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2014年12月13日

XF56mmF1.2 R APD が発売されてたようで

アポダイゼーションフィルタの入ったレンズが STF 以外に出るということで気になっていたのだけど,作例を見る限りにおいてはあんまり美しいボケを追求したレンズではないという感想.点光源のボケが欠けて丸くないし,減光具合が周辺部で急に強くなっててボケの端がはっきりするし.普通のレンズのボケよりはマシだけれども STF とは目指すものが違うのかなと.実際,STFの商品紹介ページでは「理想的なボケ味を追求したSTFレンズ」としているけれど,XF56mmF1.2 R APD の方は「ポートレート撮影に最適な高性能レンズ」としていて,つまりは XF56mmF1.2 R APD はボケを追求したものではないという位置づけっぽい.

閑話休題.

アポダイゼーションフィルタを自作するにはどうしたらいいんだ…… 透明なアクリル板とかにインクジェットで印刷するとかいう荒業でもいいのかもしれない.だがしかし,周辺部の減光割合をどんな関数で作ればいいのかよく分からん.適当なレンズ分解して試してみるか.

うーん…… 楽天ブックスとの相性が悪い

とりあえず,何が悪いのかをまとめる.

その1:ほぼ同価格で発売日が1日違いで同名タイトルの小説と漫画(原作者=小説の著者)があるのにもかかわらず2週間前の検索結果及び購入履歴や確認メールでは商品名が「タイトル[原作者名]」となっている漫画版しかヒットせず表紙のイメージもなかったので小説版と間違って予約してしまい実際に商品が届いてからなんじゃこりゃーと叫ぶ.紛らわしい商品の(ほぼ)同時発売に気づいてなかったり商品の詳細ページで媒体をちゃんと確認してなかったりしたのが悪いのだけど.

その2:いつも書籍1冊の注文だとメール便で送られてきて受け取り楽だなと思って今回も1冊だけの注文だからと楽天ブックスにしたら何故か今回は宅急便で送られてきて受け取り面倒だーと叫ぶ(メール便でも日数変わらん).絶対にメール便だというルールではないのでそんなの期待するのが悪いんだけど.

その3:楽天ブックスで書籍を夕方に注文した直後に近くの本屋によったらその本が売ってたから買って直ぐ帰って来てキャンセルしようとしたら既に発送一歩手前でキャンセルボタンがなくなってて発送準備できてるなら仕方ないなと思って諦めてたら結局発送は次の日の夜遅くとかで1日以上何もしないならキャンセルボタン出しとけ無駄にキャンセル不可能化が早いんじゃーと叫ぶ(発送直前ならメールでのキャンセル要求もだめだろうと思った).確認メールが来るの遅いしキャンセルできるだろうとか思って投機的にポチったのが悪いんだけど.

なんだろう,○○だろうって予測がことごとく外れる.

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