No Such Blog or Diary

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»

emacs の tramp で multi-hop に sshx を

デフォルトだと multi のときに sshx が使えない.このせいで接続がうまくいかなかったので tramp-multi-connection-function-alist に sshx を追加するように .emacs に以下を追記.

(require 'tramp)
(add-to-list
 'tramp-multi-connection-function-alist
 '("sshx" tramp-multi-connect-rlogin "ssh -t -t %h -l %u /bin/sh%n"))

これでようやく

/multi:sshx:user1@host1:sshx:user2@host1:~/path/to/file

が通るようになった&ファイル編集が出きるようになった.

ちなみに,新しいtrampだとmultiがサポートされておらず,tramp-default-proxies-alist に (HOST USER PROXY) というエントリを追加する.こいつは,USER@HOST にあるファイルにアクセスするには PROXY を踏み台にしろということを意味する.なので,上の例だと

(add-to-list 'tramp-default-proxies-alist
             '("host1" "user2" "/sshx:user1@host1:"))

とすりゃいい.多分.

emacsで

hoge | huhe | kk
ge | he | ho | ee
jij| | fff | u
||kk
とかなっているのを
hoge | huhe | kk
ge   | he   | ho  | ee
jij  |      | fff | u
     |      |kk
のように一発で整形したい.

そんな機能は既存のものが絶対あるに違いないのだがそんな機能を探すのも面倒なので自前でプログラム組んでみた.elispは久々なので思いのほか時間食ったなぁ.

NTEmacs 23.x でCODE2000のフォントをダイアログに出す

http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=158819

とかからおとしたバイナリ.SHIFT+左クリックでフォントダイアログが出るものの,デフォルトだとCODE2000とかのフォントが列挙されてなかった.で,適当に変数探してたらw32-list-proportional-fonts とかいう変数があることに気づいた.どうやらこれが nil になっているとプロポーショナルなフォントが一覧に列挙されなくなるらしい.ということで,w32-list-proportional-fonts を t にしたらダイアログにCODE2000とかが出た.めでたし.

emacs フォント設定(暫定)

よく分からんので英字と漢字の比率の問題とかを無視.AsciiをBitstream Vera Sans Monoにして,日本語部分に IPAモナー使って特殊記号とかにCode2000(US$5)を使うことにする.

(cond (window-system
       (set-default-font "Bitstream Vera Sans Mono-12")
       (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
                         'japanese-jisx0208
                         '("IPA モナー ゴシック" . "unicode-bmp"))
       (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
                         'gb18030
                         '("Code2000" . "unicode-bmp"))
;;       (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
;;                         'gb18030
;;                         '("FreeMono" . "unicode-bmp"))
           ))

が,上記の設定は最初のフレームにしか効かないので,C-x 5 2 とかで増やしたフレームでは上記のフォント設定にならない.default-frame-alist に無理やり設定突っ込もうと

(add-to-list 'default-frame-alist '(font . (frame-parameter nil 'font)))

とかやったら落ちたしなぁ.諦めよう.

emacs でフォントまわり

忘れるのでコマンド書いとく

describe-char [C-u C-x =]
文字の emacs 上での扱いが見える.とくに,どのフォントで表示しているかが分かるので便利.
list-charset-chars
charset 内の文字一覧が出る

とりあえずXftをバックエンドに使ってるときに fontset がどうなっているのかよく分からん.fontsetを作る関数がXFLDをとるので… さてどうしたものか?

Emacs でインデントにタブを使わない

(setq-default indent-tab-mode nil) 

でいいのだとか.Fortress のインタプリタがタブに反応してしまうのでこれをやっておかないと効率が悪い.

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
Search
Feeds

Page Top