夜に阿蘇の火文字焼きを見に行くののついでにまだ通ってない地域の県道を走ってみた.
1本目に高千穂から r7 を北上.天岩戸神社に寄りつつ普通に通り抜けた.特に険しくない? 宮崎側より大分側の方が広くて楽.とりあえず記念に県境のトンネル前後のヘキサ.
なお,峠の北側では法面が氷爆化していた.他にもちらほら滝があったのだけど雨だったのでちら見しただけ.
2本目に r8 を南下.こちらは大分→熊本→宮崎となる.宮崎の R325 より南側の部分が険しめ.特に r141 との交差の直ぐ南のつづら折りはいい感じに気合入ってる.でも新しい道を作ってるっぽいのでそのうち普通の道になるかも? 記念のヘキサ(宮崎のを忘れた)
道自体は特に険しくなく改良が進んでた.記念のヘキサ.
そして r6 の途中で「ととろ」を発見.
最後に r6 の途中に戻って r45 を北上.稲積水中鍾乳洞より南側(梅津越の方)は険道.路面はキレイだったけどガードレールなし1.0車線で離合箇所も多くないので対向車が来たら泣ける.
だがしかし,その泣ける区間を通るように r6 との分岐から延々と稲積水中鍾乳洞への案内が出ているのは何かのいじめか? 遠回りでもまともな道を案内してもらったほうが観光客的には嬉しいんじゃなかろうか.
さて,これで通る意味のある大分の一桁県道は片付いたかな.残りは r1 ~ r5 だけど,r1 は短いし普通の道だし,r2 は未開通だし,r3~r5 は欠番だし.次は福岡かな.