No Such Blog or Diary

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DoJaでOpenGL使おうとしたが

とりあえずeclipseからエミュレータ呼ぶとこで躓いた.

結局1.4互換のコンパイルにしたら動くようになったけど.

そしてOpenGL直接使うの面倒だ… でもGraphics3Dだとmaterial関係が固定なので面白くない… あー,結局自前で簡単に使うためのライブラリ書くことになるのかな? Graphics3Dまわりのソースが手に入ると色々と楽なのだけど.

あー,ミスった

水性ボールペンをポケットに入れたままYシャツ洗濯ちまった.ポケットと襟がまだら模様に黒くなって再度洗濯しても落ちない.とりあえずご臨終です,ぽいっ.

携帯のメールの遅延はどの程度なら許せるか

とりあえず10分以上遅延するのは勘弁願いたい.docomo→auだと遅いんかね? 比較的auのメールが遅いってのは検索に引っかかるんだがよーわからん.

Jalbumとか試してみる

JalbumというJava製のHTMLアルバム作成ソフトを知ったので,これまで撮った写真の一部を/album/に置いてみた.スライドショートかできるしExif情報を適当に抜き出して表示してくれるしなかなか使い勝手がよさそう.スキンにも対応らしい.LinuxでもWindowsでも問題なく使えた.

今のところ唯一の問題点は,大量の大きな画像を連続して処理するとJavaがメモリ足りないといってこけることくらい.まあ,失敗した後にアルバムの差分作成を実行すれば問題ないけれど.

やっぱ高いんで?

楽しくお買い物~と秋葉原まで行ってきたけれどやっぱりネットブックとデータカードのセットは高いんじゃないかと思うに至り.

ネットブックとのセットでイーモバイルの端末新規契約にした場合,単体で端末買った場合の上限最安とセット販売時の上限との差額が1900円で,2年縛りなので45600円の差になる.で,PCの割引40000円とデータカード代1万前後をあわせれば,この差額と丁度つりあうぐらいであると.

でも,イーモバイルのデータカードにケータイ(音声端末)をくっ付けて安くしている場合は釣り合わなくなる,という事に今日気づいた.セットで買った場合はスーパーライトデータプランになるのでケータイ側の割引1000円がキャンセルされる.なので,差額が69600円になってすこぶる赤字.

色々最適化するのが難しいなぁ.データカードかケータイかの一本に絞ると幸せかもしれない.そして速度半分ってどれくらいの体感差があるのだろう?

Ubuntu から b-mobile で WAN につなぐ via XP on VMware

Ubuntu 9.04 さんからダイレクトに b-mobile に繋ぐのに失敗したので,Ubuntu に VMware Player 入れて,その上に Windows XP を入れて,XP から b-mobile に繋いで,XP on VMware 経由で ubuntu から WAN に出るようにしてみた.

以下,とりあえず動く所までの設定メモ.

1.USB_ModeSwitchを入れる.そんでモードを切り替えるためのスクリプトを作っておく(/bin/bmobile_switch.sh).
#!/bin/sh
sh -c "/sbin/usb_modeswitch -c /etc/usb_modeswitch.conf; modprobe usbserial vendor=0x19d2 product=0x0031" &
exit 0

venderとproductの値は端末ごとに変えるべし.上のはMF626用の設定.とりあえずこれでb-mobileの端末をモデムとして使う準備ができた.

2.VMware Player インストールして,仮想ネットワークをひとつふやす.元からある VMnet8 とかを変更してもいいかもしれないけど面倒なのでVMnet7を作成する.設定ファイルは/etc/vmware/networkingなので,NATもDHCPもないネットワークとして以下を追記.
answer VNET_7_HOSTONLY_NETMASK 255.255.255.0
answer VNET_7_HOSTONLY_SUBNET 192.168.0.0
answer VNET_7_VIRTUAL_ADAPTER yes
こいつは,XPのネットワーク共有でb-mobileの接続を共有する際の共有先にするネットワークで,XPのネットワーク共有が192.168.0.XXXを使うのに合わせている.念のために/etc/vmware/vmnet7という空ディレクトリを作っておく.そんで,ルーティングと名前解決の設定の為に以下のスクリプトを用意しとく(/bin/bmobile.sh).
#!/bin/bash
echo "nameserver 192.168.0.2" >> /etc/resolv.conf
route add default gw 192.168.0.2

こいつは,rotueでデフォルトゲートウェイをXPに設定して,/etc/resolv.conf にXPをネームサーバにするよう追記するもの.

3.XP入りの仮想マシンを作る.ネットワークは,VMnet8につなぐ通常のnat接続のethernet0と,b-mobileの接続を共有する先である ethernet1 を用意する.後者の接続の為に
ethernet1.present = "TRUE"
ethernet1.connectionType = "custom"
ethernet1.vnet = "VMnet7"
ethernet1.addressType = "generated"
ethernet1.generatedAddressOffset = "10"

とか.vmxに書いておく.ついでに,ファイアーウォールとか適当に開けておくべし(特にUDP53番ポートとか忘れるとDNSが引けなくなる).あとはb-mobileの接続の為に,接続用のソフト(bアクセスだっけ?)をインストールしておき,b-mobileの接続をethernet1に共有する様にXPのネットワーク共有の設定をする.この時,ethernet1のIPが192.168.0.1に変更されるが,ubuntu側のIPとバッティングするので 192.168.0.2に変更しておく.

以上が準備で,接続手順は以下のとおり.

一.b-mobile の通信端末をUSBポートに差し込む.

二.sudo /bin/bmobile_switch.sh を実行してモードを変更させる.端末がMF626ならlsusbの吐きだす情報でIDが19d2:0031に変わっていればオッケー.

三.VMwareでXP立ち上げて,Devicesメニューから通信端末を接続する.

四.XPのbアクセスを立ち上げて,「接続できます」状態になっている事を確認.

五.ubuntu側に戻って sudo /bin/bmobile.sh を実行してゲートウェイとネームサーバの設定を上書きする.

六.XP側のbアクセスで接続する.

以上でubuntuからVMware内のXP経由でb-mobile使ってWANに出られる.

注意点1:ubuntu側でUSBのモードを切り替えてからVMwareに接続すべし.そうしなかったらVMware内からスイッチしようと試みるのか何回もスイッチングが起きてわけが分からなくなった.

注意点2:多分,NetworkManagerから通常の接続をすると,resolve.confとデフォルトGWの設定が上書きされる.なので,上のスクリプトで設定を上書きしてるけど元に戻す必要は無いだろう.

つなげた手順は多分これでいいはずだけど,間違いがあったら後で直す.

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