No Such Blog or Diary

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WQXGAは普段の作業には大きすぎる.2枚欲しい.

WQXGAのディスプレイ(NEC MultiSync LCD3090WQXi, 29.8インチ)を少し使ってみたのだけど,慣れないサイズの領域をどう使うべきかに悩む.

二年前からWUXGA(25.5インチ)x2で生活(作業)してるのだけど,この超横長二画面領域(32:10)はいろいろと割り切って使うことが多いので,物事の配置に悩むことは少ない.どうせ真ん中に物理的な境があるんだし.大抵,1画面は作業用にEmacsを二つ横並びに立ち上げ,残りの画面はブラウザとターミナルと置いておく.他には,ThunderbirdとVMwarePlayerとPDFのビューワは1画面いっぱいに広げるとちょうどよいサイズで,残った1面は小物を置いておくとか.

このようなWUXGAx2の使い方が身についた身としては,WQXGAの領域はほぼ同じ面積ではあるけれど物事の配置の点からすると非常に使いにくい.真ん中に区切りがないし.全画面表示は大きすぎるし.中途半端な大きさのウィンドウが並んでると美しくないし.PDFのビューワーも中途半端なサイズにウィンドウを広げなければならないし(WUXGA25.5インチだと全画面表示でリアルA4表示になるので便利).無闇にエディタを全画面表示とかにすると,面積が大きいので首や目が疲れるし.

ということで,WQXGA一枚は普段の作業には領域が大きすぎ,領域を有効活用しようとすると物事の配置に頭が疲れる.

結論:WQXGAx2になれば問題ないのかもしれない.

Brother のプリンタをlinuxで使う

http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/cups_printer/install_04.html とか.ドライバが rpm/deb のパッケージで用意されている.x64だと強制インストールだけど…

ソースもあるっぽいので暇になったら眺めてみようかね.

だうん

頭が痛いので寝る

デバイス「石」

外見はこれ.

ただの石でしか無いUSB Pet Rock を「石」というデバイス名で認識されるようにしたかった.ただそれだけ.

結果:デバイスドライバがインストールされるまでの間は「石」と表示される程度になった.そして放っておくと「Ich bin ein Stein.」と打ち続けるという.

石が勝手にキー入力するように&余計なデバイスドライバいらないようにとHIDキーボードとして動くように作ったせいで,ドライバインストール後はデバイスマネージャなどで「HIDキーボード」と表示されてしまう.どうにか出来ないかなぁ… 自前でドライバ書いてゼロインストールとかいう手もあるけどそこまでやるのも面倒だし.

以下,作成メモ.

材料費:USB Pet Rock が 1180円,ATTiny85 が 300円,抵抗(68Ωx2, 2.2kΩx1)・ツェナーダイオード(3.6Vx2)・電解コンデンサ(10μF)が50円,その他USBケーブルとかソケットとか240円位.

ファームウェア部:USBの通信にV-USBを使用.HIDキーボードとして動かす部分はEasyLoggerというサンプルをベースにした.

回路図:stone.pdf .左のLEDは生存確認用なので必要ない.ATTiny85は無駄がなくていい.

嵌りどころ:PROGMEMで確保した定数配列の読み込みには pgm_read_word_near を使わないとアドレスがズレる.USBデバイスの名前はUTF16だけどリトルエンディアンとビッグエンディアンで間違えた….

動画が上手く撮れないという… http://www.nicovideo.jp/watch/sm9813974
つか色々とやるのが面倒になってきた.

河津桜を見てきた(その2)~松田山

河津から松田に移動.既に25km弱歩き回っている状態だけど折角近くまで来たのだからと松田山の河津桜も見に行ってきた.感想としては本家(河津町)よりコッチの方が面白かった.もちろん開花のタイミングとの兼ね合いもあるのだけど.

松田駅前の交差点から松田山を望む.桜色に染まった斜面を確認.目的地はここ.こんだけ目立つと迷わない.すぐ横の斜面をグネグネ登っているバスとかを見ると微妙に精神的ダメージを食らうけれど.

桜色の斜面の内側は歩道が整備されているので歩き易く桜も見やすい.というか,ずっと桜のトンネル状態.そして桜の下には菜の花が植えられてた.ここ作った人たちいい仕事してる.


まあ,人出が多いのでタイミングによっては余裕の無い道幅だけど.

そして桜をアップで.まだまだ蕾もあったけれど蕾の濃い色がアクセントになっていて面白かった.その意味では今日行ったのは丁度良いタイミングだったと思われる.

そしてさらに楽しいことに,ミニSLとミニロマンスカーが1日に何往復か動いているみたい.ミニSLはちゃんと蒸気機関で動いているらしい.あんなに小さいのに15人位を乗せて坂道登ってくとか素直に驚ける.


ちなみにここからは天気が良ければ富士山が見えるらしい.残念ながら今日は富士山のシルエットが頑張ると見える程度でしかなかったけど.

機会があればまた.

河津桜を見てきた(その1)~河津町

河津桜の発祥の地である河津町へ河津桜を見に行ってきた.混むことが予想されていたので品川の始発を使って朝イチで行くことに.当然,品川までは未明に徒歩でアプローチ.ふらふら寄り道をしつつ16km歩いて4時前に品川駅に着いた.そこから4時半の電車で熱海を経由して結局8時前に河津に到着.この時間帯でもそれなりの人間が河津駅で下車してた.恐るべし.

そして駅を出て最初に向かった原木.駅から1.2kmくらい.もろに人ん家.説明の看板みたいなのが無かったら分からないくらいの大人しさ.とりえあえず原木が見れたので目的の一つ消化.

そして祭りのメインであろう川の両土手に桜並木+菜の花.見事に桜色+黄色で麗しい.川に沿って3キロ位は続いているはず.近づいてみるとまだちょっと早いかなぁという感じではあったけれど.そして桜を写し込むには大人しさが足りない川の水面がちょっと残念.


そして桜のアップ.川の西側の土手の桜の方が花が開いていたので西側で撮影.

東側は多くの範囲でまだまだ枝が目立っていた.少し遠くから見れば東側も桜のトンネルになるくらいに咲いている場所もあったけど.

そして昼ごろには人が多くなりすぎたのでサッサと退散.結局10キロ弱位は歩きまわった気配.

残念だったシリーズ:(1)とりあえず,大墳湯は遠くから見るとショボかった.近づくとカメラが危ないと思われる.本当に30mも上がってたのだろうか?(2)そして川の反対岸に渡る橋が少ないので気が萎える.施工中の橋がさっさと出来上がることを願う.もしくは川の中に大きめの石をおいて反対岸に渡れると面白いと思うのだけど.(3)ホームに人があふれ… 人出が多すぎる割に駅が小さいよなぁ.(4)空いてる時間帯に見て回れるように東京から行くには遠いなぁ.品川の始発で行ったけど既に結構な人出があった.(5)とにかく人が多すぎで何を見に来たのかわからなくなる.(6)結局のところ地元の人達の生活道路とかに人が溢れているわけで物凄く邪魔になっているんじゃないかなぁと思ってみたり.行儀よくしましょう.(7)人混みでタバコを吹かすゴミは消えてなくなれ.

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