No Such Blog or Diary

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Configuration Register の設定

MPLAB-C18 Compiler を使ってプログラム作ってたら Configuration Register の値が設定できておらずうまく動かなかった.どうやらアセンブラレベルで設定しておくかなんかしないとダメらしいとのことで,ONFIG を連発しただけのアセンブリソースを作って追加してみた.とりあえずコンフィグの問題はどうにかなったが動作が不安定すぎて… LEDを点滅させるのもうまくいっていない.コンデンサを追加して電源を安定化するべきだろうか?

AVR

A Firmware-Only USB Driver for Atmel AVR Microcontrollers を使えば USB が使えるとのことで試してみたい気がする.ATTiny2313 あたりを使えば I/O も足りるので良いかもしれない.PWMもあるし安いし.とりあえず次に秋葉に行ったら買ってきてみよう.プログラマの材料と共に.

続・続・回路組み立て中

というより工作中心.ゴム板に穴を開けてみたり,アルミ板をひん曲げて穴を開けてみたり.0.5mm厚程度のアルミ板ならカッターと根性で十分加工可能であることが分かった.んで,これらとセンサ類を組み合わせてテープを見た目上はちゃんと読めることが確認できた.ただし,同期信号が入った瞬間に他の信号が確定しているかどうかがちょっと微妙なので,ここら辺はインターフェースを確定してから調整しないとならないかも知れない.

続・回路組み立て中

組み立て済み: オペアンプ達(Vフォロア,シュミットトリガ付比較器), フォトトランジスタ達 + LED達(センサ部), プッシュスイッチ達 + LED達(デバッグ用), PICライタ(名前が面白いのでPICライタ5号機V2改を参考に)

あとは,テープの穴にうまくセンサが合うようにガイド部分を作って,センサを調整して,USB とのインターフェースを組んでやれば終わる.インターフェースは PIC で同期穴の信号に合わせてセンサからデータ読んで,センサアレイが偶数ビットをずらしてるのでそれを補正して… センサの調整が一番面倒そうだ.

回路組み立て中

久々の半田付けは非常に出来が悪く美しくない.火傷もするし.ついでに回路のチェックも思ったより時間がかかる.まあ,デジタルテスタを使ってるからかも知れないが…

秋葉で散財

久々に秋月,千石,メロンブックスで買い物をした.締めて15k円也.ITプラザで PIC を買ったら最近は AVR がはやりで PIC は売れてないとのこと.どこら辺がどう使いやすいのかわからんので手を出してないが今度調べてみようかなぁ.とりあえずの情報としては USB のコントローラチップを使わずに自力で 1.5Mbps の USB 通信が出来てるらしいのだが… USBN9604なんか500円で売ってるからそれ使ったほうが full speed も出来るし良いのではないかと思わなくも無い.なんにせよ,プログラム書くのが面倒なので PIC18F2550 あたりの USB を使える PIC に逃げる.

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