No Such Blog or Diary

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emacsについて今日学んだこと

1.tramp でリモートのファイルを開いているときに M-x shell でシェルを立ち上げると,ちゃんとトンネル掘ってリモートのシェルが立ち上がってくれる.もうターミナルソフト要らない.

2.M-x shell で ls とか打つと色付のためのエスケープシーケンスが酷いことになるが,次を.emacsに書いておくと幸せになれる.

(autoload 'ansi-color-for-comint-mode-on "ansi-color" nil t)
(add-hook 'shell-mode-hook 'ansi-color-for-comint-mode-on)

山猫に手を出す

Lucid Lynx の Alpha1 が先週出てたそうなので,live CD で試してみた.

結果:画面真っ黒.研究室のマシンも自宅のマシンも.

やっぱりaplha1だから動かないのかなぁと思いつつhttp://www.ubuntu.com/testing/を良く眺めてみたらKnown issues に vn ドライバがコケるよと書いてあった → 立ち上げ時にセーフグラフィックスモードとかにしてみたら問題なく立ち上がった.

そしてインストールするのは微妙に怖いからインストールはしていない.インストールはあと4ヶ月待とう.

コアラを見限り鷺に戻る

必要なものがコアラでうまく動かないので,もとの鷺さんの環境に戻ることにした.VNCとVMwareとcompizがまともに動かない(動くけど面倒も含む)環境とか使い勝手が悪すぎてストレスが溜まる.

次の山猫さんに大きく期待.

いつも分からなくなるので書いておく:Max OS X で isoイメージを焼く

ディスクユーティリティでisoイメージを選択した状態で,メニューの「イメージ」の「ディスクの作成」にすすむ(新しいisoイメージは,一回ダブルクリックしてマウントしておくとディスクユーティリティの一覧に登録される).とりあえずこれで焼けるらしい.

Macだとメニューが各ウィンドウに付いてくれないのでメニューの存在を忘れてしまう.大抵の場合においてこのメニューが意識外になるのが大問題.

つーか,何でMacはメニューを共通に置くようになったん?

使ってきたPCの移り変わり

これまでに使ったGPUって何だっけ? という疑問から,ついでなので使ってきたPCの履歴を作ってみた.ぶっちゃけ Intel の CPU に NVidia の GPU という構成しか使ってないねぇ.チップセットも Intel 製だし.

  • 1993/8 NEC PC-9821Ce (最初のPC)
     CPU: i486SX(25MHz)
     MEM: 8MB?
     FDD: 3.5 x 2 (3 mode)
     他 : CD-ROM(x1)
          15インチCRT
    
  • 1998/3 Gateway 2000 GP6-400 に移行
     CPU: Pentium II 400MHz
     MEM: 64MB
     HDD: 6.4GB(Ultra ATA)
     VGA: STB nVIDIA RIVA128 AGP(4MB)
     M/B: 440BX AGP
     他 : CD-ROM (x32)
          17インチCRT
          adaptec製 AHA-2940UW UltraWide SCSI
    
  • 2000/10? ビデオカードをアップグレード
     カノープス SPECTRA F11 (AGP 32M) (GeForce2 MX)
    
  • 2002/1? Celeron (Tualatin) の自作マシンに移行 (うろ覚え)
     CPU: Celeron 1.20? GHz (Tualatin)
     MEM: 512MB(256MBx2)?
     M/B: i815 (B0)?
     VGA: カノープス SPECTRA F11 (AGP 32M) (GeForce2 MX)
    
  • 2003/1? ビデオカードをアップグレード
     WinFast A180 DDR TDH MyVIVO (GeForce4 MX440, 64MB)
    
  • 2004/1 Pentium 4 の自作マシンに移行
     CPU: Pentium 4 2.6C (Northwood)
     MEM: DDR 400 1.5G DUAL (512MBx2 + 256MBx2)
     M/B: ASUS P4P800 (865PE + ICH5R )
     VGA: Leadtek WinFast A350XT TDH 128M (GeForce FX5900XT)
    
  • 2004/5 最初のノートPC
     Panasonic Let'snote W2D
    
  • 2004/10? 最初の液晶ディスプレイ
     Nanao FlexScan S170
    
  • 2007/3 Core 2 Duo の自作マシンに移行
     CPU: Core 2 Duo E6600
     MEM: UMAX DDR2 800 2G DUAL (1GBx2)
     M/B: ASUS P5B Deluxe (P965 + ICH8R)
     VGA: Leadtek WinFast PX7900GS TDH 256M
    
  • 2007/4 液晶ディスプレイを追加
     NEC MultiSync LCD2690WUXi
    
  • 2007/11 ノートPC追加
     Panasonic Let'snote W7B
    
  • 2009/3 Core i7 の自作マシンに移行
     CPU: Core i7 920
     MEM: CAK2GX3-D3U1333 (2GBx3)
     M/B: P6T Deluxe V2 (X58 + ICH10R)
     VGA: WinFast GTS250 512MB
    
  • 2009/8 最初のネットブック
     Eee PC 1008HA
    
  • 2009/10 最初のMID
     NetWalker
    

うーん,最近のはAsusのマザーにLeadtekのグラボで安定してるなぁ.そしてCPUもGPUもハイエンドとミドルエンドの中間という中途半端が好きらしい.新しいマシンへの移行も2年か3年ごとの年末ないし年度末らしい.

次のマシンは NVidia の Fermi 待ちだな.

Ubutnu 9.10 (amd64) で VMwarePlayer を動かすための紆余曲折

VMwarePlayer 2.5.1 → インストールは出来た.起動時にこける(メインウィンドウすら出ずに).

VMwarePlayer 2.5.2 → インストールは出来た.起動時にモジュールのコンパイルをしようとしてこける.

VMwarePlayer 2.5.3 → インストールの最終段階で止まる.

このように色々動かないので絶望してたけど,Arch linux の wiki エントリの Installing VMwareに対処法が書かれていることを見つけた.いくつかのバージョンのカーネルに対してはモジュールのコンパイルに問題があるらしい.コアラのカーネルは2.6.31なので,パッチを当ててやる必要があったそうな.

で,パッチを当てるにもインストールが成功してくれないと何もできないので,とりあえず VMwarePlayer 2.5.2 をインストール.そして,普通に起動するとモジュールのコンパイルを始めてコケるので,そのまえにwikiにあった指示どおりにモジュールのソースにパッチを当ててモジュールをコンパイル&インストール.この後VMwarePlayerの起動をしてみたら,問題なくVMの起動まできた.

これでメインマシンで出来る仕事の範囲が広がった.つーかIEしか受け付けないサイトとか無くなればいいのに.

(後日談) 起動できたけど操作できない罠が待っていた.どうもキー入力とかマウス入力とかのイベントのやり取りがおかしいらしい.カーソル動かないし押したボタン違うしキー入力出来ないしキーが無限に入力され続けるし.だめだこりゃ.

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