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2011年07月24日

タイヤの皮剥きがてら国道最高地点で日の出を拝んできた

タイヤの皮むきのついでに国道292の標高2172m地点(ほぼ渋峠)で日の出を見てきた.何となくくねくねした道を選んで,春日通りから延々R254→佐久市で給油しつつR141→R18→R146→R292で渋峠→草津でもう一方のR292→R406→R17→関越で460kmくらい.タイヤ皮むき終了.

んで,渋峠の日の出前の様子.夏なのに11度.東京より10度以上も低い.というか冷蔵庫の中を走っている状態.暫く震えが止まらない寒さ.

で,峠まで行ってみたけれど峠は微妙に低い位置なので,結局少し戻って標高2172mの地点で日の出を待った.薄暗くなってきた頃に霧が大量に出て朝日が拝めないかもとか思ったけど,目出度く日の出頃には霧も晴れた.適度に雲もあって良い感じ.


日の出頃には他にカメラを構えた人3人くらいと家族連れ2組くらいも居てた.どうでも良いけど,薄暗いうちから峠道と日の出が写る位置でカメラを構えていたにもかかわらず,日の出直後に現れた家族連れの一つがずっと(朝焼けが無くなるまで)画角内から退いてくれなかったのは残念.木のシルエットに隠してしまえば邪魔にはならないのだけど,もう少し気を使ってくれてもいいんじゃないかなぁと.まあ,邪魔になっていると認識していなかっただけかも知れんが(カメラ構えた人は前を横切るときに確認してくれた).

閑話休題.明るくなったらここらの山が面白いことに気づいた.高山っぽく疎らな木+草原が続いてたり,うねうねな道が続いてたり,火山ガスで禿げてたり.


白根山のとこによって湯釜見てくるのを忘れたのでまた今度ゆっくり来よう.高崎からR18で向かってみるかね.

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