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高森天空展望所へ
行ってみたいと思いつつ行きそびれていた阿蘇の高森天空展望所へ行ってみた.道の様子がはっきり分からんかったのでバイクで.
ということで高森天空展望所からの眺め.カルデラの南側が見えてるけど,ちょっと左の尾根で高森の辺りとかは見えない感じ.

高さはいい感じだけど,もうちょい飛び出したところで視界がひらけててくれればよかったなぁという感想.左の尾根の先にでも展望所作ってもらえたら……
閑話休題.
いつものノルマの如く,通ろうと思ってた道が通行止め.展望所へは R265 の月廻り公園のそばから登ってくる道があるのだけど,砂防工事により 2027年3月まで通れないので暫くはぐるっと迂回する必要がある.

そして,迂回路(黒岩峠に登ってく道)に行ったらもう一枚「通行止のお知らせ」が.こっちは解除中だったけど,ここらは色々と工事中っぽい.なお,この迂回路は入り口がよくわからず 2回ミスった.
んで,この迂回路がとても良い景色だった.色々とバランスが良い秋の景色だなぁと.
道は広くないけど近くの「高森殿の杉」のための駐車場があるので車で来ても大丈夫そう.
あとはテキトウに展望所への案内看板に従って進んでって,最後に案内看板がないという罠にハマりつつ草川原・赤羽根線に入って登ってけば展望所に到着.多少の駐車スペースがあった.



展望スペースから下を見下ろすとつづら折りで登ってくる道がある.ちょうど地元の軽トラが走ってたけどなかなかにダイナミックな道.本来なら R265 からこの道を登ってきて簡単に来れるはず.
ところで,迂回して東から登ってきた草川原・赤羽根線は,展望所のすぐ手前の区間が酷かった.ちょうどストリートビューが切れてるところで,普通車では通りたくない気分(道の中央と左右の草が激しいのと,坂の途中に水平な「牛の脱走防止のやつ」がありつつその手前にちょっと段差があったりして底を擦りそうなのと).

ということで,工事が終わるまではバイク限定かなぁという感じの道だった.
閑話休題.
ついでなので高森駅を見学.綺麗な新しい駅で,通路の天井が木で組んであって面白かった.



トロッコ列車は面白そうなのでまた今度乗りに来てみようか.
閑話休題.
ちょうど日の出頃に外輪山に着いたのでかぶと岩展望所で朝日を待った.人出はそこそこ.展望台の周りは霜だらけ.雲海はちょっとだけあった.


ついでに,いつも車で素通りしてたラピュタの道の入口の様子見.シュウマイが崩れてきてる以外は特に変化無し? ある程度のところまで入らせてもらえると嬉しいのだけど.
閑話休題.
久々の片道100km超のバイクでのお出かけだったけど,寒すぎて久々にガチで凍えた.道中,小石原の温度計が 1℃で,日田の温度計が 2℃だった.かぶと岩のところの温度計は止まってたので何℃か分からんかったけど,アメダス見たら 6時は南小国が -1.7℃で阿蘇乙姫が -2.1℃だった.ヘルメットのシールドが凍ってるっぽかったのは実際に凍ってたのか……
とりあえず,指痛い,顔痛い,トンネル温かい,エンジン温かい,朝日が温かい.エアコン付いてる車ってやっぱ楽だなぁ.
あと,航続距離が車の半分なので給油がめんどいなぁという気もした.今回320km 走ったけど,帰りのために阿蘇市内で給油したときは 197km 走ってて 10.36L の給油だったので,燃費は 19km/L 程度.タンクが 18L なのでこの燃費だと 342kmしか走れない.もうちょい走れて欲しい気がする.
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久々に阿蘇へ
天気も良いので久々に阿蘇へ行ってみた.
とりあえず阿蘇スカイライン展望所で雲海.微妙? もっと厚くなって欲しい.

そして南に移動して久々の白川水源.あいかわらず怖いくらいの水量.


次いで明神池名水公園.ここは初めて来た.蒸気霧が流れていた.


さらに小池水源.ここも初めて来た.道のすぐ横にあって開けてるので空の反射が良い感じ.深さはどれくらいあるのか良くわからない(深そう?).


