No Such Blog or Diary

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修論提出

零時に起きて早朝から図を描いてみたり実験用のプログラムを書いてみたり.とりあえず夕方に無事修論を提出.次はEuroPar ということで今日は休みつつ土日でアブストとイントロ書くぞ.

修論 First Version?

とりあえず今日が First Version の締め切りだったので穴埋め.微妙に伸びてしまったなぁと思う今日この頃だったりする.とりあえずあとはスペルチェックをかけてひと区切りしよう.それにしても「しゅうろん」と打って「修論」にデフォルトで変換できないとはIMEの辞書は...

計算

のつじつまが合わない場合があるので少々頭を使わねば.定義が汚くなるので微妙だなぁ.

論文の投稿が...

全部オンラインなのはいいのだが,LaTeX を使った場合の説明がジャーナルのページに無い.クラスファイルはなんでもいいのか,ファイルを分割して \input で読み込んでいいのか,デフォルトでないパッケージ使っていいのか,bibtex やってくれるのかなど疑問点満載.大体にしてファイルフォーマット LaTeX ってのが良く分からんし...  とりあえず dvi 送ったらエラーになったので tex のソースを送れってことだけど.

とにかく LaTeX の Instruction ぐらいちゃんと書いておいてほしいと思う.んで,埒が明かないので他のジャーナルとかの Instruction を見てみたら LaTeX の書き方を発見.同じシステムを使うのだからこれに従っておけば良いだろうと tex を指示に従って書き換えて提出.\input が使えるか分からんし,bibtex使えず bbl を直接書き込まねばならんので,\input の展開と \bibliography コマンドを bbl の中身で置き換えるスクリプトを書いた.

んで,どのパッケージが使えるのか良く分からんのでコンパイル結果の PDF を見ながら調整.tex のコンパイル時にエラーがある場合はそのコンパイル時の出力が PDF になる仕様らしい.そんなこんなで試行錯誤の末にどうにか提出を終えることができた.

あとは Copyright Transfer Form に記入して FAX するだけだ... あとでやろ.とりあえず帰省だ.

セミコロン

セミコロンで複数の文章をつなげ,最後の文の手前に and を書いていたら WordPerfect に怒られた.んで,ちょっと調べてみたら ここら辺の記述 により確かによろしくない使い方であることがわかった.基本的にはセミコロンはピリオドと等価で,And で文を始めないというルールがセミコロンでも当てはまると.一番単純にはセミコロンを使わなければいいので今後気をつけよう.

論文の英文直しで

とりあえず WordPerfect の英文校正機能は出来が良くかなりありがたいなと.Grammarian も試したけど設定のせいなのか判断がいまひとつだったし,設定わからんし.あと,Knuth の書いた Mathematical Writing という本(講義ノートか?)もよさげ.英語で論文書くときの書き方がのっとるし,PDFが落ちとるので.んで,自分の書いてた文の大きな間違いとしては

  • 関係代名詞の which は前置詞やカンマの後ろでないなら that を使う
  • to 不定詞の to と動詞の間に副詞を入れてはダメ

が一番知らなかった部分で,あとはあいまい性の低いほうに書き換えろとかこの書き方は弱いとか.さらには同じ文頭が近くに沢山あるだとか動詞と目的語が離れすぎとか文が長すぎとかもあった.これからはここら辺に気をつけながら書くことにしよう.

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