No Such Blog or Diary

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Matlab mode を導入

The MATLAB / Emacs integration project で配布中.CVSで落としてきてパス通して (require 'matlab-load) するだけ.

これでソースの可読性が上がった.これ入れる前はよく分からないモードになってて,転置の演算子が文字列の開始に認識されてぐちゃぐちゃになっとったからなぁ.

さて,ソースの解読を進めるか.

EDIDがうまく作れない

displaylink-mod はディスプレイからの EDID が正しく得られないとコケる.例えば,ディスプレイにつながっていないUSB-VGAアダプタを挿すとコケてくれる.これは美味しくない.

ということで, 変な EDID が来たら,1024x768 が最大解像度して認識されるような EDID を使うようにしたかったのだけど… その EDID の作り方が良く分からない.1280x768のをベースに適当に弄ったら上手く動かなかった.こっちが悪いのかプロジェクタが悪いのかはしらんけど.

とりあえずどこかに落ちてた 800x600 の EDID をデフォルトとして使うようにしたら,あと付けで MPro120 でも上手く表示ができるようにはなった.まあ,プレゼンするにはこの解像度でもいいといえばいいのだけど…

どこかに最大解像度が1024x768のディスプレイがあればそこから EDID 抜き出せるんだけどなぁ.

Brother のプリンタをlinuxで使う

http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/cups_printer/install_04.html とか.ドライバが rpm/deb のパッケージで用意されている.x64だと強制インストールだけど…

ソースもあるっぽいので暇になったら眺めてみようかね.

Linux amd64用の Lightning を作る

Linux amd64用の Lightning のバイナリが見つからないので build する.作り方は Getting comm-central Source Code Using Mercurial とか参考にした.

とりあえず準備として必要なものを用意する.autoconf2.13であることが重要だったらしい.別バージョンのautoconfでやったら build に失敗した.

sudo apt-get build-dep sunbird
sudo apt-get build-dep firefox
sudo apt-get install mercurial libasound2-dev libcurl4-openssl-dev libnotify-dev libxt-dev libiw-dev mesa-common-dev autoconf2.13

次にソースを取ってくる.重たい.

mkdir mozilla
cd mozilla
hg clone http://hg.mozilla.org/releases/comm-1.9.1/ src
cd src
python client.py checkout

そして,Sunbird と Lightning をコンパイルするように設定して,コンパイルを走らせる.

echo 'ac_add_options --enable-application=calendar' > .mozconfig 
echo 'mk_add_options MOZ_OBJDIR=@TOPSRCDIR@/objdir-sb-release' >> .mozconfig 
echo 'mk_add_options MOZ_MAKE_FLAGS="-j8"' >> .mozconfig 
echo 'ac_add_options --enable-calendar --disable-official-branding' >> .mozconfig 
make -f client.mk

以上で ./objdir-sb-release/mozilla/dist/xpi-stage/ に lightning.xpi (Lightning本体) と gdata-provider.xpi (Google calendar用) が出来上がるので,両者を Thunderbird 3.0 に読み込んで終了.

今のところ問題なく動いている.

そして外は雪が降っている.

Hardy で Thunderbird 3.0 を使おうかと

PPA for Ubuntu Mozilla Daily Build Team にある APTラインをソフトウェア・ソースに追加:

deb http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mozilla-daily/ppa/ubuntu hardy main 
deb-src http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mozilla-daily/ppa/ubuntu hardy main

そんで鍵を登録:

sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 247510BE

あとは適当にインストール:

sudo apt-get update
sudo apt-get install thunderbird-3.0

あとはランチャの起動プログラムを thunderbird から thunderbird-3.0 に変更して終了.

メニューが英語なのをどうにかするには… オフィシャルで日本語版を落とすのが早い気がしてきた.と思って試したけど libdbus あたりの shared library が見つからないとか起こられたので PPA で行くことにした.

Thunderbird で google calendar を

Thunderbird で google calendar を見れると便利かなぁということで,LightningProvider for Google Calendarを入れてみた.

新しいカレンダーの追加で google calendar のフィードを指定すると同期できる.Google calendar のフィードのアドレスは,Google calendar のカレンダーの設定画面で同期したいカレンダーに進み,そこのカレンダーのアドレスのXMLのURLをコピってくる.複数のカレンダーを作ってる場合には全部に対して同じ操作を繰り返す必要がある気がする.ちょいと面倒.

そして今のところ問題なく動いている模様.Thunderbird 3.0から入ったタブを初めて有効に使った気がする.

さて,Hardy に Thunderbird の 3.0 は入るのだろうか?

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