No Such Blog or Diary

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Nucleus のバージョンアップ

3.3Xja から 3.41ja に置き換えた.見た目あまり変わらず.管理画面の色が淡くなっただけのような気がする.

とりあえずちゃんと動くか確認.

Lucid の dvipsk-ja

放置したままだったけど講義資料日本語で作るのでそろそろ入れようかと.

が,本家の方は更新されないみたいなのでPPAで公開されているパッケージを使うことにした.ぶっちゃけ以下の3行実行するだけ.ppaの登録も簡単になったもんだなぁ.

sudo add-apt-repository ppa:cosmos-door/dvipsk-ja
sudo apt-get update
sudo apt-get install dvipsk-ja

そしてちゃんと日本語psにコンパイルできた.パッケージ作者に感謝.

tsclientを使った

GNOMEのアプリケーションでrdesktopとかのフロントエンドになるGUIらしい.いままでrdesktopをダイレクトに使ってたけどtsclient使ったほうが起動が楽.

知らない便利GUIツールが多い気がする今日この頃.

Google日本語入力@Lucid

http://code.google.com/p/mozc/wiki/LinuxBuildInstructions のインストラクションに従うだけ.最後に書いてる deb パッケージの作成でインストールするのが一番楽.それに気づかず上から順に作業した挙句にそれらが無駄だったことに最後に気づくという罠.

そして変換はストレスなく出来ている.予測入力も頭良いし.Windows版に比べて辞書が貧弱なのはどうでもいいし.満足.

PowerPoint 2010 + TeXPoint 2.0.3

Office 2010 も出ていることだし,office suite の SA でお金払ったんだから新バージョンも試さないとねということで,2010入れてみた.

で,メインマシンには2003を入れてあったのだけど,2010のインストーラに「2003ぶっ壊れてんよ」と言われたのでアンインストール.TeXPoint を使いたいがための 2003 だったのだが…

そして 2010 インストール.最初に「すぐにインストールする」を選択して死亡.正しくは「ユーザ設定」を選ぶべし.こっちでインストールするコンポーネントの選択をする.面倒なので全部(except for Outlook)を入れる.

そしたら試しに PowerPoint 2010 起動 → なぜかアドインが入ってる → TeXPoint だよ! → ちゃんと動いた! 

デフォで入るようにでもなったんかなぁとか思ったけど,よく考えたら TeXPoint はアンインストールしてなかったのよね.試しにまっさらなWindows7にOffice2010インストールしたら何のアドインも入ってなかったし.ちょっと残念.

だがしかし,Office 2010 に後から TeXPoint 入れても問題なく動いてる.フリーで公開されていたバージョン 2.0.3 のPowerPoint 2003 用のヤツだけど.これで PowerPoint 2003 が要らない子になったかもしれない.

うーん,画像の再編集がダブルクリックでできなくなってるなぁ.メニューから Edit TeX Display を選択すれば可能だけど.チョット微妙かもしれない.

というか、実は2007でも同様に動くという… 昔試したときには何が悪かったのだろう?

VMってどう使われているものだのだろうか?

Ubuntu 10.04の日本語TeX環境が腐ったままなので8.04のVMを作った.完全にTeXコンパイル専用.ホスト名もtexというやる気の無さ.

で,TeXコンパイルのためだけにVMひとつ作るとかバカなことしてるかなぁとも思ったのだけど,特定の物事に特化して安定化された環境をVMにして複数保持するってのも正しいVMの使い方な気がする.特化した環境なら個々はディスク容量少なくていいし起動も速いし.最近のPCはストレージがやたらと余っているし,メモリもCPUも余っているし.

とはいえ,他に持ち歩きたい環境が思いつかなかったりする.ghc をバージョンごとに持ち歩くとか?

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