通行止めは喰らわないと理解して続行.

重複部分の北にある R472 単独区間もある程度走っておきたいので,少し南下してから富山 r228 で北上して R472 で戻って来るルートへ.大雨だと通行止めらしいけど,まだ大雨じゃないから大丈夫なはず.

そしたら r228 が険しめだった…… とりあえず草が邪魔.雨の中走りたくはない道(見にくいのでバックが面倒).途中で写真を撮ってみたのはこんなもん:

そして再び重複区間に戻ってきて酷道本番区間の楢峠へ.とりあえず,雨も降ってたので写真撮ってたのはこれが最後だった:

楢峠の辺りの様子(車載動画のキャプチャ):狭いし緑の立体センターラインだし退避スペースも少ないし,酷い.

ということで,今まで走れてなかった R471/R472 を走ってきた.樽峠の辺りは今まで通った酷道の中では最強な気がする.

閑話休題.

その後,R360 まで無事に降りてきたあとは R360 で白川郷に抜けて,さらに白山白川郷ホワイトロード(白山スーパー林道)で西の R157 に抜けてみた.そしたらホワイトロードの景色は名前のとおり白かった……



ここはまた天気の良いときに来てみたい.

R249 の迂回路を見る

能登半島の R249 に隆起した海岸を通る迂回路ができてるらしいので早朝に見に行ってみた.千枚田の道の駅のすぐ東側のところ.

とりあえず,「通り抜け」が NG とのことで通行禁止とはなってない.途中まで行って写真取るくらいなら問題ないだろう.

ということで,誰も走ってない道を色々と見学.黒いシュウマイの向こうが隆起した海岸だろうか.元がどうだったか覚えとらんけど,とりあえず斜面が滑り落ちた感じだったのかね……


ということで,自然の力はすごいなってのと人間も負けないよねってのを感じた今日このごろ.

閑話休題.

地震のせいでそこら中の普通の道が酷い道に変わってた…… 凸凹してたり穴空いてたり,まだまだ気を抜いてると痛い目を見る道.

R418 をほぼ走り切る

R418 もダムに沈む辺りを自転車で走っただけで他の部分を走ってなかったので行ってきた.

とりあえず,R418 終点の R152 との交差点まで移動せにゃならんので,浜松まで高速ワープして R152 を北上.途中,秋葉トンネルは復旧工事中だった.

少し北上して青崩トンネル工事現場を眺める.日本の土木がリベンジを果たしたところ?

その横に謎のトンネル入口を発見.苔の具合的に古そうなトンネルだけど何なんだろう?

さらに北上して霧で幻想的になってた兵越峠.なんとなく良い気分.

そして R418 の分岐のところの道の駅「遠山郷」で小休憩.残念なことにここの温泉「かぐらの湯」は源泉ポンプの落下事故が2020年にあって休業中らしい.でも今年 2月から新しい源泉を掘ってるらしいので温泉が湧いたらまた来る.

んで,R418 へ.しばらくは普通の道で,岐阜・長野の県境のところで「大型車通行不能」の看板.ここから酷道本番?

なお,その看板の横にはきれいに整備された湧き水「福寿の清水」があった.冷たくて良い感じ.

そしてそこから暫く狭いといえば狭い道を通って笠置ダムへ.ここからは「関係者以外立入禁止」なので通れない.ゲート横にも「土砂流出のおそれで立入禁止」の看板で念押し?

立ち入れない部分は仕方ないので県道(険道?)でワープして,いつぞや自転車で下った付替道路の立派な R418 を走りつつ R157 の重複区間まで移動.ゲートも開いてるので温見峠へ無事に行けそう.

暫く走って久々の温見峠へ到着.ここに「大型車通行不能」の表示があるということは,ここまで大型車が来れるということか? 逆方向も同じ表示がある(おにぎりの横)のが謎といえば謎.

そして峠を下って温見ストレートを抜けつつ大野市で R157 と分かれて R418 が終了.

ということで,R418 を終点から始点までほぼ走破した.あとは笠置ダムの関係者以外立入禁止な区間だけだ…… (その西側のダムに沈む通行不能区間は 2年前に自転車で走ったので)

ふらっと涼しい方へお出かけ

実家に土産買ってくのを忘れてたので道志みちやら何やらで北上して秩父のあたりまで行ってお土産確保.雁坂トンネルの中は昼間なのに 19℃とかで涼しかった.

ついでに寄った神奈川 r518 の牧馬峠:2m 制限なので鉄柱ゲートが立っている.

ここは10年以上前にバイクで通ってるはずだけど,その時からこのゲートってあったっけ? 全然覚えとらん.微妙に根本より上の方が広がってるのはミラーに対する優しさか?

険道の見学:滋賀 r138 と静岡 r81

R309 を走り終えたあと,実家に帰る途中にある面白い険道を見学.

1つ目:滋賀 r138.通り抜け不能区間.とりあえずこの前とどいた特定小型原付で突っ込んでってみた.


アスファルトの端が壊れてたりするので,路面の幅的に軽トラでも片輪落としながらの走行しかできないだろう(この特定小型原付の全長が 1130mm).

ということで,二輪車なら通れるけど看板のとおりに広い道で進んだほうが楽だし早かろうので誰も使わなさそうな道だった.たぶん道の横は農地だったのだろうけど使ってなさそうだし.

2つ目:静岡 r81.有名な静岡の険道.でも時間がないのでちょっと険道区間の入口を見学するだけ.

そのうちまた時間のあるタイミングで来たら走ってみる(秋にでも林道東俣線を自転車で走りたいのでそのついでとかに……).

R309 を走る

昨日に引き続き紀伊半島を走る.まだ走ってない国道が何本かあるけれど,とりあえず今回は R309 を熊野市の R42 から分岐して北上する.

R169 との重複区間を経てちょっと狭い感じだけど平和な道を走ったら行者還トンネルに到着.よく知らんけどトンネル西側には駐車場があって登山客がたくさんだった.

そしてトンネルから北西に下っていくと奇麗な川が.川迫川? 透き通った水と白い岩とがとても奇麗な感じで,時間があれば水辺まで降りて遊びたい気分.

でもこの区間が R309 を酷道たらしめる部分で…… 川の横の道なので狭いのは仕方ないとして,奇麗な川で遊びたい人たちの対向車が多すぎて離合が面倒すぎる.しかも 1台ずつなら簡単に離合できるのに団子でやってくるので悩ましい.そんな状態になるせいか,r53 の分岐の辺りからしばらくの区間は交通整理の人がついて片側交互通行をやってた(団子の原因な気もする).素直に拡幅工事をするというのは無理なのだろうか.

ということで,R309 は早朝とかの空いてる時間に走ると平和な気がする道だった.

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