No Such Blog or Diary

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ダメだこりゃ

折角システムをコンパイルしたのに Gentoo の Tomcat + Axis がうまく動かない… deploy のために org.apache.axis.client.AdminClient を使うときに SOAP の通信が始まらないらしい.何が悪いのやら.システムが複雑すぎてよくわからない.Axis 自体もコンパイルしなきゃならんのだろうか?カーネル持ってくるの面倒だなあ.とりあえず Windows に逃げるということで保留.

stage1からインストール時のメモ

とりあえず, X のコンパイル時に xv が opengl を必要とか叫ばれるので USE に -opengl を入れたら -xv も入れる.ということで適当に make.conf を… コンパイルオプションつけまくりで(まだ甘い気がするが)

# These settings were set by the catalyst build script that automatically built this stage
# Please consult /etc/make.conf.example for a more detailed example
CFLAGS="-O3 -march=pentium3 -pipe -msse2 -msse -mmmx -mfpmath=sse -fomit-frame-pointer"
CHOST="i686-pc-linux-gnu"
CXXFLAGS="${CFLAGS}"
SYNC="rsync://sb.itc.u-tokyo.ac.jp/gentoo-portage"
GENTOO_MIRRORS="ftp://ftp.ecc.u-tokyo.ac.jp/GENTOO"
USE="-opengl -xv canna ruby skk imagemagick mpi perl ruby mysql png java samba \
jpeg threads spell ssl truetype -gnome -kde nls cjk mmx sse sse2 unicode \
bash-completion c++ apache2 emacs php nptl bzip2 soap simplexml xmlrpc xsl utf8"

ただ,USE フラグが bootstrap では明示的に指定しないと効かないらしいので,

export USE='mmx sse sse2'
cd /usr/portage/scripts
time ./bootstrap.sh

そして, emerge -e system をする前に 幾つかのパッケージを無理やりインストール.

なにやら Test-Simple のあたりで依存関係が変になってるらしい.

emerge -O libperl
emerge -O gdbm
emerge -O perl
emerge -O autoconf
time emerge -e system

autoconf が入ってるのに automake の emerge で autoconf が無いといわれる現象にも遭遇したが,これは autoconf-2.59 などのバージョンつきのやつを autoconf にシンボリックリンクすると解決した.途中で emerge -e system をとめた場合は emerge --resume で再開しないと痛い目を見る(時間の無駄…).あと ACCEPT_KEYWORDS="~x86" 書いといてもいいかも…

coLinuxインストール用に

メモしておく.

大きなファイルを高速に生成:

fsutil file createnew root.img 6442450944

中身のデータを書き込まないので dd より高速.

ついでに,coLinux 0.6.3 にしたらブルースクリーンで落ちまくったやつの解決.boot.ini のオプション部分を書き換え:

/NoExecute=OptIn   →  /NoExecute=AlwaysOff

HT の環境下ではこれをやらないとダメだったらしい.

とりあえず autoreconf -vfi で

結論として何も考えずに autoreconf -vfi しておけばよいと.新しいファイルに置き換えられてありがたい.あとは改行コードの一括変換とか無いかなぁと,--foreign をオプションに渡すにはどうしたらよいのだろうかと.ま,ここら辺は気が向いたらまた考えるとしよう.

まぬある: Automake Autoconf

bash の履歴

忘れるので書いておく.基本的に Emacs のバインド.

バインド切り替えは set -o emacs とか set -o vi とか.

Ctrl-r でコマンド履歴から後ろ向きにインクリメンタルサーチ

Ctrl-s でコマンド履歴から後ろ向きにインクリメンタルサーチ

Meta-. で履歴の直前のコマンドの最後の引数を入力

Meta-Ctrl-y で直前のコマンドの先頭の引数を入力

Meta-Ctrl-e で変数とかの展開

他にもキーボードマクロが定義できたりするらしいが覚えられん.

Gentoo で古い gcc を

gcc 2.95.x が必要そうなので gentoo に入れ込むことにした.普通に emerge しても packages でマスクされてるとか文句が出るので /etc/make.profile/packages を編集して gcc のエントリを以下に書き換え.

>=sys-devel/gcc-2.95.3-r9>

そしてから emerge =sys-devel/gcc-2.95.3-r9 したら gcc2.95.x がうまく emerge される.以降は gcc-config で切り替えができるとのこと.

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