No Such Blog or Diary

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とどのつまり

何かを思いついたときにはメモを取っておくべきだと.重要なことならまた思いつくとから忘れるようなことはメモる価値なしという人もいるけれど,欲しい時に出てこないようでは困るわけで.

面白い事思いついたはずなのだけどそれが何だったのか思い出せない.

……

やっぱ気のせいか?

歓迎会その2

今日も別の輪講のあとに別の歓迎会.

歓迎会といえばビール.賞味期限の切れた瓶ビールなぞ滅多に飲めるものでもない.積極積に飲むものでもなかったけど.

とりあえず次元に寛容な方が非常に多いよなぁ.

歓迎会

午後の特別講義の後に歓迎会.

歓迎会といえば自己紹介.我々の歓迎会では自己紹介が強制イベントになっており与えられた回答事項を答えねばならない.例えば「Favorite Theorem/Lemma/Law/Axiom」とか「Favorite Transformation」とか「Favorite Editor」とか「Favorite Programming Language」とか.今回は遠方より大先生がいらっしゃっているので Transformation を入れておいた.

Theorem/Lemmaは人によってこだわりが違うのでやっぱ面白いね.でも「数学的なバックグラウンドがあまり無いのでよく分からん」とかいう避け方をちらほらされてしまったので,その回避を潰す方向にもう少し捻りが必要かも.ぶっちゃけ分野の違う質問を聞かれても答えに困るわな.「好きな素粒子は何ですか」とか聞かれても重力子としか答えられん.

Transformationはどんな変換でも良かったのだけど,みな気を使ってプログラム変換を答えてくれてたなぁ.とりあえずフーリエ変換は素敵だと思う.

次回用のネタ:好きなフォント,コンパイラ,ブラウザ,キーボード(配列,ブランド),ポインティングデバイス,プロトコル,アルゴリズム,……

3冊中2冊読み終えたがまだページ数的に半分

ラスボス化してからが長すぎて読む気力が無くなっていた某灼眼もようやく本編終了.16巻から22巻までを1冊(川上稔的量でもいい)に収めるくらいの量でも良かったんじゃなかろうかという感想しか無い.登場人物多くしすぎ.つか,16巻が2007年の11月なのでラスボス化から決着まで4年間もかかったのか…… フルメタでさえラスボス化から結末まで2年半だったのに(しかもコンパクト).

某加速世界はここ4巻ほど続いた話が終了.某灼眼の後に読むと涙がでるくらいに読みやすい気がする.主人公の成長著しいわけだけど何処に向かって突き進んでいくのやら.次巻はアホな話になることを期待.

さて,残るは某境界線の4巻中.最近自重してるのかページ数が少ないのでもう少し多くしてくれてもいいと思う.ぶっちゃけ分厚い上下巻を2ヶ月連続で出して欲しい.つか,これの平積みって充填大変だよね……

箱根はこわい

三島から国道1号線を上ればオープンカーのBMWに煽られる.

湯河原へ椿ラインを下ればカーブを攻めるバイク連中に煽られる.

湯河原から椿ラインを箱根へ上れば国産スポーツカーの一団に煽られる.

今年7月に恒久的無料になった箱根新道を下れば大型バイクの一団に煽られる.

閑話休題.

走行車線が空いてるのに追い越し車線をちんたら走るドライバーは滅べ.渋滞の元.

上り坂になってもアクセル踏まず速度を維持できないドライバーは滅べ.渋滞の元.

PA等からの本線合流時に速やかに速度を上げられないドライバーは滅べ.渋滞の元.

混んでるないし混むであろう高速道路で事故るようなドライバーは滅べ.渋滞の元.

上高地に行ってきたのだけど

人多すぎて絶望した.

4時前に松本のインターを降り,そこからバイクと本人の補給をして4時過ぎにR158を沢渡に向けて登っていったのだけど,この時点ですでに渋滞気味で車の列がずっと続いていた.そして,5時過ぎに沢渡の駐車場に付いたら下から3つ目くらいまで満車とか.本来シャトルバスは5時40分が第一便だと思うのだけど,その時点で既に何本も臨時便が出ていたような.結局駐車してから2本目のバス(5:20)で上高地に入り,5:45分頃の上高地バスターミナルが上の写真の状態.基本的に大きなザックを背負った登山客が大多数で,軽装備でウォーキング程度を目的にした人は殆ど見られなかった.

とりあえず河童橋までは人の多さに絶望してたのだけど,河童橋から明神橋までの梓川右岸の木道はとても平和だった.大多数の登山客は左岸の林道を歩くらしい.左岸の林道は明神橋からの帰り道として使ったけれど,木道を往復するのが正解だったかも知れない.

んで,まだ人のいない河童橋.このあと河童橋に付いたときには人だらけになってた.

河童橋から西穂高岳・奥穂高岳・明神岳とかそこらへんのはず? どれがどれだか分からないけれど頂上のみ朝焼け中.ちなみに外気温0度で河童橋は霜だらけだった.

どれがなんだか.

6時半頃には木道でも日の出.

ワープして明神橋から明神岳.

左岸の道は人が多すぎて……

やる気なく戻ってきた頃には河童橋周辺にも日が差していた.

右岸の木道の水辺シリーズ:水がとても綺麗.場所ごとに様相が全然違うので面白い.右岸は人通りも少ないみたいだし.





木道シリーズ:基本的に2本並行に走っているのですれ違いオッケー.と言っても,逆方向にすれ違ったのは1人しかいなかったけど.霜で滑るのは注意.


紅葉シリーズ:明神橋までではあんまり本格的には紅葉してなかった.




ちなみに明神池は参拝料300円を強制的に取られるので今回はスルーした.

大正池もちょっと遠いのでスルーした.でも,帰りのバスから眺めた景色に大正池は行っておくべきだったと微妙に後悔.また空いている頃に来るべし.

感想:混んでる上高地にはもう行く気がしない.空いてるころにゆっくりまわるならまた行ってもいいかも.とりあえず予備のメディアを持って行くべし.

閑話休題.

帰りにふと富士宮の新五合目に行ってみたら雲の中だった.3台先の車が見えないレベルでお盆に大砂走りを走ってた時と同じくらいの視界.もうすこし登れれば晴れてたのだろうか? よく見えなかったけどそれなりに紅葉してた気がする.

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