No Such Blog or Diary

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Axis2 がこけてた部分を直す

何が悪いのか分からんが Mac のサーバ(Darwin + JDK1.4.2_09 + Tamcat5.5) で Axis2 の REST アクセスがこけていたのを Axis2 の一部に修正を加えてどうにかなおした.修正したのは modules/core/src/org/apache/axis2/description/AxisMessage.java で,109 行目あたりに xmlSchemaElement.getQName()!=null && を追加した.

  if (xmlSchemaElement.getQName()!=null && xmlSchemaElement.getQName().equals(getElementQName())) {

なぜか知らんが xmlSchemaElement.getQName() が null になることがあって NullPointerException で落ちたのがこれまでの状況.null チェック入れたらうまく動くようになった.たぶん,余計な空白とか改行とかをパースした時にテキストエレメントが余計に挿入されるとかが原因でしょう.

ちなみに,JDK1.5 でコンパイルしてたらライブラリのバージョンがおかしいといわれてこけたので,etc/project.properties に下記2行を追加して 1.4 コンパチのバイナリをはくように maven に指定した.

maven.compile.target=1.4
maven.compile.source=1.4

んで,途中で maven-itest-plugin がないといわれてこけるので

maven plugin:download -DgroupId=maven -DartifactId=maven-itest-plugin -Dversion=1.0 -Dmaven.repo.remote=http://people.apache.org/repository 

をやって個別にダウンロードして,さらに ~/.maven/repository/maven/plugins/maven-itest-plugin-1.0.jar を ~/.maven/repository/maven-itest-plugin/plugins/maven-itest-plugin-1.0.jar にコピーしてやる.

オマケに stax-utils-20060501.jar もミスるので http://ws.zones.apache.org/~dims/maven/stax-utils/jars/stax-utils-20060501.jar から ~/.maven/repository/stax-utils/jars/stax-utils-20060501.jar にダウンロード.

さらにオマケに bcprov-jdk13-132.jar もミスるので http://ws.zones.apache.org/~dims/maven/bouncycastle/jars/bcprov-jdk13-132.jar から ~/.maven/repository/bouncycastle/jars/bcprov-jdk13-132.jar にダウンロード.

最後に opensaml-1.0.1.jar もミスるので http://ws.zones.apache.org/~dims/maven/opensaml/jars/opensaml-1.0.1.jar から ~/.maven/repository/opensaml/jars/opensaml-1.0.1.jar にダウンロードする.

結局のところ http://ws.zones.apache.org/~dims/maven/ から全部落とせばいいのかも…

佐川メール遅い

21日に発送してなぜ今日届かん? Amazon で代引きでなくて量が少ないときにペリカン便を指定するにはどうしたらよいのだろう?

AVRライタ

いろいろなサイトを覗いてとりあえず USBasp というライタを作ってみた.ただ,USBasp の構成部品にプログラムを焼いた AVR (ATmega8) が必要ということでライタを作るためにより簡単なライタを作らねばならんという面白い状況だったり.ここらは AVR-Wiki を見ると RS-232C に RC 回路をつけただけのライタで解決を図るそうで.実際やってみたらうまくいった.めでたしめでたし.

参考:

AVR-Wiki

http://homepage2.nifty.com/denshiken/AVW009.html

http://www.geocities.jp/kuman2600/usbwriter.html

とりあえずテープリーダβ版完成

USBまわりがまだ不安定だけどパンチテープのリーダが出来上がった.テープ送りは手動だけど… PWM使ってスピード調整したとしても怖いので自動送りはどうしましょ.PIC18F4550とかいう大げさなものを使ってるからLCDを付けてても I/O が 6pin あまってるのでどうにでも出来そうだが.何はともあれ回路設計やらPICライタの作成やらから初めて一週間で出来たので上出来でしょう.次はAVRで小型化してみようか?

ついでなので費用を適当にカウントしてみるとテープリーダは5000円くらいで出来ると.ライタは2000円くらいで値段の多くをZIPソケットが喰うというつまらない状況…

その他の計算はかなりいい加減
PICライタ:
ZIPソケット(40pin)     1200
ユニバーサル基盤 小     60
Pch FET                  90
Dsub 9pinメス            60
その他                  400
 1N4148, 2SC1815
 ツェナー(5.1V, 6.2V)
 抵抗, コンデンサ
 スライドスイッチ
 ----------------------------------
      計               1810 円
 
テープリーダ:
ユニバーサル基盤 小x2   120
                 中     140
PIC18F4550             1400
ICソケット(40pin)       200
USB Bコネクタメス        50
オペアンプ (LM358x10)   200
可変抵抗1(100k x10)     500
ICソケット(8pin x10)    100
可変抵抗2(100k x10)     100
クリスタル(24M)          50
フォトトランジスタ(x10) 500
ゴム板                  150
アルミ板                170
その他                 1000
  圧着コネクタ各種
  ピンヘッダ
  フラットケーブル
  抵抗各種
  コンデンサ各種
  発光LED各種
 ----------------------------------
      計               4580 円
 
デバッグ用基盤:
ユニバーサル基盤 小x2   120
74HC05 x2                60
タクトスイッチ x10      300
可変抵抗(100k x10)      100
その他                  400
  フラットケーブル
  圧着コネクタ各種
  ピンヘッダ
  抵抗各種
 ----------------------------------
      計                980 円

ここまでの失敗

C言語を使ったときにコンフィグレジスタの内容を指定してない.電源ラインが細すぎて不安定.ついでにコンデンサも付けてない.ポートのピン配列が上下逆さま.

あほな間違いばっか.半田付けが面倒なのが悪い.ユニバーサル基盤なんか使わずにエッチングとかすればもっと楽なのだが… 手元に道具が無いのでやりようが無い.

Mavenの使い方が…

よく分からない.Axis2 のコンパイルで maven-itest-plugin がダウンロードできないとか言ってこけるのだが対処の仕方が分からない.やはりちゃんと覚えなければならないようだ.

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