No Such Blog or Diary

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ぐりちゃれ

初期分割をランダムにして走らせたら収束までの時間に十倍以上の差がでた.これを踏まえてランダムシードをばら撒いてワーカに計算させるモデルで計算しようかと思う.リトライをどの条件で始めるかは考えて無いが...

Java to C#

Visual Studio .NET に Java から C# への変換機能があることを知ったので試してみた.結構機械的に置換できるからうまくいくだろうと思っていたら

//UPGRADE_TODO: コンストラクタ 'java.io.FileReader.FileReader' は、動作の異なる 'System.IO.StreamReader' に変換されました。

とかいわれて FileReader まわりがうまく変換されないらしい.ついでに複数個の Main があると怒られるのもどうにかしてほしいような... なんだかんだで結構面倒な気がする.

ぐりちゃれ2006

ようやくアカウントが出来上がったようなので各クラスタへログイン.SSHの認証も成功しているようで一安心.今年は参加チームが昨年の2/3に減少したようだけどやはり入賞は難しそうだなぁ.とりあえず逐次部分を高速化しよう.

続・QRコード

ついでなのでQRコード生成プログラムに GUI をつけてみる(ソース(C#))..NET Framework 2.0 から FlowLayoutPanel と TableLayoutPanel が増えたので試してみたがどちらも微妙に使いきれず... TableLayoutPanel の下端がどっかにいってしまうのをどうにもできん.あと, NumericUpDown という数字を矢印ボタンで上下できるコントロールも使ってみたが,こちらは非常に使いやすかった(単純だし).とりあえず次は40型まで対応したデコーダがほしいので時間があったら作るとしよう.

QRコード

とりあえず「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」 と書いておく.

壁にかかっていたポスター見たらQRコードが入っていたので,おもむろに生成プログラムを自分で組んでみた.規格自体は JIS X0510 でオープンなのでオンライン閲覧で誤植を発見しつつゴリゴリと.勉強のため C# で組んだはいいが全然 C# らしく無いコードだったりするけど.(ソース(C#))(仕様書からパラメータを拾うのが一番面倒で大変だった...).んで,できたのがこれらで,携帯使うと確かに読み取れる.

    QRcode_ls-al.jp.pngQRcode_ls-al.jp_big.png
アドレスのみ
(2-Q (Size: 25x25), Mode: BYTE)
    アドレス+α
(8-Q (Size: 49x49), Mode: BYTE)

プログラムは最大の40型(177x177)まで対応してるけどこのサイズを読めるリーダが無く確認できない... どうでもよいが手元の携帯の限界は15型(77x77)らしい. 最後に,このLICENSEを40型(37型で足りるけど)でやってみる.

LICENSE_QRv40.png

Metapostのマクロ

マクロで suffix を取れるのはいいけれど,普通の式を受け取るのと同時に使うには

def item_draw_impl(suffix $)(expr x, y, r, pos) = ...

のように引数の括弧を別々に書かなければならない.別に定義のところだけならいいのだが,実際に使うときでも

item_draw_impl(item_a)(x, y, r, pos);

とか括弧を別に書かないといけないのはどうにかならんもんかなぁ... やっぱもう一段上の言語を考えるべきなのかな MetaMetapost とか.

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