そして阿蘇立野ダムと南阿蘇鉄道の立野橋梁.グーグルマップの「阿蘇立野ダム展望台」というところからの眺め.すぐ横に下へ続く道もあるけど関係者以外立入禁止だった.2年後には一般人も通れるのだろうか.


最後にラピュタの道の様子見.SEL400800Gに2xテレコンで 1600mm 撮影など.草生えてるけどあんまり大きく変わってなさそう?



とりあえず,また一脚持ってくの忘れたので次は忘れないように気をつけたい.あと,流石にこの距離だと空気のゆらぎで細かく写らんのだろうか.なかなか難しい.
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グンマーの看板(毛無峠)が新しくなってたらしい
ニュース見てたら毛無峠のグンマーの看板が去年11月に新しくなってたという情報を発見(冬季閉鎖があるので一般には 5月からお目見え).毛無峠は今年の 8月に立ち寄ってたので,その時の写真と過去の写真を引っ張り出してきてみた.
確かに新しくなって県紋章も入ってる.でも現地では全く気づかんかったな…… なんか足元が隣の看板に比べると新しいなぁとは思ったけど,まさか看板本体もつい最近に新しくなってたとは.
なにやら「ここにぴかぴかな看板は合わないだろう」という中之条土木事務所の素晴らしい判断で最初から年季の入った感じに作ったのだとか.現地で特に疑問に思わない程度に良い出来.
閑話休題.
2011年から2019年の8年間でだいぶ看板が劣化してる気が.前の看板はいつ設置されたものなんだろう?
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高知の橋を見に行く
広島まで行ったついでに,高知の見に行こうと思って行けてなかった橋を見に行ってきた.
まずは夜須の手結港可動橋へ.見た目にインパクトがあるから前から来てみたかったところ.すぐ近くに駐車場があるけど AM6:30 からとのことなので早朝は港の方に止めるべし.

展望台(制御室の上)からと遮断器前からと港からの眺め.橋の上部の方が広くなってるせいでなんか変に見えるのが面白い.


そして「4t 以上は通行御遠慮ください」な細めの道を通って橋の反対側へ.こちらの遮断器はより橋に近い位置にある.

なお,道横のスペースに車を停車してたら猫が4匹もいた.さすが港.


そして 6時半に橋が下りてくるのでそのちょっと前から遮断器の前に車で待機.だんだん迫ってくる橋を見てるのは面白かった.あと遮断器が開くときにもカンカン鳴ってたのは意外だった.


そして次は高知県の南西の端にある柏島橋へ.ここは海がとても綺麗と聞いてやってきた.たしかに透明度が高くてめちゃ綺麗.



車で簡単に来れる場所にこんなきれいな海があったんだなぁという感想.今日は風が強くて海面がだいぶ波打ってたのでまた風のないタイミングで来てみたいところ.
そして最後に四万十川の沈下橋へ.まず最下流の佐田沈下橋.観光客がそこそこ居たけれど,広めなので歩行者との離合は可能だった.車との離合は太くなってるところなら可能かもだけど根本で待っとくのが安全.

佐田沈下橋を渡ったらそのまま右岸の細い道を通って次の三里沈下橋へ.細い道を出た先には綺麗なトイレがあった.

そして三里沈下橋.橋の根本に退避可能なスペースがあるので対向車が居たらここでやり過ごすなど.こちらは歩行者との離合も難しい幅.そして川も深い.


川が深いので飛び込んでる人も居た(海パン半裸男が奇声を上げつつ向こうから走ってきて目の前で川に飛び込むとかいうヒドイ状況).確かに飛び込みたくなる暑さではあった.
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酒まつりを見に行く
数日前に「広島で酒まつりという面白いイベントがある」という話を聞いたので行ってみた.東広島市の西条駅の南側の区域が会場.
とりあえず,全国の日本酒が飲めるという「酒ひろば」に入るためのチケットを確保しに会場へ.9時半から販売開始だったけどまだちょっと早かったり.屋台とかを見て回って10時頃に午後のチケットをゲット.


そして昼過ぎに会場の待機列へ.有料席券を持ってると優先入場できるとのことで,優先入場列と通常入場列があった.でも今日の午後は優先入場は10人程度だった気がする.
開場したら入場券と引き換えで「おちょこ・水500ml・試飲券8枚・酒の目録」をゲットして,飲みたい地区の待機列へ.とりあえず目録で目についた出羽桜の桜花を久々にということで山形の待機列へ.ざっと最初に一周してみた感じでは山口(獺祭)が一番並んでた気もする.

