No Such Blog or Diary

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採点の祭典

400字程度の簡単なレポートの書式を Word で用意しておいたら,それを印刷して手書きしたレポートをスキャンした PDF が提出されていた.とても珍しい.何故手書きにしたのだろうか? 理由を聞いてみたい気がする.

だがしかし,履修登録抜けはどうしたもんかね……

油大事

前回の失敗を踏まえ,今日は手元に余ってた刃物用椿油(サラサラのやつ)を注射器でエンドミル周辺に目一杯垂らしながら削ってみたらうまく行った.切れ目もきれいなので満足.

だがしかし,ずっと見張ってないとならないのは面倒といえば面倒.小さい母材から削り出すだけなら加工範囲を囲うプールを作れば良い気もするけれど,大きな材料の一部だけ加工するとかいう場合にはどうのしようもない気がする.

やってみた感じそんなに油の量が必要でもなさそうなので,ほんの少しずつエンドミルに滴下するようなものを付ければ良いだけかも知れない.

大雨で下山できないって……

「大雨のせいで富士山で登山客が下山できない」とかニュースでやってたのだけど,こんな大雨のときに富士登山するとかチャレンジャーすぎるんじゃ…… 富士スバルラインが通行止めで5合目から降りられないってことらしいから,実は山頂とかは晴れてたりしたのだろうか.

だがしかし,コロナがなくても今年の盆には富士登山できなかった気がするね.ずーっと雨だし.7月の連休とかに登っておくのが正解だった気がする.次回は7月中に登ることも考えておこう.

また折った

3mm のアクリル板を切ってたらエンドミル折れた.溶けたアクリルが巻き付いたのが原因.アクリル板の方も切り口が溶けててぐちゃぐちゃ.

送りとか切込みとかは控えめにしといたので,これはもう素直に油を使うのが正しい気がする.熱を逃がすのとアクリルの結合の阻害とに.

Fusion 360 の CAM 機能を使う

ちょいと CNC フライス盤でアクリル板の加工でもしてみようかなと思ったので Fusion 360 の CAM 機能を使って NC データを吐いてみた.エンドミルの情報とかテキトウに入れつつ穴あけ加工とかの NC データが簡単に作れた.

だがしかし,ドーナツ状の穴の作り方がよくわからない.2D 穴だと内側までくり抜こうとしてくれるっぽい.そういうもんなのかね…… さすがに直観だけで操作できるものでもないのでチュートリアルとか真面目にチェックするか.

GoPro の熱対策

車のバックミラーの裏に置いた GoPro 9 が熱暴走で 20分くらいしか連続録画できなかったので,どうにか冷やす仕組みを作ってみた.

まず,GoPro の内部の熱を逃がすためのアルミヒートシンク.バッテリーを入れる部分の前面側がかなり熱くなっていたので,その金属部分に熱伝導両面テープで 5mm 厚のアルミ板を貼って熱を外に持ってきて小さなヒートシンク4つで放熱するようにした(ものすごくテキトウに貼り付けてるな……).

そして,その GoPro + ヒートシンクにエアコンの風を当てるための小物.センターコンソールのエアコン送風口に挿して風の向きを真上に変える.

これらを組み合わせてみたところ,(曇りだったのであれだけど) 4時間の録画にも耐えてくれた.とりあえず冷却効果はありそうな感じ.そのうち晴れたら直射日光が当たる場合でも大丈夫かを試す.

閑話休題.

ヒートシンクのアルミ板を金鋸で切るのが面倒だったので CNC フライス盤を手動で動かして切ってたら,途中で 2mm 径のエンドミル(汎用超硬スクエア,1580円)を折ってしまった.ちょっと送り量が多すぎたっぽい.直線でぶった切る程度はその場で適切な NCプログラムを手書きできるように勉強するか.

送風口の小物の方は 3Dプリンタで印刷した.試作品を何度か作り直したので,結局フィラメントを 200g くらい使ってて制作費 2000円くらい? 最終バージョンの印刷は 7時間くらいだった.CNC フライス盤でアクリル板を切って接着剤で組み立てたほうが速かったかなと思わなくもない.

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