No Such Blog or Diary

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そういえば

boost::lambda で関数の戻り値の型を取るのって,F を関数の型, A を引数の型として

typedef typename F::template sig< boost::tuples::tuple< boost::tuples::null_type, A> >::type R;

とやるので合っているのだろうか? 何となく簡単に型を取る方法がある気がするのだけどうまく見つからない.引数の A 型を,unit を取って A を返す型 unit -> A と解釈して渡しているけど正しいのかな? というか,型を表現するのにタプルを使っているという解釈の時点で間違ってたらアウトだけど… ま,動いてるからいいか.

みーてぃんぐ

忘れそうだったけど忘れず参加.とりあえずコーディングスタイルも十人十色だなぁと.命名規則も Camel記法, Pascal記法, アンダーバー区切りで割れたし.括弧や演算子の前後の空白の置き方も割れたし.関数のブロックの開き方も割れたし.さすがに命名規則にハンガリアン記法を出す人間はいなかったけど… 今回決められた規則でプログラム書いたらどんな見栄えのコードになるのやら.そういや定数の命名規則はどうするんだろ?

つづく

なるかなおわんねぇー

合宿3日目

最終日の問題は,4x4 のタイルを 4xn のスペースにきっちり置いていく問題と,ある区間の非負整数達を10新表現したときに出現する0の数を数える問題.0の数え上げはケース分けを一部ぬかしてた模様.敷き詰めはグラフの探索にするのが出題者の意図だったらしい.時間なかったのでバックトラックでやっつけてしまったが…

合宿2日目

午前は白黒タイルで重複しない順列の全生成と川下りの最適な出発時刻の問題.白黒タイルの問題は sed でも順列を全然生成してから重複を消すことで解けた.川下りは問題の仕様がある意味おかしく正しい答えの出ない問題な気がする.とりあえず誰のプログラムが正しかったのかわからなかったけど手で確認した限り自分らのプログラムが正しい気がする.

午後はラムダ式の簡約と形の崩れていない三角形をした Quine コードを作る問題.ラムダ式の簡約はチームメンバーが舜殺してしまったらしい.Quine の方はきれいな形のコードを生成するプログラムとか作ろうとして断念.既存のコードを手で成形してみたもののあまりうまくいかなかった.これに関してはあとで再チャレンジしよう.

合宿1日目

MSSの変形が2問と偽物金貨を探す天秤の使用回数最小化の問題.天秤の問題は問題仕様がよくわからなかったのだが結局最悪の回数を最小化するのが出題者の意図だったらしい.問題に書いといてくれないと分らんってばよ.sed でも金貨枚数を数え上げられるので任意の入力で正しい答えは出せる.つまりは枚数回の比較をすればよいので.ということで,終わり数分で sed プログラムを作れて発表できたので満足.

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