No Such Blog or Diary

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バックグラウンドで探索しているに違いない

前に悩んでた部分を暫くたってからまた悩んでみたら,問題を解決するアイデアがすんなりと出てきた.きっと脳みそがバックグラウンドでずっと探索が走らせていたに違いない.悩みは時間が解決するという現象の別解?

でもエレガントじゃない解法なんだよな…… もう一捻りするのは後回しにしてみよう.

触るな危険

オートマトンが大爆発しまくり.超危険.でも定数.

爆発させなくてもいい定式化でやり直すのも面倒なのでとりあえず機械的な合成は後回しにして手動で誤魔化そう.

夏だなぁ

プリンタの紙詰まりの頻度がだいぶ高くなってきた.残念な気分.

名前のドメインを守れ

a (x + y) = a x + a y という分配則をちょっと一般化して,それに名前をつけようと思った.英語で言うなら generalized distributive law か何かかも知れない.

でもまあ,そんな名前でいいのかどうか分からんのでとりあえずググってみたら,面白いことにそのものな名前の論文「The Generalized Distributive Law」を発見.わくわくドキドキ.

で,論文を読んでみたら……

「我々は Generalized Distributive Law という名前のアルゴリズムを提案する!」

とりあえず分配則は使っているけど分配則自体は一般化してない.そして generalized distributive law はアルゴリズム名であって規則(等式)の名前ではない.「一般化分配則の計算量」とかいう感じの文言が出てきていて非常に違和感が…… というか突込みどころが色々と.

細かいことはさておき,アルゴリズムに「一般化分配則」とかいう違うドメインの名前を付けるのは色々と不利益でしか無いと思う.猫に「介助犬」って名前付けてるようなもんだし.詐欺にしか使えん.

賢く名前を付けるのって大事だよね.

文脈依存

論文中に local computation という単語が叫びまくられていた.local と冠された計算なので,プロセッサ間で通信など(同期程度しか)せず各プロセッサが自分だけで閉じた計算をするのだろう,と考えた.

が,どう考えてもそれは無理.通信しまくり.というか通信でデータを飛ばすのが本質.

んで,別の論文を見てみたら「となりのノードとしか通信しないから local だよ」と書いてあった.…….それって計算がローカルというより通信がローカルなわけで……

ネットワークの先は全部遠いと考えるかネットワーク上でも近いものは近いと考えるかで local の意味って変わるのね,という文脈依存に嵌ったのであった.

エレベーターと信号と

待ち時間が追加される要因があるので計画通りに現地に着かなかった.どちらか一方でもムーズだったら間に合ったと思うのだけど…… それ以前に電車を一本早くしておけば間に合ったとも言う.

だがしかし,一本遅らせると劇的に込み具合が変わってくれるので悩ましいところ.やっぱ自転車が良いかなぁ…… 

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