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2013年10月25日

GoPro をドライブレコーダにするために回路を組む

GoPro はコンパクトで高性能なのでドライブレコーダーとして使うのに適していると思うのだけど,残念ながら電源をキーに連動させる機能がなく手動で電源入れないとならない.ぶっちゃけ毎度電源入れるの面倒だし,そもそも電源入れ忘れたらドライブレコーダとしての意味が無い.

ということで,USBからの給電とGoProの電源を連動させる回路を組んだ.これでシガーソケットからUSB給電してあげれば,キーとGoProが連動する.

ということで出来上がったもの.手元にあった AVR の ATtiny85 とドックコネクタとトランジスタとダイオードと抵抗で適当にでっち上げた.800円くらい?

GoPro の後ろのコネクタに差し込んで使う.

何も考えずに作った回路は下図の通り.

ドックコネクタの1ピンがGNDで,5ピンがUSB電源直結で,24ピンがカメラの電源と連動したバッテリーからの外部向け電源で,12ピンが電源ボタンとのこと(GoProフォーラムの記事より).この 12ピンを GND に落とすと電源ボタンを押したことになる.なので,5ピンに電圧が来てて24ピンに電圧がなければ,USB給電が開始されてるけどGoProが寝ている状態なので,12ピンを数秒間GNDに落としてGoProの電源を入れてあげる.逆に 24ピンに電源来てるけど 5ピンに電源来てないなら,USBの給電が切れた状態なので,12ピンを数秒間GNDに落としてGoPro の電源を落としてあげる.基本的にはこれだけをやるプログラムを書いて AVR に焼けば完成.それぞれの電源は PB1 と PB2 でデジタルに見張っておいて,電源ボタン押下の操作は PB3 で.PB4 は状態観察用の LED 出力(機能的には必須でない).AVR の電源自体も USB ないしバッテリーから取ればいい.

実際の使い道を考えると USB 給電が切れたあと(つまりエンジンを切って車を離れたあと)も暫く録画しておいて欲しいので,電源を落とす時にはある程度の遅延(15分とか)を入れるようにしてみりした.この時間をある程度可変にしようかとも思ったけれど,面倒なので保留.可変抵抗の値を ADC で読んで調整なりボタン押下でプリセットを切り替えるなりできそうだけど.

さて,とりあえず動くものができたので暫くこれを使ってみるとして,微妙に邪魔なサイズになっているので次のバージョンでは米粒AVRを試してみようかね.頑張れば結構小さくできるはず.

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