No Such Blog or Diary
自転車が危険かも
- 2005-04-24 (Sun)
- 一般
4年間乗ってた自転車があちこちボロっちくなってきた.というか,ぼろぼろとあちこちのネジやら止め具などが落ちてしまっている.
似たようなパーツで修理してはいるけどそろそろ危ないかも.折りたたみ自転車だからうまく衝撃を与えると二つ折りになる可能性も出てきたし... 一番重いギアのときに力を掛けすぎるとチェーンが飛びまくるし... やっぱちゃんと直すか.時間ができたら.
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OOo2.0Beta の Impress
- 2005-04-23 (Sat)
- ソフトウェア
輪講のスライド作成に OOo2.0Beta を使ってみた.
Impress のUI がPowerPoint に近いものに変わっており,スライド作るのが楽になった気がする.でも,まだBetaバージョンだからなのかスライドの選択ができなくなったりしてしばしば再起動.あと,PDFに出力したら画面の切り替え時に変なエフェクトがかかるようになっているのはよろしくないなぁと.
なにはともあれ,速く正式バージョンが出てほしいなぁ.
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XPのネットワーク共有をブリッジ接続したcoLinunxesで使う
TAPのアダプタを複数作ってブリッジ接続して仮想的に複数台のcoLinuxesを接続できていたのだが,これまではそのブリッジにさらに外部に出られるインターフェースを追加してcoLinuxesが外部に出放題な状況だった.このままでも別に問題ないといえば無いのだが,この場合はcoLinuxがDHCPでリアルのネットワークにIPを取得しに行くため,自宅にいるか研究室にいるかで取得IPが違うのが面倒だった.ということで,NATで coLinuxes のネットワークを完全に外部から隔離してみた.
やったのは単純にTAPを全てブリッジ接続して,リアルのネットワークにつながるインターフェースをその「ネットワーク ブリッジ」に対して共有かけただけ.これでcoLinuxesはXPの提供するDHCPからIPを取るようになり,どこへ持っていっても同じIPでよろしい感じ.ただ,ネットの接続を共有した場合,共有を受ける側のインターフェースが 192.168.0.1 になり,DHCPも 192.168.0.xxx を割り振ることになるのでこれが少々めんどうかも.というのも,自宅のLANはもろに 192.168.0.xxx で組んであったので IP が衝突しまくりで設定変更を余儀なくされたから.共有を受ける側のIPが 192.168.yyy.xxx のように下二つを指定できるようになってると非常に使いやすいんだけどなぁ.なんで固定なのかが非常になぞだ...
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coLinux + CygwinX
- 2005-04-20 (Wed)
- ソフトウェア ( Linux/coLinux Windows )
Cygwin の X サーバで XDMCP の接続が使えることに気づいたので試してみる.
起動はCygwin の startxdmcp.bat で REMOTE_HOST を coLinux の IP に変更して実行するだけ(coLinux 側で xdm/gdm の設定が必要だけど.その設定自体は VNC の場合も同じ).バッチファイルのコメントを消したのは以下となる(フルスクリーン,クリップボードあり).
SET DISPLAY=127.0.0.1:0.0 SET REMOTE_HOST=192.168.0.104 SET CYGWIN_ROOT=c:\cygwin SET PATH=.;%CYGWIN_ROOT%\bin;%CYGWIN_ROOT%\usr\X11R6\bin;%PATH% SET XAPPLRESDIR=/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults SET XCMSDB=/usr/X11R6/lib/X11/Xcms.txt SET XKEYSYMDB=/usr/X11R6/lib/X11/XKeysymDB SET XNLSPATH=/usr/X11R6/lib/X11/locale if not exist %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix\X0 goto CLEANUP-FINISH attrib -s %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix\X0 del %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix\X0 :CLEANUP-FINISH if exist %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix rmdir %CYGWIN_ROOT%\tmp\.X11-unix run XWin -query %REMOTE_HOST% -nodecoration -lesspointer -fp tcp/%REMOTE_HOST%:7100 -clipboard
ただ,このバッチファイルは coLinux でDHCPを使ってると IP がかかわる度に編集しなきゃならんのでめんどい.
GUI の起動用のランチャでも作ろうかなぁ?
ところで, gdm で Disconnect しても Cygwin-X が再起動するのをとめるにはどうしたらいいのだらう?
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GDMでローカルサーバ立ち上げない+α
- 2005-04-19 (Tue)
- ソフトウェア ( Linux/coLinux Windows )
coLinux で gdm を使うときにはローカルのXサーバを勝手に立ち上げてほしくない.でも,それをやるには --no-console のオプションを渡さなければならない.
ということで,/usr/X11R6/bin/gdm-nc というファイルを作って,中身を
#!/bin/bash /usr/bin/gdm --no-console
としておいて,/etc/rc.conf 内の DisplayManagerの起動コマンドをこれに変えてしまう.
DISPLAYMANAGER="gdm-nc"
これでローカルにXサーバが起動しなくなる.めでたし.
ついでに,kinput2 を起動させるために ~/.xprofile で
export XMODIFIERS="@im=kinput2" kinput2 &
としておくか.(ふつうはどこで設定するのだらう?)
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