No Such Blog or Diary

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遠隔地からの起動成功

というわけで,遠隔地から自宅のマシンをWOLでうまく起動できた.これでPC内に忘れ物してもすぐに取りに行ける(ネットワークさえあれば).まあ,まだシャットダウンがうまくいくか試してないけど.とりあえず頭痛いので寝よう.

複数のキーボード制御

をしようと思ったら Row Input の API を叩けば良いらしい.これ使って入力がどのキーボードからきたかに応じてレイアウトを切り替えればキーボードごとにレイアウトを変えて使えそうだが… できるかどうかよくわからん.

静的NAPT + SSH x 2

内部のサーバ2台のSSHを異なるポートで外部からアクセスしようとしたら同じIPで異なるキーだからと SSHクライアントに文句を言われた… 言いたいことはわかるけどどうにかならんのか?

Basic認証

とりあえず,

echo -n "user:pass" | nkf -MB

とかしてユーザ名とパスワードをコロンでつないだ文字列をBase64コーディングして,それを

Authorization: Basic dXNlcjpwYXNz

とかして送ればいいと.echo に -n 付け忘れると少々痛い目に… どうでもいいけど本当にパスワード垂れ流しなのであまり使いたくないな.

WOL?

家のPCにデータを置き忘れることがあるので遠隔地からPCの電源を入れたい.ということで,WOLの実験をしてメインマシンがマジックパケットでたたき起こせることまで確認できた.あとはルータの動的なWAN側IPを補足してパケットを投げる仕組みを作れば…

ハイネ・ボレルの定理

マンガでわかるフーリエ解析 なるものがあると教えられ,内容を覗いたら「関数の直交」なる言葉が書かれていた.そこからの連想で,直交を扱うということは内積があるわけで,完備な内積空間はヒルベルト空間なわけで,さらにひとつ手前で完備なノルム空間はバナッハ空間だったな… と考え,そこで突然ハイネ・ボレルの定理って何だっけという疑問にぶつかった.定理自体は通常の位相を入れた R^n では有界閉区間であることとコンパクトであることが等価であることをいっているのだが,その証明を完璧に忘れていてとても気になったので調べてみたりした.

とりあえずコンパクトって何だっけとかいうとこから始め,開被服があったらそのうちの有限個で被服出来ることだったなと思い出しつつ,PlanetMath: proof of Heine-Borel theorem を追って証明を納得.さすがに3年以上もたってると結構忘れてるもんだなぁと再認識して終了.

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