No Such Blog or Diary
不動産屋からの返答その2
- 2010-12-11 (Sat)
- 一般
曰く,「電話でのやりとりだったので担当が記憶で返答したため間違った情報を伝えてしまった.今後は書面で確認する.」
とりあえず,改善案は納得.電話は即時性はあるが情報伝達の確実性に欠ける.問合せの開始を電話でするのは良いとしても,少なくとも回答くらいFAXとかの後で確認できる媒体でするべき.電話だけだと,後で「言った」だの「言ってない」だの何が正しいかわからなくなる.
しかし,誤った情報を伝えた理由のほうがよくわからない.前回の回答によると,「別の部署とやり取りした際にそこの人間が間違った回答をよこしたから」ということらしい.なので,その部署の人間になぜ間違ったのかの報告をさせてよこせと言っておいたのけど,返ってきたのが上の回答.「担当」ってなんだろうね? 一般的な卒論生の書く初めての論文に出てくるようなはっきりしない文章なので,そのへんをはっきり書いて報告書を出せと返してみた.全快の回答を含めての「記憶による回答」かも知れないけれど,どうなのやら.
あと,鍵のほうは補助錠をつけるのを検討中とか.料金も不動産屋さんが持つことを検討中とか.全部検討中なので結果がどうなるかはまだ闇の中.そんなの待ってられないしそもそも不信中なので既に木曜の時点で自前で簡便な補助錠を設置済みなのだけど.
検討の結果は月曜日に返ってくるらしい.それまで保留.
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誤った情報を提示した原因を聞いてみた
- 2010-12-10 (Fri)
- 一般
曰く,「メンテナンス事業部の答えをそのまま送りました.」
とりあえず,その事業部が間違った情報を答えた原因とその改善に関するレポートを課した.
ま,自分の身は自分で守るのでどうでも良いのだけど,反省くらいはしてもらわないと.
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そして見事に騙されたことを確認
- 2010-12-09 (Thu)
- 一般
鍵の複製(合鍵作成)はシリンダのメーカに代理店経由で頼めば可能であることが判明.鍵は複製できないとかのたまった不動産屋に見事に騙された.
とりあえず建物の管理会社にシリンダを別物に変えていいかどうかを尋ねるとしようか.ダメならサブの錠でも付けてみようかね,面白そうだし.
それ以前に嘘ついて契約させた不動産屋(の担当者)をどうやってとっちめるかを考えないと.重要事項説明書にサインした時点で契約成立であって,嘘の情報を与えられたのはそれ以前.なので騙された状態での契約だった(実際の鍵を確認できたのもサインした後だったし).とりあえず無償でのシリンダ交換でもゴリ押ししてみるか.
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pdflatex 以外でも楽して \includegraphics で pdf な図を読み込みしたい
mediabb.sty という便利なものを作ってくれた方がいらっしゃるようで,これを使えば bounding box を適宜上手くやってくれて普通の latex (つまり pdflatex でない latex) でも pdf 画像の読み込みが \includegraphics{hoge.pdf} 書くだけでオッケーになる.これは楽.
6年前から作られ4年前に現在のバージョンになったっぽい.知らんかった.
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C言語のクイズ
適当なXを持ってきて以下の二つの文が等価でないことを示せ:
X += e; X = X + e;
まあ,副作用のある関数 f の呼び出しを X に上手く入れられれば等価でないことを言えるのだけど,単純に X を f() にしただけでは左辺値じゃないと怒られる.何かでくるんで左辺値にすればオッケー.
f()を含んだ左辺値になる式は色々あるけれど,例えば配列へのアクセス a[f()] なんてのはその候補.さて,では,そのような式の中で最小のものは何なんだろうか? ゴルフする人間としては気になる.
で,さっき思いついたけど,ポインタを返す副作用のある関数 f を持ってきて X に *f() を入れれば以下の二つの文は等価じゃない.
*f() += e; *f() = *f() + e;
これが最小の解なのだろうか?
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注意せず書いた部分にはやはり間違いが多い
- 2010-12-06 (Mon)
- 一般
Theorem の結果に基づく corollary を書いたらそのステートメント内の式を書き間違えてた.そして証明も適当にすっ飛ばしてたので,これおかしくねーかと指摘されるまで気づかんかった.テスト実装も広いクラスを扱うTheoremに基づいて作ってたし.
ということで,自明な結果ほど注意深くなっておかないと書き間違いが増えるなぁと.気をつけよう.
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