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2010年03月01日

なぜ作業の効率化をしないのか?

受講者250人とかいう講義のテストをするのに解答用紙を260枚未満しか持ってこないとか何考えているんだろう? もっと余分に持ってこい.

そして配るのに時間がかかるとして先に着席していた連中から個々に用紙を配ってたけど,結局のところ混乱を招くだけで効率が悪い.実際,変な配り方したことと余分が少なかったこととにより「解答用紙が足りないから待ってて下さい」状態に突入して試験開始が15分も遅れたし.(実際には足りていたけど監督者の管理外にあったので足りなく見えていた.大体にして一人何枚取っていいのか指示が聞けない状態でまとめて渡すとかおかしい.)そして次の試験があるから終了時刻は5分しか遅らせられず,結局試験時間が10分縮まってしまった.

さらに,試験終了後も「端に答案を寄せて下さい」との指示を出すのはいいけど「どっちの端だよ」状態で回収効率が悪かったし.

何というか,もう少し効率化を考えて作業しろと言いたい.全員着席させた状態なら5分あれば用紙の配布を完了できる.何の紙を一人何枚受けとるのかなどの指示も伝わりやすく,よって用紙がピッタリしかなくても混乱が少ない.終了は5分程度なら遅らせても問題ないし.回収指示もどっちの端に寄せるのかを明示しておけば混乱は減る.

とりあえず効率の悪い監督者に腹が立った.研究者なら効率化を考えろ.

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