No Such Blog or Diary

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覚書

GentooJP Wiki の 日本語入力設定事例集 を見つつ日本語設定.gdm 入れて使うから .xsession でいいかと思ったらうまくいかないようで .xprofile, .xinitrc をシンボリックリンク.でもこれ xdmcp で入るからこの設定だけど X の forwarding の時はどうするのやら.とりあえず gdm の起動は gdm --no-console でやっとかないと怒られると.毎度これだけのスクリプト書くのも面倒だなぁ... rc.conf に直接書いてしまおうか?

2回に1回こける

coLinux で gentoo 動かしてたら2回に1回 boot でこけるという現象が.結局 boot parameter での root 指定がおかしかったのだが... 

こける: <bootparams>root=/dev/cobd0</bootparams>

おっけ: <bootparams>root=/dev/cobd/0</bootparams>

どっちも /dev にあるけど場合により cobd0 が動かなかったのだろうか?

どうせすぐ忘れるのでメモ(Gentoo)

/etc/conf.d/ 以下に設定ファイル群,/etc/init.d/ 以下に init スクリプト群.

各ランレベルのサービス設定:表示は rc-update show runlevel,追加削除は rc-update (add/del) scriptname runlevel

net.eth0 を default へ追加:rc-update add net.eth0 default

どうでもいいけど XP で NAT できる自由度の高いソフトは無いものだろうか?

FreeBSDをば

研究室の忘れ去られていたマシンにFreeBSDをいれて新しいWebサーバを作る手伝いをした.しかし,Linux ならインストールしまくりだけど FreeBSD のインストールはやったことがない.ということで,インストールはパッケージの選択だけやらしてもらった.

一通り入れ終わったら ports を最新にして,あとは必要なものを make; make install と.Gentoo と同じで地球環境にやさしくないなぁと思いつつ apache のモジュールを追加.途中,コンパイル前のオプション選択で変なものを選んだら make がエラーでこけて,どうやってオプション選択まで戻ればいいのかわからず悪戦苦闘.結局 make clean で解決したわけだが... とにかくインストール完了.

そしたら apache のコンフィグを書き換えて cgi の動作と php の動作を確認.とりあえず PukiWiki が動くとこまではこぎつけた.まあ,PukiWiki の実行時にところどころ関数を参照渡しできませんとか言われてソースを一部書き換えたりしたけど.これって誰が悪いんだろう?

screen をもう一度

すぐ忘れるので screen の使いそうなコマンドまとめ.コマンドは ^A のあとに

?         ヘルプ表示
 
^C or c   新しいスクリーン作成
^N or n   次のスクリーンへ移動
^P or p   前のスクリーンへ移動
^A or sp  前回作業したスクリーンへ移動
0 ~ 9    スクリーン番号 0 ~ 9 へ移動
"         スクリーンを選択して移動
^W or w   スクリーン一覧
 
S         フレーム分割
^I or tab 次のフレームへ移動
X         今のフレーム削除
Q         今のフレーム以外を削除
 
[         コピー
]         ペースト
 
d         デタッチ(screen -r で復帰)

いいかげん覚えたいなぁ.

coLinux + CygwinX

Cygwin の X サーバで XDMCP の接続が使えることに気づいたので試してみる.

起動はCygwin の startxdmcp.bat で REMOTE_HOST を coLinux の IP に変更して実行するだけ(coLinux 側で xdm/gdm の設定が必要だけど.その設定自体は VNC の場合も同じ).バッチファイルのコメントを消したのは以下となる(フルスクリーン,クリップボードあり).

SET DISPLAY=127.0.0.1:0.0
SET REMOTE_HOST=192.168.0.104
SET CYGWIN_ROOT=c:\cygwin
SET PATH=.;%CYGWIN_ROOT%\bin;%CYGWIN_ROOT%\usr\X11R6\bin;%PATH%
SET XAPPLRESDIR=/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults
SET XCMSDB=/usr/X11R6/lib/X11/Xcms.txt
SET XKEYSYMDB=/usr/X11R6/lib/X11/XKeysymDB
SET XNLSPATH=/usr/X11R6/lib/X11/locale
if not exist %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix\X0 goto CLEANUP-FINISH
attrib -s %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix\X0
del %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix\X0
:CLEANUP-FINISH
if exist %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix rmdir %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix
run XWin -query %REMOTE_HOST% -nodecoration -lesspointer -fp tcp/%REMOTE_HOST%:7100 -clipboard

ただ,このバッチファイルは coLinux でDHCPを使ってると IP がかかわる度に編集しなきゃならんのでめんどい.

GUI の起動用のランチャでも作ろうかなぁ?

ところで, gdm で Disconnect しても Cygwin-X が再起動するのをとめるにはどうしたらいいのだらう?

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