No Such Blog or Diary
Zoom の知らない機能を学ぶ
- 2022-04-26 (Tue)
- 一般
Zoom を Skype みたいな感じに使えるのね.ミーティングを起動せずにチャットして,必要ならチャットから通話(ミーティング)を開始できると.
Zoom アプリを動かしてないと通知が来ないので悩ましいところではある.
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謎といえば謎
- 2022-04-25 (Mon)
- 一般
取るべき必修科目が履修登録されてない場合に履修登録システムで警告を表示してくれれば事故が減るのに何でその程度のこともしてないんだろう? その事故のせいで事務などが例外処理に大きく手間を掛けることになるのに.なんかものすごく不自然に不親切なシステムなのは誰が悪いのだろうか.謎だ.
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エアコンのリモコンと戦う
- 2022-04-24 (Sun)
- 一般
Raspberry Pi でエアコンの操作をしようと思って色々と準備したらエアコンのリモコンの信号が長すぎてうまくいかないという……
とりあえず,信号の立ち上がり/立ち下がりの回数が 512回までとかいう制限に引っかかった.これについては ここら を見つつ v4l を自前でビルドして ir-ctl を新しくしたら解決.
これで問題解決したかなと思ったら,次に信号全体の長さ(pulse/space の長さの和)が 0.5秒(500,000us)を超えると Invalid argument で落ちるという罠が…… これの解決はカーネルモジュールをイジらないとダメそう.
エラーを返しているのは ir-ctl.c の関数 lirc_send が送信用デバイスに波形情報を書き込んでるところ(ret = TEMP_FAILURE_RETRY(write(fd, f->buf, size));)で,たぶんこの write から drivers/media/rc/lirc_dev.c の lirc_transmit が呼ばれることになってその中のチェックで落ちてる気がする.そのチェックは信号の長さの和を IR_MAX_DURATION と比較してて,その IR_MAX_DURATION は include/media/rc-core.h で 500ms にされている.これを大きくすれば通りそうな気もするのだけど…… そもそもこの 0.5秒制限は何のためにあるんだろう?
ということで,なんとなく原因は見えたのでまたそのうち修正版のカーネルかモジュールを作って差し替えて試してみよう.
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山吹水源トレッキングコース?
去年の秋に見つけた山吹水源トレッキングコースを草が元気になる前に歩いてきた.結論として,トレッキングコースの案内に従っていくと西を走るダート道の北端の辺りに出てくる.そのままダート道経由で扇棚田を見つつ駐車場に戻ってくると丁度よいお散歩コースかも(写真撮りつつたらたら歩いて 1時間程度).
山吹水源トレッキングコースの入り口.去年の秋に見つけたときには土の地面だったけど今回は砂利が敷かれてた.分かりやすいし歩きやすい.
入り口からの登りが終わったところで方向転換.砂利道はここまで.ここから下流方向に向かう.
これ以降は小さな車なら通れそうな幅の平坦な道が続く.位置的には水源よりちょっと高いところを通る(ので,横を見ると木々の向こうに水源の水面が見える).
水源を通り過ぎた辺りから全体的に少し登り気味になって,路面も草の生えた状態になる.人が通ったであろう形跡がそこそこ見える程度には使われてそうな道.でも夏になったら草とかがどうなるのか心配.
なお,ところどころ左右の斜面に獣道っぽい跡があった.人が通ったものではないと思う.
そしてそのまま歩いて水源から 500m くらいでこの謎道も終了.ヒゴタイ公園の方から来るときのダート道に出て,遠くに阿蘇山も見える.
通ってきた道をダート道から振り返ったところ.まあ,知らなきゃここから水源に出られるとは思わない.そして特に案内もなかったように思う.
ということで,あとはダート道を歩いて駐車場へ戻る.いつも車で通っちゃいるけどゆっくり景色を眺めたこともないので良い機会.
そしてダート道に出てから 1km ほどで扇棚田到着.まだ水は張られてない.
ついでなので丘に登るルートを確認.草とかが茂ってないのでこの時期は分かりやすい.
あとはアスファルトの道を残り 500m ほど下って山吹水源の駐車場に到着.一周 2.5km くらいで,標高差は一番低い駐車場からダートに出たところの一番高いとこまでで 80m くらいだった.まあ,お散歩にちょうど良さそう.
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