No Such Blog or Diary

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Windowsの再インストールで面倒な事

普段の作業ディレクトリの中身とかFirefoxのプロファイルとかThunderbirdのプロファイルとかで,ファイルのアクセス権の再設定が必要な事.ユーザ情報の引き継ぎができない(やり方知らない)のでファイルの所有権が意味なくなって所有者しかアクセスできないファイルとかが再インストール後にアクセス不能に….ここらへんLinuxとかだとUserIDさえ揃えれば問題ないので非常に楽なのだけど.

とりあえず移行前にchmodで全アクセス許可つけたりしたけど面倒以外の何者でもない.

VNCの接続先でVMwareとか

重たすぎる… ダイレクトにVMwareにVNCでつなげるべきかもしれない.

FireFox3.5が出たそうで

早速入れてみた→All-in-One Gestures死亡.うーん,FireGesturesだとちょっと使い勝手が…

それはさておき,何がどう変わったのかよく分からん.タブバーに+が付いたことくらいしか気づいてない.

emacs の tramp で multi-hop に sshx を

デフォルトだと multi のときに sshx が使えない.このせいで接続がうまくいかなかったので tramp-multi-connection-function-alist に sshx を追加するように .emacs に以下を追記.

(require 'tramp)
(add-to-list
 'tramp-multi-connection-function-alist
 '("sshx" tramp-multi-connect-rlogin "ssh -t -t %h -l %u /bin/sh%n"))

これでようやく

/multi:sshx:user1@host1:sshx:user2@host1:~/path/to/file

が通るようになった&ファイル編集が出きるようになった.

ちなみに,新しいtrampだとmultiがサポートされておらず,tramp-default-proxies-alist に (HOST USER PROXY) というエントリを追加する.こいつは,USER@HOST にあるファイルにアクセスするには PROXY を踏み台にしろということを意味する.なので,上の例だと

(add-to-list 'tramp-default-proxies-alist
             '("host1" "user2" "/sshx:user1@host1:"))

とすりゃいい.多分.

ウイルス発見(誤検知?)

GHCでコンパイルしたオブジェクトファイルが大量に引っかかった.Downloader.Obfuskatedとかいうのがいますよと.

どう考えても誤検知だろう.過去のコンパイルの残骸なので消しておいたけど,誤検知に関するルールってどうなってるんだ? というか,ウイルス駆除関係のソフトを利用することに関する細かい規程が無いので,問題が起きてから対症療法的にルール追加な流れなんだろうなぁ.

Linuxにウイルス除去ソフトって必要なのだろうか?

大学の決まりでPCにはウイルス除去ソフトを入れろとなっているのでubuntuにAVGのfreeバージョンを入れてみた.とりあえずバイナリ落としてきたは良いけれど,いつもどおり i386 は amd64 じゃねーよと文句を言われるので強制的に入れる.

sudo dpkg -i --force-architecture avg75fld-r51-a1243.i386.deb

あとは,メニューから起動したときにsudoしてくれるように /usr/share/applications/avggui.desktop のExec=avggui を Exec=gksudo avggui にしてやった.

比較的簡単に入れられて,操作もGUIなので良い感じ.これからディスク内の全検索をさせる.

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