そして一杯飲みつつ次の待機列へ並ぶというのを繰り返す.人というか酔っ払い沢山.

食べ物もあったけど待機列が長過ぎたので諦めた.なので 7杯連続で酒だけ飲みつつ周辺を見学.撮影スポットやら入口のおちょこ沢山やら食べ物の長い待機列やらを眺めつつ結局 1時間位で退場.


退場後はさっさと15時に駅前の東横INNにチェックイン.酔ってたので入場時にもらったおちょことかを撮影しつつ寝た.
閑話休題.
車は西条駅前駐車場に止めた.東横INNにも近くて便利.9時過ぎに付いたときにはまだ止めるスペースがあったけど10時前には全滅だった.入口で 2台くらい待ってたりもしてた.
料金は 24h で 1700円.最近流行りの入口でナンバーが撮影されるやつだった.


閑話休題.
おちょこのサイズは 50ml だった.なので 7杯で約2合を飲んだ.
飲んだ7杯:A76 出羽桜 桜花吟醸酒 A62 天花 純米吟醸 ハートラベル A59 無濾過原酒 亀の尾 阿櫻 A55 雪の茅舎 山廃純米 E85 本州一 無濾過純米吟醸 E60 千福 神力生酛純米無濾過原酒85 F19 石鎚 無濾過純米
最初の桜花のあとは無濾過で.種類が多すぎて何かの基準がないと決められなかったので「無濾過」を試すことにしたという背景.
とりあえず「天花 純米吟醸 ハートラベル」が一番好みだったかな.次に「雪の茅舎 山廃純米」で.あと「千福 神力生酛純米無濾過原酒85」が面白かったような? 「石鎚 無濾過純米」もクセがなくて飲みやすかったかな.
今回の無濾過は全部火入れ版だったので,無濾過生版のを試してみたいところ.
閑話休題.
まつりの最中は携帯の基地局がパンクしててスマホがネットワークに繋げない罠が待っていた.docomo 回線も au 回線もダメだった.
駅のセブンが店の前でウコンを売りまくってた.どれくらいの売上になるのか気になるところ.
酒ひろばは枡を用意するのがよい? 並々注いでくれるので列からどくときにこぼす.
道端のベンチでうなだれて動かない人とかが…… 実際のところ緊急搬送とかされる人は出てるんだろうか.救急車が一台会場に待機してたけど.
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安芸灘とびしま海道へ
昼間に東広島市で用事があったので,その前に呉市の南東にある安芸灘諸島を結ぶ「安芸灘とびしま海道」を走ってみた.
とりあえず日の出頃に一番奥の岡村島の東端で r177 が切れるところに到着.r177 はすぐ横に見える隣の島に続くけど島の間に物理的な道は存在していない.


そしてここから来たときと反対側を走って全島の外周を走り切りつつ戻る.とりあえずこの島の北側の道はいきなり大型車NGの看板もあるけど全体的には広めで普通の車が走る分には問題ない感じだった.一番狭くても下の写真くらいのがちょっとある程度.

島を半周したところで次の中ノ島につながる岡村大橋.橋の根本には展望台も.この橋が愛媛県と広島県の県境(岡村島だけ愛媛で,他は広島).


次に平羅島につながる「中の瀬戸大橋」(平羅島から振り返ったところ).ほとんど岡村大橋と同じに見えるけどどの程度同じなんだろう?
そして面白い形(斜張橋)の平羅橋を渡って大崎下島へ.海きれい.

次の豊島も南側を回って豊島大橋へ.ここは吊橋.思ったより橋の種類が多くて面白い.
次の上蒲刈島は北から回って蒲刈大橋へ.ここはまたトラス橋.豊浜大橋とどの程度同じなんだろう?
そして最後に下蒲刈島の南側を回って安芸灘大橋へ.ここはまた吊り橋.ここだけ有料(片道730円).
ということで,各島の外周を回りつつ「安芸灘とびしま海道」を走ってきた.どの島の外周も普通に通行できる道で平和だったなぁという感想.でも往復で 1460円かかるのは微妙に高いなぁと思わなくもない.
アップダウンも少なかったし自転車で回ってみるのも良かったかもしれない.
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