No Such Blog or Diary

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99イチバだそうで

家から70mほどの所に99イチバなるコンビニがオープンしたので覗いてきた.基本的に商品は99円(税抜き).時々フェイントで199円とか299円とかが混ざる.99円に縛られず,下二桁が99なら良いというコンセプトらしい.

まあ,99円で売れる商品しか揃ってないけどお菓子を買うにはちょうどいいかもしれない.あと,ちょっと離れたスーパーにしか置いてなかった納豆が置いてあるのは好得点.

PowerShell を入れてみる

Windows の cmd.exe の次のシェルらしいので面白そうだからダウンロードしてみた.だいぶ前からあったらしいけどコードネームが Monad だったのは何か数学的意味が…?

それはさておきちょっと使って嫌だった部分を上げる.

第一にバックが黒くないところ.微妙に紺色なので黒くしてしまった.

第二に ls が内部コマンド(alias)で定義されてること.ls -al と書いて怒られた.

第三に man も内部コマンドで定義されてること.まあ,内部コマンドの説明見るには便利だけど.

第四に sl が内部コマンドで…  第五に cpp が…

ということで,Alias: に移って rm ls にて偽物の ls には消えていただいた.んで,このまま Alias: で ls したらどうなるかと思って試してみたら元のディレクトリの一覧が出た.まあ,当然といえば当然だけど Alias: という位置は PowerShell が適当に作った場所であって他のプログラムからみたらカレントディレクトリの移動はしていないと.

ついでに,PowerShell 起動しなおしたら元に戻った.Export-Alias, Import-Alias 使わないとダメみたい.

落とし穴: ls と rm の alias を消そうとして順番間違うと危ない.

touch ls
cd alias:
rm rm
rm ls

とかやると alias の ls は消えずに touch で作った ls が消える.まあ,最初の rm が Remove-Item の alias で二つ目が /bin/rm なだけだけど.

結局,プロバイダとして物理的なドライブ以外の物の場合カレントディレクトリの齟齬があると.で,この状態で PowerShell 外のコマンドを読んでしまうとある意味変なことが起きると.sshfs みたいなのをプロバイダにするとリモートのファイルを消したつもりが手元のを消すことに? 結構危なそう…

実験するも…

BSP実装がなんか変な挙動を示すなぁ.AlltoAllで書きなおした方がいいのだろうか?とりあえずもう一セットやってみっか.

ACM/ICPC の問題を解いてみる

寝付けないので自前で考えた解き方を試しに実装してみた.解説聞いてないので合ってるかどうかは知らんけど.

A: LinkedList で普通に要素を抜いてくだけ.最大サイズでも一瞬で終わるのでこれで問題なさそう.

B: エラトステネスのふるいで素数求めたら終わり.与えられた数から前後の素数を探索するのは前後を順に見てくだけでいい.

どうせすぐ近くに素数があるだろうから.

C: 状態遷移行列を T乗すると考えるかT回の状態遷移を計算すると考えるか… 状態遷移行列が疎なのでグラフ上で状態遷移をシミュレートするイメージの実装.スタートに戻るマスへの遷移はスタートへ足しこむ.一回休みは一回休み用のノードを作って一度そのノードへ遷移するようにする.計算量は O((N+L)T) なので時間も問題ないでしょう.

D: 面倒なので考えてない.一つの三角形を決めたら他も決まるから全部の点を試せばいいのかな?

E: これもグラフを作るまでが面倒.グラフさえできれば最短路なので楽.

F: ソートした辺のリスト上で最大重み用のポインタと最小重み用のポインタをスライドさせてく.二つのポインタの間にある辺集合で全域木が作れるなら最小のポインタを進める.作れないときは最大側のポインタをするめる.全域木ができるかの判定は連結しているかの判定でできるので適当に Unon/Find でやった.これで全体としては O(E^2) だけど… 手元では最大サイズが一秒以内なのでギリギリオッケー.

G: 状態空間のサイズが 2^24 程度なので普通に幅優先でいい気がする.ただ最大サイズのサンプル入力で4秒かかるのでもう少しコードを特化した方がいいかもしれない.

H: 再帰下降で Exception なげて帰ってくる.Hashtable とか使わないとインデックスで困るけどそれだけだと思う.

I: 面倒なのでパス.多角形を周りから削っていって最後に残ったところか?何となく島が海に沈んでくイメージ…

J: 連立方程式立てて解けば終わりなのだけど… 有理数で一次方程式を解かねばならないし(doubleとかでもいいのかな?),そもそも方程式の係数を求めるのも面倒.コード書きたくないから二乗根の場合に関して手で解いてみただけ.久々に 4x4 の一次式を解いた.

とりあえず,ABCFGH の実装に(テレビ見をながらではあるけど)5時間ほど.やっぱ9問解いたチームってのはすごいなぁ.

ACM/ICPC お手伝い その2

風船運びと後片付けがメインの仕事.今年の問題はA, B が異常に簡単だったので開始直後はこれらが出まくって忙しかった.でもこのスタートのラッシュを過ぎたあとはゆったりと風船を補給してただけ.ついでに途中で元気のなくなった風船の交換もあったけど (例年こんなのあったっけ?)

あとは飾りのための風船を大量に膨らませたのは面白い仕事だった.というか他の人の仕事を奪ってしまったのだけど.とりあえず遅めの作業を見ていたら思わず手を出していた…

そういやコーチと選手が廊下やトイレで接触しないように見張る仕事もあったなぁ.もう少し場所のアレンジを考えてほしいと思う.コーチは二階席から見るようにするとか.そもそも仕事マニュアルに書かれてなかったなので接触の可能性に後で気づいたんでしょう.今回の大会は全体的にスタッフ陣のアレンジが甘い印象を受けた.まあ大変なんだろうけど.

ACM/ICPC お手伝い その1

裏方の仕事って結構大変(面倒)だったんだなぁと実感.英語の受け付けも結構あたふたしてた気がする.シーツ配りもそれなりに重労働だったかな.

それはさておき,色々な部分でスタッフの準備というか対応が甘い点が多かった気がする.案内が無くて分かりにくい,効率の悪い作業をする,ジャッジとの間のプロトコルがおかしい,とか.ついでに名札にチーム番号書いといてほしい.変な札にだけ番号書いて渡すってのはどうかと.とにかく色々な部分の情報を取っといてマニュアルにできるものはしてしまえと思う.そうすりゃ回を重ねるごとに改善されていくだろうから.とくにPCの用意の仕方とか受付とかの対応とか風船の用意の仕方とかどうにかしてほしい.

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