No Such Blog or Diary
Memtest86+
買ってきた1Gのメモリを載せて Memtest86+ を実行したらテストの切り替え時にピコピコ,ピコピコとどこぞのなぞ生物のようにビープ音を鳴らしまくる.んで,その挙句にテストの切り替え時にハングアップ. orz
不良品をつかまされたか?と考えながらいろいろな構成にしてテストを走らせて見たら,実は今までの構成でも途中でハングアップすることが判明.これは怪しいと思いgoogleで調べてみると,どうやら USB 関係が怪しいとの情報がちらほらと見つかった.早速 USB 系を全部 Disable にして memtest を走らせると,なるほど今度はうまくいく.ピコピコ言わなくなるし複数回走らせられるし.
ということで,メモリは無事 1.5G Dual Channel で動作成功.んで,この6時間あまりで学んだことは,
「memtest86 を使うときはUSBをはずしましょう.」
ということでしたとさ.
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ノートPC購入
今月は決算期でいろいろやすい.ということで,今日は妹用のノートPCを購入しに出かけた.まあ,「安いやつ」という要求に対して既に購入するものは決めてあったのでさっさと買って帰ってきたのだけど.
購入したのはTOSHIBA の dynabook TX430DS(結局13万弱).エントリーモデルのA4ノートで CeleronM 350 の メモリ256M.
MSOffice2003とDVDスパーマルチもつんでいて特に文句は無い構成.唯一の難点は標準バッテリーが 2200mAh しかなくて一時間持たないことくらい(持ち歩く場合は致命的だけど持ち歩かない限り問題ない).
で,HDBENCHでとりあえずベンチマークテスト.CeleronM 350(1.3G) だから自分の持っているPentiumM(1.1G)のノートといい勝負になるかと思ったらものの見事に完敗で少々へこんでみたりした.よくよく考えると,CeleronM は DothanコアのPentiumM とL2キャッシュ, SpeedStep 以外に差が無いので,自分の Banias コアPentiumM では動作周波数分の開きは最低でも存在することになる(超低電圧版だからさらに開くのかもしれないけど).周波数で 1.2 倍のだが実際の差は 1.4弱だったので,やっぱり Dothan コア優秀だなぁ.デスクトップのCPUも Dothan PentiumM に変えようか?
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FOMAで通信
せっかく FOMA を購入したので,USBリンクケーブルも同時購入してモバイルインターネット! ここ数日56kモデムで繋げていたために,パケット通信384kの速さに少々驚いてみたり.パケットパック10をやっているとはいえ1MB通信すると約1k円なので注意しないとやばそう… FOMAの場合,パケット通信以外に 64kデジタル通信も使えるのでこちらも試してみる.こっちも良好.値段は30秒30円.使いすぎにご注意状態.いずれにせよ,これでどこでもメール確認ができるのはかなりありがたい.パケット通信中に重い添付ファイル付きメールがきたらアウトだけど.事務の人からのメールは数メガがざらなので注意しよう.
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